行ってきました
7回目の伊東夏合宿
8月28、29日 ラッシーママさんのご招待で 伊東の別宅にお邪魔しました。
そう、毎年恒例となった夏合宿です。
今年のメンバーは nao♪さん、ビオラさん、lilyさん、私、そしてラッシーママさんご夫妻の6人です。
いつもの事ながら、ご夫妻は本当に至れり尽くせりのお世話をして下さって、
甘えっぱなしの4人でした。
私は唯一の皆勤賞。
毎年楽しみなので、予定のお知らせが来ると、何が何でもこの日だけは空けておく 絶対に
12時2分伊東着の電車に乗り到着。
ラッシーママさんの晴れやかな顔を見つけると、思わず駆け寄る4人!!
ブログ仲間との再会はホントに嬉しいものです。
まずはランチ。 最近見つけたという「魚河岸」へ。
ラッシーパパさんが並んで下さって、私達は海辺へ。 海は、もう秋のもの寂しい風景でした。
「魚河岸」は材料が無くなり次第という事で、終了が早い早い。
ラッキーな事に私達は滑り込みセーフ
聞きしに勝る美味しさと量でした~。
刺身盛り合わせ3つ、金目の煮つけ、エビフライ、ミックスフライ・・・・・・そっと持ち帰りたいぐらい
お刺身は築地魚河岸で食べる価格の半額以下 全部1100円というお値打ち価格。
お腹いっぱい~~~
(画像はビオラさんから拝借)
ラッシーさんのお宅に行き 昼から宴会・・・・昼のビール1杯の美味しい事
このご馳走
ラッシーママさん、パッと片づけ、また次を・・・・まるで手品のようにいろいろ出して下さる。
手際の良さに見惚れます。
まるで私の動きを三倍速にしたように見えます。
この後、飲んで食べて喋って、喋って、喋って、気が付いたら12時近く。
その後また喋って、寝たのは1時半ぐらい。 延々12時間ぐらいかなぁ
よくもこんなに話題があるものです。
これもお互いブログで近況を知っているからこそですね。
お喋りでストレス解消!! 伊東で気持ちを解放しています。
どなたかが、「まるで実家に帰ってきたみたい」 と言ってましたが、本当にそんな感じ。
この歳になるともう甘える実家もないのですが、そんな安らかな気持ちを思い出します。
こんな気分になれるのも、ラッシーママさん、パパさんのおおらかさのおかげです。
次の日も朝から賑やか。
朝食も豪華。
10時頃、最近見つけたという奥野ダムにハイキング。
しゅっぱ~つ
今にも降り出しそうな天気だけれど、今は涼しくて、ハイキングに最適な感じ。
ここでもピーチくパーチク、さえずりながらテクテク。
観光客は全くいなくて、地元の人達が時々散歩やジョギングをしているのに出会うぐらいで、私達の独占でした。
途中、湖底に沈んだ20数家族の思いが込められたこんな碑がありました。
昔は、今のダムからは想像ができない のどかな風景が広がっていたのですね。
テクテク、快調に
その時誰かが 「鹿!! 鹿!!」
向こうの山に3匹の鹿が見える!!
私達の興奮が伝わったのか、立ち止まって一瞬こちらを見ていた・・・・・
あっという間で誰も写真が撮れなかったけれど、嬉しい一瞬でした。
東屋でお昼。 ブロガーは 写真が命
パンパスグラスの広場
勢ぞろい
疲れナシの、約5キロのハイキングでした。
左上は仙人草、グリーンの実はアブラチャン、左下は蝋梅の実?
帰ってから、何やら相談の3人。
手前にチョコンと置かれたスイカは?
なんとラッシーママさんの自宅庭で収穫したスイカ!!
さっぱりしていて美味しかった。
ラッシーパパさんの肥料作りの成果ですね。
記念すべきスイカ、食べさせて下さって嬉しかったです。
今年も楽しい合宿を有難うございました。
私の夏の一大行事として定着し、これが終わると、夏も終わったなぁ~と言う気がします。
ラッシーママさん、パパさん、毎年ありがとうございます。
お互いに健康に気を付け、また来年お会いできるのを楽しみにしています。
8月の芝居
8月11日 八月納涼歌舞伎第2部 歌舞伎座にて 友人と一緒。
「ひらがな盛衰記」 歌舞伎ではおなじみの、源氏と平家にまつわる話。
ストーリーが入り組んでいてわかりにくいが、壮絶な戦いを挑む橋之助の武者振りが、堂々としていて良かった。
久し振りに、橋之助の良さを感じた。
「京人形」 左甚五郎(勘九郎)が、完成した京人形を前に1人祝いの酒を飲んでいる。
見れば見るほど美しい京人形(七之助)。
その京人形が、 カクッ!と 一瞬動き、そのあとしずしずと動き出す。
まるで本物の人形のような七之助の一瞬の素早い動きに、観客がドキッとする。
この瞬間の見事さ。 七之助は、姿、力量ともに素晴しい役者となった。
8月15日 劇団☆新感線 「五右衛門対轟天」 新橋演舞場にて
かなり大きい写真ですね。アッ間違えた!!これは新感線博のお知らせでした。
こちらが公演チラシ。
劇団☆新感線には 3つほど路線がある。 時代劇のカッコ良さを追求するいのうえ歌舞伎と呼ばれる路線、ロック音楽ガンガンのRと言う路線、、
そして今回のようなバカバカしさのみを追求する路線。
35年分の汗とバカと情熱をお届けします !!
という小見出し通り、今まで見た作品のキャラクターたちがゾロゾロ登場。
2003年の「レッツゴー忍法帳」に登場し人気を集めた バッテン不知火(池田成志)
「朧の森に住む鬼」で阿部サダヲの恋人となった 風の谷のウマシカ(漢字で書くと)
「五右衛門」シリーズからは五右衛門(古田新太) 悪役マローネ(高田聖子) 真砂のお竜(松雪泰子)
「轟天」シリーズから轟天(橋本じゅん)
「髑髏城の7人」からは 鎌使いの名人がなどが登場。
まぁ、賑やかで懐かしく楽しいお芝居でした。
それぞれが見せ場と、派手な立ち回りありで、完成度が高く、大いに満足.
書きだすときりがないのでこの辺で