こんなお店もあったのですね。
コンセプトは 「ライフスタイルを買う家電店」 です。
お互いにしばらく会えないので、ランチでもと、友人と二子玉川で待ち合わせ、駅向かいの新しい店、 「蔦屋家電」へ。
驚きました
代官山の蔦屋が、斬新だとは聞いていたのですが、なかなか行く機会が無し。
二子玉川にも斬新な蔦屋ができたので行きましょう、と友人に誘われ店内散策。
1階は基本本屋です。
黒が基調の空間に、本が色とりどりに並び美しい。
小さな本屋には無いものが沢山あり、思わず手に取って買いたくなってしまう。
私が自転車で動ける範囲に少し前まで4軒の本屋があったけれど、次々閉店で、今は本屋ゼロ。
近所で、本を手に取る楽しみを奪われている私には、刺激的な空間です。
美術書やおしゃれな雑貨やインテリアの本、児童書、そしてベストセラー、今はやりの脳科学の本。
よりどりみどりです。
店の一画にスターバックスがあり、コーヒー片手に、本が読めるベンチもあり、
その他、ネットワーク、写真、文具、映像コーナーなどがあります。
時間の余裕ある時にここに来たいなぁ
そしてエスカレーターで2階へ。
家電の店や (室内に置いてお洒落に見える、どちらかというと小物家電中心)
通販生活の取扱商品をおいてある店、輸入品の本屋おもちゃの店、
スウェーデンの音響メーカー、BANG&OLUFSEN、家具arflexのショールーム。
建築関係などの専門書などもあり、至る所にベンチがある。
いったいここは何なの?
店全体が、おしゃれな生活のデパートのようです。
ペッパー君もいました。
話しかけると返事してくれます。
写真撮ろうとしても、人の方を向いてしまうので、正面写真は撮れなかったわ。
機械なのに、ちょっとかわいい。
最近の本屋は、進化の度合いが激しいようです。
近所にこんな本屋があったら楽しいだろうなぁ。
わが家は田舎だから無理ね。
ランチして、友人は歯医者へ。
私はサントリー美術館へ
星空のように青白く妖しく光る窯変天目茶碗は
世界に3つしかなく、全て日本にあります。
その中でも、外側にも青い窯変があるのはこの茶碗だけ。最も美しいと言われている茶碗です。
墓参り
6日、夫と義父義母の墓参りに、多摩地区にある霊園にへ。
曇り空だったけれど、百日紅が満開、静かな別天地でした。
夫は退職の報告かな?
着物
夏の着物も着納めです。
麻とポリの着物だけど、涼しげに着る事ができ、夏のお気に入り。
来週からクロアチアに行ってきます。
ただ今下調べ中。
どんな旅になるか楽しみです。