数年前の元文庫の旅行で買った佐渡のユリ。
ピンクと橙色が咲き終わり、最後の白が咲き始めた。
3日日曜日は叔父の13回忌、父方の親戚が集まった。
我が親戚中の大スター、96歳の叔母(父の妹)
藤色の色無地、自分で着たそうです。似合っていると皆が褒め、とてもご機嫌。
着物を着てお洒落しようという意欲が立派。
前日は三味線のお稽古。あちこち引っ張りだこで、毎日予定が埋まっているようだ。
自宅で法要後、バスで竹芝桟橋に。 船に乗ってお食事会。
写真はほんの一部ですが、美味しくて美しいフランス料理だった。
96歳の叔母、完食。ステーキも自分でカット、指先の力もまだまだ若者に負けず力強い。
健康で長生きの秘訣は食と好奇心とお洒落にありと実感!!
今東京湾にはいろいろな船が行きかっている。(中国風の海賊船?と高速船)
写真は撮れなかったが、水陸両用バスも見た。
叔父の13回忌はお天気に恵まれ、久しぶりの親戚と和気あいあい、和やかな会となりました。
叔母はこれが最後の法要と言ってました。
(6年前の叔父7回忌時もこれが最後と言っていましたっけ)
元気なのは何より。
頭も体もしっかりしている叔母は、私達60代の希望の星、老い方の手本を見せてくれます。
まだまだお元気でいてね。
最後の東海道だらだら歩き 小田原宿
ずっと書きそびれていましたが、4月21日、最後の東海道を歩いた。
大分時間がたってしまったので、簡単に。
畑宿から小田原駅の一つ手前、箱根板橋駅までの約7km、ここが抜けていたので、やっと歩く事が出来た。
少し東海道を外れてしまったが、水の流れが気持ちよい場所で昼食。
道端にはシャガの花盛り。
紹太寺 小田原城主であった稲葉家二代正則が、父正勝と祖母春日局の菩提を弔うために建てた寺。
入生田駅の近くには日本で最初の有料道路があったそうだ。
今日のお土産は夏ミカン。
袋詰めしているおじさんが、このミカンは孫が収穫し(中学生)孫のお小遣いになると言っていた。
買いましょう。
でも重いので一袋がやっと。
やっと終点に到着。記念の一枚。
これで日本橋から三島まで全部踏破したことになる。\(^_^)/
小田原駅で、ビールで乾杯~~~
私達の東海道歩き、完了しました
これで街道歩きは終わった・・・・・はずが・・・・・
1か月後、新しい挑戦が始まってしまった