8月5日は初の5000人越え!!
オリンピックが開催されたからには選手達を応援したい、記憶に留めてあげたいと思っていました。
けれど冷水を浴びせられた気分。
思った以上のスピードで患者が増えています。
実は、25、26日、我が家のすぐ近くを通るロードレースを見に行きました。
患者数は1000人台、ワクチン接種は2回終了。まぁいいかと・・・・気が緩みました。
それほど混んではいなかったのですが、驚くべきことに若い親子連れが多かった!!
私は当然2回接種組が見物に来るものと思っていたのですが、違いました。
コロナ恐くないのか!!と言いたくなりました(自分を棚に上げてね
)


尾身会長が、「オリンピックにより患者が飛躍的に増えたとは考えないが、
オリンピック開催による世の中の空気の緩みが感染増大に影響している」
と言ってましたが、全くその通りの事態。
まぁいいか、が恐怖の事態を引き起こすのを実感しました。
オリンピック開催時はまだ1000人台、そして2回接種すれば大丈夫・・・・
それがたった10日で患者数5000人台に増加、ワクチンを接種しても変異株には感染するに変化した。
どうすればいいのよ・・・・て感じ!!
とりあえず家に籠りましょう!! オリンピックは開かれている限り応援しましょう!!
(ちなみにロードレースは、あっと言う間に選手達が走り去る。臨場感が凄かった!!)


毛並みが美しくなりました。最近は4羽、または5羽で行動してます。






これは何でしょう?
家籠りのために夫にプレゼント。答えは最後に。


卓球混合ダブルス・・・・中国に2ポイント奪取された後に、逆転勝利。
ハラハラドキドキの連続で、仲間とline交換しながら応援しました。
まさに粘り勝ち、勝利の後の笑顔が素晴らしい!!
そして女子ソフトボール上野の大活躍、前回優勝から13年後のオリンピックでまた快投。
前回のメンバーが3人も入っていたそうです。
13年は長い。女性が赤ちゃん生んで、その子が中学生になるような年月。
人生の上でいろいろあった事でしょう。想像するだけで胸がいっぱいになります。
その他、池江瑠璃花子選手の出場と 女子体操床運動、村上茉愛の銅メダル。
思わずもらい泣き。
そして初めて見たスケートボード、パークという種目。
スケボーで空を飛ぶ感じ。失敗も多いのでハラハラする。
皆若い!!四十住さくら19歳が金、開心那13歳が銀、イギリスあどけない少女ブラウン13歳の銅。
皆競技が終わると国に関係なく抱き合って喜ぶ。
または試合の健闘をたたえあう。
世界ランキング1位は日本人選手の15歳の岡本、残念ながら決勝で3回失敗。
この時も皆が駆け寄り、抱き上げて寄り添った。なんと心強い仲間たち。
控えの席にいる時も各国ごちゃまぜ。皆この競技を愛しているのが伝わる。
スポーツの世界は一つというオリンピックの理念を この競技で見せてもらいました。
その他いろいろと心に響く場面があったのですが、種目が多すぎてもう忘れてしまいました。
そういえば日本も全部カタカナの名の選手や 肌の色が違う選手が出て来たりで、
日本は単一民族だという意識が変化してきたようです。良い事です。
コロナで見る意欲も失せそうですが、後3日です。
この大変な状況を乗り越え努力してきた選手たちに エールを送って行きましょう。


こんな写真が・・・・いつまでたっても親バカです。

8月4日はヴァイオリンとチェロのデュオ。
260名ほどの定員に130名ほどの入場で、去年の一時期を除きずっと開催されている。
入場者はほとんどすべて65歳以上。コロナ接種済みらしいので安心。


この日はまるでコンサート。
カジュアルな服装の二人が登場、楽器の最初の一音が流れた瞬間、別世界に誘われ、なんとも優雅な世界が広がる。
音楽に疎い私にも休憩後の曲は全部聞いた事のある曲。
合間には優しく上品なお喋り。留学時代とか、恩師の話とか、それぞれの楽器を始めた動機とか。
アンコール局まで用意して下さって、それは大河ドラマ「麒麟がくる」のテーマ曲。
堂々としていて、なんともカッコ良かった。


体操ブーブーという、ラジオ体操の曲が流れる機器。
鼻を押すだけでラジオ体操第一が流れる。
無精者にピッタリの、運動不足解消機器なんです(笑)