長野 車山(標高1925m)にて
2週間もご無沙汰でした。
23日は梅とブラックベリーの収穫
計ってないのでよくわかりませんが、多分4キロぐらいかしら。
今年は虫がついてしまい、果実の蜜が出てしまっているのが3/4もありました。
でも捨てるなんてモッタイナイ! 削って使用、梅酒以外に使いました。
ブラックベリーでジャム2瓶作りました。
梅は・・・・
手前は梅味噌(梅と味噌と砂糖)、
後ろ左から梅ジュース、梅酒、梅酢、梅酒。
梅酒は私しか飲まないので、今は1瓶しか作りません。
梅味噌はナスの味噌炒めなど、調味料として使い、梅酢は寿司酢として使います。
残りの梅は冷凍し、梅ジャムにします。
あ~~ やっと今年の梅仕事が終わった~~~♬
毎年大変なのですが、旅行があるので大至急終了。
25日から旅行
この日から2泊3日でいつもの原村に行く予定。
けれど・・・・
前日夫が咳と熱で絶不調。
一応中止するか聞いたけど絶対に行くと主張、キャンセルはしないよと言う。
娘と一緒の旅行なので、余程行きたいらしい。
当日は熱も下がり、一安心。
でも用心のため、出発は午後にして、運転は娘が引き受けてくれた。
どこも寄らずに宿へ直行!!
でも1か所だけはね。いつもの場所へ。通り過ぎるのは心が残る。
釈迦堂のパーキング直結の、釈迦堂縄文博物館へ。
良い天気!!
毎年行くので何処に何を展示しているかわかるようになってしまった。
お馴染みになった縄文時代の埴輪や土器をサッと見て一瞬だけ縄文時代に思いを馳せ、一路長野へ。
午後出発だったので高速道路もガラガラで2時間半ほどで着いてしまった。
樅ノ木荘へ。 ここは村の温泉施設併用なのでゆったりと温泉を楽しむことが出来る。
夫の療養には丁度いいかも。
私と娘は近所や施設の庭を散歩したり、足湯に入ったりしてノンビリ。
今年の春から宿の経営主体が変わり、フロントで、食事が変わると言われた。ちょっと不安。
ここは安いのに食事が美味しく、季節の野菜が堪能できるので気に入ってたのだが・・・・
夕食はこんな感じ。メインはブリ大根。
お味は美味しいのですが、以前より格段に品数が少なくなっていた。
まぁご時世柄、こんなものかなぁ~~
26日
朝食は結構豪華な洋風。牛すね肉のポトフが美味しい。
量が多くておなか一杯!
まずは車山へ
ゴンドラを2回乗る。
乗り換え地点に見晴らしの良い所があり、周囲を一望できる。
車山山頂を仰ぐ。
眼下には白樺湖
スナップ写真用の枠があった。ここで1925mと書いた看板を持って記念写真。
山アプリのバーコードが表示してあり、それを入れると山の名前がわかる。
いろいろ山を楽しむ工夫があるのね。面白い~。
写真には写らなかったけれど、富士山もクッキリ見える!!
(アッ♬ よく見ると写真でも富士山見えますね)
頂上へ
車山は何回も来たことがあるが。こんなに晴れていたのは初めて!!
最後に来たのは7、8程前。こんな展望テラスが出来たのね。
八島湿原から蝶々深山を越え、車山まで歩いたことがあるけれど、
今はもう体力的に無理。
頂上にある車山神社。
ゴンドラ係のおじさんが、この時期こんなに晴れているのは珍しいと言っていた。
ラッキーだったのね。
次は車で八島湿原へ。1周歩きます。
沢山の花々を見られるかと思ったけれど、まだまだ春まだ浅き状態。
スミレを発見
初々しい緑。
途中、コロナ前に毎年泊まっっていたヒュッテ御射山でコーヒーを頂く。
管理人の方が私達を覚えてくれていた。
あの時1歳だったお子さんがもう6歳だそうだ 。
また泊まりに来なくっちゃ。
御射山神社
早めに宿に帰り、ゆっくり温泉につかり。極楽♬極楽♬
27日
朝から曇り空。
大好きな富士見高原の天空カートの乗車は諦め、「自由市場」へ。
道の駅の様な所で、今回毎日行き、飲み物やアイスクリームを買った。
シードル、サイダー、ヨーグルト、牛乳、果物、どれも美味しい。
部屋でグダグダしながらこんなものを飲むのも楽しい。
写真を撮り忘れたけれどアイスクリームは絶品。
自由市場でお土産や野菜を沢山買って帰宅。
2泊3日の旅だったけれど動いたのは1日だけ。
旅に出たら、どん欲に動き回らなくちゃ損と思っていたけれど、
年寄り向けのこんな楽しみ方も良いですね。
宿の食事はあっさりしていて私達夫婦にはまぁいいのですが、娘には不評でした。
何せ、以前は食べきれないほどの種類が温かいものは温かく、冷たいものは冷たく適切な温度で出てきました。
でも民間に管理が委託されてしまったので、経営上仕方のない事なのかもしれません。
楽しく読んで下さったとの事で嬉しいです。
梅味噌は梅、砂糖、味噌それぞれ1キロずつで漬けます。かんたんですよ。
講演会有意義なお話が効けそうですね。
ブラックべリーは、半分以上取り残し、もったいないですが放置です。
採りにくいのと、ジャムか果実ソースを作るのですが、茎をとったりで少し面倒なのです。
2泊3日の内遊んだのは丸1日だけでしたが、晴天でに恵まれ、とても満足しました。
山アプリ便利ですね。
でも私も入れたかったけど、私のスマホでは無理みたい。
夫は帰ってからも咳が続き、やっと治った所です。
今の時期の風邪は治りにくいみたいです。
びおらさん、お大事になさってください。
我が家も私しか飲まないし、毎年2,3瓶作っていたのでまだ溜まってます。
一生懸命炭酸割を飲んで今2018年ものを飲んでいます。
5年以上たったものが美味しいです。
車山はゴンドラで一気に登り、八島湿原は1周のみです。私も夫も以前の様には歩けないですね~。
年を感じます。
ラッシーさんも無理せず、旅を楽しんでくださいネ~。
長野への2泊3日の旅 ゆっくりした旅のようでたまにはこういう旅も良いですね。お泊りになった宿のお食事 あっさりしていて残さず全部食べられそう!
ポトフ 大好きです。
私の行ったとこがない観光地ばかりでわくわくしながら旅行気分を味わいました。
銀河さんのお庭では梅が沢山収穫されましたね。我が家は木が枯れてしまいました。
梅みそ 作ったことありませんが、いろんな料理に活用できそうですね。
桃の里コンサートも終わりホッとしてます。。今日は福島テレビのアナウンサーの講演があり行ってきます。防災関連のお話しなんですって。
天候不順でともだちなど体調が悪いようですのでおたがい気を付けて過したいですね。
毎年ご近所さんから梅をもらいますが今年はまだ届かずホッとしているようなさみしいような・・・
旦那様は娘さんと一緒の長野旅への強い思いが病に勝ったんでしょうね
無事に行けてよかったです。
銀河さんの旅はいつもいろんな変化に富んでいてすごい行動力と感心させられていますが
今回のようにゆったり過ごす旅もまた良しですね。
山アプリで山の名前が分かる仕組み今風でいいですね
便利な世の中になりました。
旦那様はその後も咳が続きましたか
私も今咳で大変、数日前は声も出なくなってしまい
今もかすれ声です(;^_^A
私も4,5年前までは梅を買って、梅ジュースや梅酒・梅ジャムなど作りましたが
梅ジュースだけは私が飲みますが、梅ジャムは酸っぱいし梅酒は飲む人がいないので止めました。
止めたと言っても梅酒は沢山残ってて、10年位前に作ったのもそのまま。
車山や八島湿原懐かしいです、何度も訪れてゴンドラで車山頂上まで行き、お弁当を食べて下りてくるだけですが
それだけでも私には精一杯、今では行く気も起きません、やはり若かったからですね。
素晴らしい天気に恵まれ、今は旅が生きがいという銀河さん、行ける内に、あちこち行って楽しんで下さい。
途中休憩しながらの湿原歩きでした。
良くわからないままに山の写真を撮っていたのですが、流石山ガールのnaoさん、すぐに北アルプスと分かるのですね。
naoさんの周囲でも体調悪い方がいらっしゃるのね。
私も不調でした!!夫はやっと回復し始めました。
寒暖の差が激しいのでこんな時期に流行るのですね。
梅仕事は収穫したらすぐ加工しなければならず、忙しいのですが、私も全く無くなったら寂しいかもしれません。
花水木さん、もう少し経つと晴れ女に変わるかもしれませんよ。
午後から出かけた最初の日と2日目は快晴。
3日目はどんよりで時々小雨。
自然を楽しむ時間は少なかったけれど、
2日目の快晴で全てが良い思い出の旅となりました。
花水木さんのお連れ合いも風邪でしたか!
夫は結局咳が続き、やっと1週間過ぎ良くなりました。
実は私も旅行から帰ってからのどが痛くてしばらくダウン。風邪流行ってますね。
本当にいつまで行けるかわからないので
体力の許す範囲で無理せず楽しみたいですね。
真っ青な空が眩しい中、私にとっても懐かしい甲斐&信州の二泊三日のご家族旅行、羨ましい限りです。
八ヶ岳は数回に分けて、古い山仲間と3人で、南の「編笠山」から北の「蓼科山」まで全山縦走しています。
車山と八島湿原は夫が亡くなる前年、「美ヶ原~上高地~白川郷」泊りの三泊4日のドライブ旅行で行きました。
でも、銀河さんたちは車山から「雪の北アルプス」が見えているのが凄いわ!
ご主人様も大丈夫だったようで良かったですね。
最近の気候で私の周りも、お嫁ちゃんが発熱したりで体調悪い人多いです。
夫が居た頃は毎年梅の実を山ほどもらってくるので、私もこの時期「梅酒や梅ジュース作り」に
追われましたが、今ではその作業も無くなりました。
ホッとしたような、淋しいような・・・
銀河さんは晴れ女ですね。私は雨女!
最高のお天気、素晴らしい景色を堪能させていただきました。
ご主人様はその後お風邪は回復なさいましたか?
我が家では今朝から、鬼の撹乱、夫が発熱、といっても、微熱なのですが、滅多に熱など出さない彼、大騒ぎをしています(笑。
まだコロナも決して完全に治ったわけでもないので、一応隔離しています。
本当に何時まで行けるか解らないので
無理をせず楽しみたいものです。