スペイン旅行記再開です。
帰ってから、最後の夏合宿あり、足の薬指骨折で医者がよいあり、それで遠出できないので映画、美術館めぐりといろいろ忙しくしていました。
自分で気分を盛り上げないとね。
骨折なんかに負けられない!幸い痛みも減り、順調に回復中。
6日目 9月15日 グラナダからバルセロナに移動
6時半起床。7時30分ごろから明るくなり始める。
ホテルで朝食
しぼりたてジュースが美味しい。
昨日寒すぎてゆっくり食べられなかったので何もかもおいしい。
その後はまだ観光客のいないアルハンブラ宮殿敷地内を散策。
優雅な時間を過ごした。
タクシーで空港にいく。(タクシー代50ユーロ)
空港からは空港バスでカタロニア広場へ。
スーツケースを引っ張り8分ほど。旧市街の目抜き通りランブラス通りそばのホテルへ。
ミロがデザインした石畳。この脇の道を200メートルほど入った所にある、
ホテル・サント・アグスティに4泊する。
22年前、ランブラス通りはスリ、カッパライの名所のように言われており、
怪しげな目つきの人も多かった。
個人旅行が初めてだった私たちは、危険回避、ここは通り過ぎるだけの場所だった。
今は大丈夫なのかしら?との心配は杞憂に終わり、警官もおり、たくさんの観光客があふれていた。
ホテルは元僧院を改修。16時ごろ到着。
20畳以上の広さで快適。
(チェックアウトの時分かったが、この部屋は特別室扱いだった。道理で延泊料金が高かった!ひとり1泊27000円、二人で2泊延泊では?考えない!考えない!アメニティなど特にサービスなし。朝食なし、浴槽なしのシャワーのみ。今バルセロナのホテルは高額なのかも。)
でもいい感じ。棟続きの隣は教会。
さて荷物を置いて散策へ。
ガウディがデザインしたガス灯のあるレイアール広場。彼の最初の建造物。
ランブラス通りの突端まで歩くと海。(22年前の旅行のブログへ)
コロンブスの塔。
前回は塔に上り、海辺のテラスでお茶したが、今回は歩くのみ。行くところがあるので♬。
この辺から咳が出始め、ボーッとしてきて体が重くなった。
しまった!!昨日のアルハンブラホテルのディナーで風邪をひいたらしい。
ホテル近くの「コルドベス」でフラメンコ鑑賞。
踊り手3人。歌手2人、ギター2人。踊り手も歌手もすごい迫力。
ドリンクのサングリアが美味しくて、娘の分まで手を付けてしまった。
どうも微熱が出ていたみたい。
風邪で旅行を楽しめないと悔しいので、その日は葛根湯と地肌に貼るホッカイロで体を温めて寝た。回復できるのか??
憧れだけで終わってしまったスペイン やはり美しいところいっぱいですね。「ため息が出るほど美しい。」と前の記事に書いてありましたが 本当にうっとりですよね。
また銀河さんの撮られた一枚一枚の写真がとっても綺麗で最高ですよ♪
美しいスペインをそのまま楽しませて貰っています。
詳しい説明なしで書いてしまいましたが、
その分写真を入れたいと思っています。
写真もほめていただき光栄だわ~
今回長すぎのブログなのですが、また覗いてくださいね♪
スペイン、刺激があって楽しかったです。
アルハンブラ宮殿内のホテルに泊まって素敵な空間を楽しんだ様子、ツアーでは経験できないなぁと
うらやましく拝見しました。
そしてバルセロナでは僧院を改装したホテルですか
日本のホテルならその値段を出せばいろいろとサービスも行き届いているでしょうが
海外ではそれは望めないのですよね
コロンブスの塔懐かしいですここまで素敵な通りを歩いた記憶がありますが
ランブラス通りというのだったのですね。
風邪は大丈夫だったのかしら?
結局4週間かかりました。
ご心配ありがとうございました。
11月に市の文化祭があり、太極拳を披露するのですが、練習に行けなかったのでどうなることか・・・💦
いつもの旅行では前夜次の日の予定を決めたりしたのですが、今回は混み合うので日本で予約した場所が多かったです。制約が多くなったかも。
そして高い!!
どこに行っても観光客だらけ。人が多かったです。