秋晴れが続いていますね。
図書館からの帰り道。紅葉真っ盛り。ユリノキの並木。
31日 お墓参りがてら狭山湖へ。
９月は大腸の検査、月末はポリープ切除の入院とあっという間に過ぎ、
10月は体力回復に努め、手術2週間後は青森旅行。
そして10月末から本格的に活動開始。
お出かけしたり友人と会ったり前にも増して忙しくしてました。
ざっと紹介。
10月23日に96歳で亡くなった叔母の3回忌。
28名参加で、久しぶりに仲の良い従兄妹たちに会えて嬉しかったけれど、
年月は争えず、病を得た方もいらして、複雑な思いも。
11月3日文化の日は生田緑地へ。
バラ園。春に比べると花の種類も人も少ないけれど、
バラの香りに包まれノンビリ散策。
民家園は、文化の日は入園無料。
コロナ前は移設した江戸時代の舞台で、秋川歌舞伎保存会の農村歌舞伎や子供歌舞伎が上演されていました。
毎年見に来ていましたが、今年も上演ナシ。
コロナが完全に消えないとダメなのでしょうね。
11月5日は、花嫁衣裳の打掛からドレスを作る創作展。
音楽とファッションショーのコラボ。
ドレスの美しさに目を奪われっぱなし。
女優さん達はこんなドレスを着て海外のレッドカーペットを是非歩いて欲しいものです。
日本の美しい工芸品にブラボー♬となるでしょう。
4年ぶりに会う友人からのお誘いで、もう一人と3人で。
やっと友人と会えた喜びの日でした。
11月6日は目黒雅叙園の墨絵の展覧会へ。（百段階段にて）
横浜流星の映画「線は僕を描く」に登場する墨絵の展覧会に娘と行く。
建物と水墨画の美しさが最大限に生かされ、素敵な展覧会だった。
百段階段。目黒雅叙園が改築された時に唯一残された木造の建物。
この右側にそれぞれに意匠を凝らした客間があります。
映画の中の仕事部屋を再現。
床周りの彫刻と絵画が有名な「漁礁の間」
窓枠に注目！
水の音が清々しい庭園。
この日は大森の実家に泊り、
娘と12年前の劇団新感線「薔薇とサムライ1」を大スクリーンで鑑賞。(クリックで12年前のポスター）
大いに盛り上がり、後日行く「薔薇とサムライ2」の予習は完璧！！
いよいよ見にいくぞ！！ 楽しむ気満々！！
そして昨日11月12日
地域の文化センターで太極拳の発表会。
地域の催しに出演するのも見るのも初めて。
何となく気ノリせずにいたけれど、友人が見に来てくれたりで、
ウキウキした華やかな発表会気分を味わいました。
友人が動画を撮ってくれたのですが、一人で間違えてしまい、恥ずかし～～～
終わってホッ♬♬
他に書きたい事もありますが、今日はこれぐらいで！！
銀河さんの行動力には到底及びませんが、奥入瀬や三台丸山遺跡、八甲田山など夫や友人達と巡った風景を懐かしみました。
そして気が付いたのは私は山が主で、銀河さんは建物や現代芸術など実に興味は多方面にわたっていること、、、
私も10月中旬から急に忙しくなり、しばらくＰＣから離れていました。
3年間コロナで自粛していたけど、さして先がない我々「今会わないと後悔する！」と、10月～11月にいっせいに私の周りは動き出しました。
兎に角すべて会食しながら喋るのが目的で、、、
銀河さんのように展示会や観劇、ファションショーなど行動が多岐にわっていなのが実感です。
そうそう「生田緑地」はコロナ禍の中、ワンゲルで行きました。バラではなく梅の時期でしたね。
太極拳の発表会もお見事！、お疲れさまでした。
私が銀河さんの年の頃、たくさん動いていたような気がしますが、実に幅が狭く、狭い世界で動いていたことがよくわかります。
今はある事情でコロナ感染してはならないということで、外出は娘と二人だけ3年間という感じで、こんなことが続いていると好奇心も気力も頭もすっかり衰えていくばかりですが、まあ、焦らず年に合わせて生きて行こうと思う次第です。
コロナの合間を縫って、また次の波状攻撃が来る前に
急いで友人たちに会ったり外出しようというお気持ち、よくわかります。
私もそうなので、PCもしばらくご無沙汰でした。
コロナの隙間にソレ～～と言う感じですね。
東北地方、naoさんも行かれた場所でしたのね。
山登りをされていたので、全国各地、懐かしい思い出がたくさんあると思います。
楽しい思い出は今を支えますね。
naoさんは、今でもとても行動的で、見習いたいと思っています。
旅行はなるべく歩く行程を減らし、だらだら楽しむようにしたのでそれ程疲れず、何とかなりました。
数日休んでから活動開始。
＞興味の赴くところへ足で出向き、頭を使って鑑賞しそれを栄養としてさらに前進＜
こんなに褒めて頂いて恐縮です💦
ただ動いてないとダメなだけなんです。
tonaさん、好奇心も気力も衰えてるなんて感じませんよ。街道歩きの気力に驚くばかりです。
何方もコロナの合間をぬって、逢うなら今でしょとばかりに色々と忙しく動かれてますね。
nao♪さんも書いてらっしゃいますが、銀河さんの多才な趣味に何時も教えて頂き事が多いです。
又tonaさんもおっしゃってるように、何事にも興味を持ち常に前進してらっしゃる
皆さん、よく銀河さんを見てらっしゃいます。
叔母は常々、組織は賑やかに、皆に来てもらいたいと言ってました。
コロナの少し治まった時期に普通に人が集まる葬儀をすることが出来、叔母も喜んだことでしょう。
そして1周忌も賑やかに終了。
何と幸運な叔母だったろうかと感心しています。
何があるかわからない今の世の中、出来る事、興味あることには挑戦し続けたいと思っています。