宮古島・八重山・尖閣列島を先島諸島と総称される
八重山諸島には、中心と成る石垣島始め
小浜島、黒島、新城島(上地・下地)西表島、鳩間島
由布島、波照間島、与那国島、竹富島と11の有人島と
尖閣諸島と及び、22の無人島からの島嶼群で成っていて
八重山諸島とは島々の総称である
西表島が沖縄本島に次いで2番目に大きく石垣島が3番目に大きい
行政区分では、与那国島が与那国町、
石垣島が石垣市、竹富島と8島を含め竹富町
八重山諸島は、1市2町と、尖閣諸島を含め
22の無人島から構成されている
石垣島が八重山諸島の政治・経済、教育、交通、文化の中心地となっている
人口 55、090人(2016年7月現在)
八重山諸島は、豊かな自然と独自の歴史や文化を有し
古くから受け継がれてきた民話、伝説、芸能
伝統的神事祭祀が数多く存在している
島々には主な22のビーチがある
コバルトブルーの海、真っ白な砂浜
ダイビング・シュノケリング・サーフィインなど
アクティビティでおもう存分に楽しめる
琉球国が14世紀頃から、中国明朝(1368~1644年)の朝貢体制に入り
八重山諸島は海上交易の中継地として重要性を増していくなか
15世紀頃、琉球国の侵攻を受け琉球国に統治される