淮海中路の、淮海755(無印良品の入っているビル)の4階にある、
日式焼肉の店、牛小新焼肉屋に行ってみました。
最寄駅は地下鉄13号線の淮海中路です。
この店、手頃な価格で焼肉が食べられるので人気があります。
メニューをざっと見た感じでは、ホルモン系はなさそうです。
夜は1時間から2時間待ちになります。
今回、待たされた時間も長かった。
お腹が減りすぎて写真は全部ピンボケ。。
久々の日式焼肉なので、マニュアル通り?のとりあえずタン塩(38元)から。
うん、普通にタン塩、この普通がうれしい。
やっぱり焼肉には生ビール。(15元)
ビールの銘柄はキリンとアサヒだけです。
こちらは、牛バラとロースの盛り合わせ。
肥痩双拼。(48元)
日式焼肉でなくてもまあいいんですが、タレはどうしても日本風が欲しい。
韓国焼肉屋に日本のタレを持ち込んだこともあります。(スミマセン)
小新三拼。(118元)
ロース、カルビ、中落ちカルビの3種盛りセットです。
これだけでも結構な量があるので、
2人ぐらいなら、これと何か単品一つぐらいで肉はもう十分かも。
番茄牛舌湯。(38元)
牛タンのトマトスープです。
スープじゃなくておかずと言えるぐらい牛タンがゴロゴロ入ってます。
中国料理のお店にもある感じのトマト煮込みでほんの少し辛いです。
お昼に、これと白ご飯を頼んでクッパ風にして食べたことがありますが、
お腹いっぱいになりました。
キムチ(10元)は、程よく酸味が効いて辛すぎずといった感じで私好み。
長時間待ちのお詫びということで、アイスクリームのサービス。
美味しかったです。
野菜やチーズさつまいもなども頼んでビールもお代わりして、2人で合計300元。
上海でこの値段で食べれるなら大満足。
待ちたくなければ平日の昼がお薦めです。
と言っても12時になると、近くで働いている人達のお昼ご飯で満席になります。
普通の何もしないものが良い
香りのないたれは塩しかないかなァ?
タンが思いっきり食べることが出来るのですね?
中国のお肉料理もなんだかひっかるのですが・・?
西安の市場で蛇を売ったり、ワンちゃんのお肉を
売ったり、、サソリの天ぷらなど見ているので
お肉は・・・?
考えすぎるといけないのですね~~<わらい>
私は日本でもハンバーグは考えてしまいます?
これも風評があったのですよ
変な所で神経質で困ります(^_-)-☆
中国では牛肉を使った料理は少ないです。
最近は中国でも食の欧米化が進んで、牛肉の消費量も増えていますが、
大部分はオーストラリアなどからの輸入品です。
北京や上海などの大都会だと日本式の焼肉屋さんもたくさんあります。タレも日本の味です。
ははは、サソリは普通の人は誰も食べないです。
犬肉は、朝鮮族や韓国の人達の伝統的な食材です。
よくニュースで出る、南方の少数民族の人達もよく食べるようです。
私は絶対に食べたくないですが、食文化としては否定しません。
日本もクジラでいじめられていますしね。
ひき肉。。
これは中国の人達も信用しません。
外食でひき肉を使った料理は食べないという人もいます。
肉の塊を買って、その場でひき肉にしてもらうか、
家で自分で作っている方が多いですよ。