27.02.06 電 波 障 害 NO.686
電波障害と言えば、一般には堅牢な建築物が障害となって近隣の家庭のTVの映りが悪くな
る状態を指しますが、わたしから見ればさらにもっとひどい電波障害があります。
それは身近にある高圧送電線・テレビ・パソコン・電子レンジ・電気カミソリ・携帯電話機でさえ、
人体の健康に少なからず悪影響(特に癌)を及ぼしているのではないかと感じます。
また、民放の女子アナの1オクターブ高いキンキン声の不快な語り口、モノを喰ってるシーン
ばかりのバカ馬鹿馬鹿しい放映・タレントのゴシップ・皇室の過剰報道・あるある大事典だっ
たかのウソ八百のヤラセ番組。
そういう番組を見るという意識もなく、だらだらと見ているとテレビ中毒と化し衆愚となる。
こういうことは、立派な電波障害というべきでしょう。
映すアホウに見るアホウ。 こういう現状にどっぷりと浸かっていると自然を感じる感受性
は鈍痲し・思考は著しく減退してつまりは「バカ」になる。
大宅壮一はテレビが世に出た時点で「一億総白痴化」を予言していた。