北海道高校アイスホッケー選手権１回戦

釧路市で標記の大会が行われています。参加チームは年々減少して行き、今年は１６チーム。
その内２チームは連合チームです。
全国大会（インターハイ）の北海道枠は「８」だったと記憶してますので、１回戦に勝つと、
全国大会への切符（来年の１月・長野県）を手に出来ます。

今日の結果は
清水１９－０釧路高専
釧路江南６－１苫小牧東
駒大苫小牧７－０帯広工業
武修館３５－０苫小牧西
北海１２－０帯広三条・帯広農業
○北海道栄１－１釧路工業（GWSにて道栄の勝ち）
苫小牧工業７－１江陵
白樺１３－２釧路湖陵・釧路東・釧路北陽・釧路明輝

波乱があるとしたら、北海道栄vs釧路工業かなと思っていましたが、夏の全国高校選抜大会に続き、
又してもGWS戦で釧路工業が北海道栄に屈しました。現地で観てないし、ゲームシートも無いので、
ハッキリした事は言えませんが、釧路工業は道栄に苦手意識があるのですかね？メンバー的には、釧路工業の方に、
好選手が多いと思うのですが…。

しかしアイスホッケーの中心地の北海道での、このチーム数の減少は歯止めが掛かりませんね。
苫小牧西もメンバー１１人の内、３年生が８名、２つの連合チームも来季以降のチーム編成は不透明です。
先程、１２年前のアイスホッケーマガジンの別冊付録の、大学・高校選手名鑑を見ていたのですが、
高校で２２チームありまして、有力・強豪校は選手の数が多く、写真を載せられない部員の高校もありました。
いかに少子化とは言え、ここらで抜本的な改革案を出さないと、大変な事になります。
北海道の小中学校は、アイスホッケーを“必修”にするとか、（無理なら、最初は長靴ホッケーから始めるとか…）

U20代表も開幕から２連敗だと言うし、気持ちが沈んで来ちゃいますね。

12月14日(火)のつぶやき

23:21 from web
今日12月14日は赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日とされていますね。子供の頃に忠臣蔵の本を買ってもらって、夢中になって読み、四十七士全員の名前を暗記した事がありました。それも諱（いみな）まで全部。今も覚えているのは4人くらいですが…
23:27 from web
例えば、大石内蔵助良雄（おおいしくらのすけ・よしお）とか大石主税良金（おおいしちから・よしかね）、大高源五忠雄（おおたかげんご・ただお）、神崎与五郎則休（かんざきよごろう・のりやす）。う～～んやっぱり4人しか思い出せない！読み方が合っているかは不明です。
23:34 from web
読売Ｇが早くも来年のドラフトで、原監督の甥っ子の東海大の菅野智之投手（21）を１位指名すると決定したとか。今年の中央の澤村の単独氏名に味を占めて、又他球団を降ろすつもりがミエミエ。こう言うところが読売が大嫌いな理由の一つです。東洋の藤岡に指名が殺到する？
23:41 from web
明日から北海道高校アイスホッケー大会（釧路）年々参加校が少なくなり、
１回戦は大差が付く試合が多くなりました。その中で大差は付かないだろうと思われるのは、苫東ー釧江南、苫工ー江陵、釧工ー北海道栄の３試合かな？夏の全国高校選抜では道栄が釧工に勝ってます。
by yoidoreotoko on Twitter