優勝:早稲田、2位:明治、3位:東洋、4位:法政
5位:中央、 6位:日本、7位:慶応、8位:日体
DIV.1B
1位:専修、2位:東海、3位:青山学院、4位:大東文化、5位:立教、6位:神奈川
慶応・日体・専修・東海は入れ替え戦で、戦う事になります。
早稲田が中央に勝ち、東洋が明治に引き分け、早稲田の優勝が決まりました。
東洋大学は主力に怪我人が続出したとは言え、FWの決定力不足が顕著でした。私感ですが、過去の東洋大学史上最高のGK陣だと思った、小林・山口・脇本の3人も、早稲田の藤原、明治の伊藤・佐藤、中央の小野田に比べると力を十分に発揮したと言えるでしょうか?
まあ過ぎ去った事はしょうがないとして、正月のインカレには最善を尽くして欲しいです。
DIV.1Bは、A以上の大混戦を専修大学が制しました。昨年のランクでは立教が最上位でしたが、今年の新入生は実質1名。5年前から始めた『アスリート入試』が効果を発揮していないように思います。
今回3位に喰いこんだ青山学院は、これまで新入生が毎年4~5人でしたが、今年はホッケー強豪校のレギュラークラスが9人入部、来季以降も今年同様の補強が続くとすれば、近い内にDIV.1A入りも可能だと思います。