1位: 服部 勇馬(埼玉県):1時間28分52秒
2位: ジョハナ マイナ(千葉県):1時間29分55秒
3位: 中村 匠吾(東京都):1時間30分11秒
4位: 本田 匠(神奈川県):1時間30分23秒
5位: 久 龍(埼玉県):1時間30分32秒
6位: 佐藤 佑輔(千葉県):1時間31分02秒
7位: 井上 翔太(愛知県):1時間32分14秒
8位: 早川 翼(愛知県):1時間32分40秒
いや~~~びっくりしました。東洋大学2年の服部勇馬が、熊日30kmで日本学生新記録で優勝です。
昨年東洋大学の先輩、設楽啓太が作った日本学生新記録を1分以上破りました。
設楽啓太は学生新記録を打ち立てたものの順位は4位でしたから、
各大学の強豪や箱根OBの実業団選手を抑えての優勝は立派です。
駒大のエース窪田選手は9位でした。
高久選手の5位も大健闘ですね。
今日は、全日本実業団ハーフマラソンがあり、実業団の選手の多くはそちらに出場してたとは思いますが、
記録は評価されて良いと思います。
最近は、大学生と実業団のトップ同士は、差が余りありませんからね。
もう一つ今日は、競歩の日本選手権もありました。男子20kmは東洋大のエースの西塔が4位入賞しました。
驚いたのは女子の部で、駅伝チームの川瀬紫織選手が6位入賞を果たした事です。高校からやっていたのでしょうかね?
日本で6位なら、思い切って競歩に専念したらどうかと思います。(余計なお世話?)
そう言えば、今年の春に入学する富山商業の山下選手は、競歩では高校トップクラスですが、同校の駅伝チームのメンバーでもあり、高校駅伝富山大会では、7区区間賞、北信越大会では3区4位、都大路では、4区41位でした。二足のわらじを履けるのなら、競歩の西塔選手が、『箱根』を走ってもおかしくないかな? (悪乗りでした。)