今日は陸上競技で3つの大きなレースがありました。
東京マラソン(23日・東京都)
犬山ハーフマラソン(23日・犬山市)
鹿島祐徳ロードレース(23日・佐賀県鹿島市)
犬山ハーフは箱根駅伝で、もしかして5区の山登りに起用されるのではないかとも思われた、東洋大学の1年生成瀬選手が走りましたが、67分台に終わったようです。上尾ハーフで64分台で走ってますが、いかに登りに適性があるとは言え、平地での総力をもっと上げないと、山登りを任す事は難しいと思います。
鹿島祐徳レースは、田口があの早稲田OBの竹澤を抑え、優勝しました。昨日の福岡クロカンに引き続き、2日連続レースでしたが、このハードスケジュールにどんな意味があるのか理解しかねます。
レース後表彰式にも出られないくらいの負傷だったようで、表彰式には佐藤コーチが出たようです。
東京マラソンは、Hondaの石川選手と、コニカミノルタの黒崎選手が共に2時間9分台で上位入賞を果たしました。石川選手は最近実業団選手が多くなった東洋大学OBの中でも、ベテラン(多分最年長?) ですが、長らくトップを保って居ますね。
黒崎選手は、東洋大学卒業後、青梅マラソン(30km) で優勝するなど、活躍して居ましたが、最近は目立った成績も無く、心配していました。見事な復活ですね。 箱根駅伝であの山梨学院のモグス選手を初めて抜いた日本人選手です。コニカには他に山本浩之選手も居ます。今春には設楽啓太選手も入部しますので、先輩の意地を見せて欲しいものです。
それにしても、東洋大学OBから2人もマラソンで、『サブテン』選手が出るとは嬉しい1日でした。
東京マラソン(23日・東京都)
犬山ハーフマラソン(23日・犬山市)
鹿島祐徳ロードレース(23日・佐賀県鹿島市)
犬山ハーフは箱根駅伝で、もしかして5区の山登りに起用されるのではないかとも思われた、東洋大学の1年生成瀬選手が走りましたが、67分台に終わったようです。上尾ハーフで64分台で走ってますが、いかに登りに適性があるとは言え、平地での総力をもっと上げないと、山登りを任す事は難しいと思います。
鹿島祐徳レースは、田口があの早稲田OBの竹澤を抑え、優勝しました。昨日の福岡クロカンに引き続き、2日連続レースでしたが、このハードスケジュールにどんな意味があるのか理解しかねます。
レース後表彰式にも出られないくらいの負傷だったようで、表彰式には佐藤コーチが出たようです。
東京マラソンは、Hondaの石川選手と、コニカミノルタの黒崎選手が共に2時間9分台で上位入賞を果たしました。石川選手は最近実業団選手が多くなった東洋大学OBの中でも、ベテラン(多分最年長?) ですが、長らくトップを保って居ますね。
黒崎選手は、東洋大学卒業後、青梅マラソン(30km) で優勝するなど、活躍して居ましたが、最近は目立った成績も無く、心配していました。見事な復活ですね。 箱根駅伝であの山梨学院のモグス選手を初めて抜いた日本人選手です。コニカには他に山本浩之選手も居ます。今春には設楽啓太選手も入部しますので、先輩の意地を見せて欲しいものです。
それにしても、東洋大学OBから2人もマラソンで、『サブテン』選手が出るとは嬉しい1日でした。