酒井監督のお話しだと、昨日はコンディションが良く、あれくらいの記録は出て当然で、昨日走らなかった選手でもあれ以上で走れたとの事ですので、
余り歓び過ぎるのも如何なものかとは思います。一応昨日の結果のおさらいです。
5位 相澤晃 1:02'05
10位 櫻岡 1:02'44
21位 小早川 1:03'04
33位 竹下 1:03'30
44位 堀 1:03'46
50位 牧浦 1:03'50
54位 中尾 1:03'53
92位 菅原 1:04'38
133位 定方 1:05'16
155位 吉村 1:05'34
164位 唐本 1:05'40
181位 田中 1:05'56
195位 高森 1:06'13
202位 野村 1:06'21
204位 山口健 1:06'22
244位 小笹 1:06'56
私的には63分台の中尾までは合格点ですが、心配なのは実績がある野村と小笹ですね。
牧浦と中尾はノーマークだったので嬉しい悲鳴です。後は口町の復調待ちでしょうか?
上位4名と服部弾馬は当確、全日本大学駅伝で好走した山本修二と大野もメンバーには入ると思います。
後は分かりませんが、今月末に慶応大学グラウンドで学連の10,000m記録挑戦会がありますので、その結果で16人が最終決定されると思います。
恐いのは、学内での競争が激しいあまり、選考会で力を使い果たし、箱根駅伝当日にピークを持ってこれない選手が出る事です。
まあ酒井監督も、佐藤コーチもそこら辺は抜かりは無いでしょうが・・・。
昨日の関東大学アイスホッケーリーグ(Div1)の東洋大学vs中央大学は面白かったですね。
ここ約2年間、大学生相手には無敗だった中央大学に、東洋大学が快勝しました。
これで優勝戦線が、俄然面白くなって来ました。
残り二試合づつで、勝ち点は
中央大学31
明治大学31
東洋大学30
です。しばらく公式試合の優勝から遠ざかっている東洋大学の逆転優勝を、切に希望するものであります。