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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学アイスホッケーリーグ(Div.1A)東洋大学は明治大学に完敗!逆転優勝成らず!御嶽海負け越し

2016年11月23日 20時14分22秒 | アイスホッケー
全国ニュースで北海道の大雪・大荒れの模様が報道されていますが、私の住んでいる地域は全く雪は降っておりません。明日も晴れの予報です。


      


関東大学アイスホッケーリーグ(Div1)、二日前に無敗だった中央大学に快勝した東洋大学は、逆転優勝に一縷の望みを掛けて、中央大学と同率首位の明治大学と対戦しました。

第一ピリオドから明治のペースで、2ピリ途中であれよあれよと言う間に0-5と大量リードを許します
2ピリ途中からGKを古川 (2年・八工大一) から水田 (1年・駒大苫小牧) に交代し、3ピリは何とか互角に戦い、PPで古川誠也 (2年・白樺) のシュートで1点、終了間際に第4セットの坂元 (2年・清水) のロングシュートが決まり、結果は2-5でしたが、中身は完敗でありましたね。

実力的に、明治と同格、又はそれ以上と思われる中央大学には善戦したり勝ったりするのに、何故明治には勝てないのか、謎でありますが、

私は明治の強力FWを、東洋大学が凌ぎ切れていない事が原因だと思います。
明治のFW陣は

①府中・松本・上野    ②工藤・高橋・上野   ③桂川・池田・井上   ④中島・牛来・佐藤
と言う豪華さ、高校時代チームの中心だった選手たちが4つ目に居ます。

もちろんDFも好選手が多いのですが、このFWは豪華としか言いようがない。
今日は1年生GKの磯部の出来も良かったですしね。

東洋大学は、相手より人数が多いPPで、戦略を読まれていたような気がします。攻撃の起点の出口( 2年・駒大苫小牧) がかなりマークされていたように思うし
渡邊のロングシュートも相手が慣れて来たような・・・。

又PPでもパスミスやトラップミスが相次ぎ、チャンスを逃したり、相手が戻れる時間を与えていたように思います。

しばらく明治には勝っていません。毎年選手が交代する学生スポーツで〝苦手〟を作っては優勝は難しいでしょう。

又、キャプテンの反則が3つありました。1試合に反則を3つ以上犯す選手は、普通なら使って貰えないか、セットを下げられます。
得点ランキングが上位でも、自分が反則を犯し、その間に得点を取られたら、プラマイ0ですな。猛反省すべし

とにかく、これで優勝は無くなり、3位が確定しました。最終戦は早稲田大学です。完勝して正月の苫小牧インカレに向けて、良い流れを作ってもらいたいです



ここまで3勝7敗と後がない御嶽海は、今日まで全敗の魁聖に寄り切られ、負け越しが決定しました。
上位との対戦が終ってますので、残り全部勝つつもりで頑張って欲しいです。
ライバル (と言って良いかどうか・・・) の遠藤との対戦はあるかな?
コメント (8)
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11月22日(火)のつぶやき

2016年11月23日 02時55分39秒 | つぶやき(twitter)
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