先日、宮崎県延岡市のGGN (ゴールデンゲーム in 延岡) で、東洋大学の現役・OB対決を記事にしましたが、その前に、熊本県で、表題のレースがあり、男子5000m6組で、新旧東洋大学対決が見られる事となりました。
http://kumariku.com/info/wp-content/uploads/2019/01/kanakuristartnew.pdf
5000m6組
相澤 晃(東洋大学4年)
渡邊奏太(東洋大学4年)
市川孝徳(日立物流)
設楽悠太(Honda)
服部勇馬(トヨタ自動車)
このほかに相澤の高校時代からのライバルの阿部(明治大学4年生)も同じ組にエントリーされています。
箱根駅伝を故障の為欠場した渡邊の回復具合が注目されます。
設楽も服部も2020東京五輪代表決定レース(MGC)の出場権を持っていますが、このトラックのレースでスピード間を養成するつもりでしょうか?
市川は5000mを最も得意としており、密かに東京五輪代表を狙っていると思います。
塩尻選手(順天堂大学⇒富士通)が抜けた後、大学長距離ランナーNO.1の呼び声高い相澤がどんなレースをしますかね?
渡邊の出来が今後の関東インカレや秋の駅伝シーズンに、大きく影響しそうです。