東都大学野球 東洋大学vs国学院大学は1勝1敗から昨日は引き分けで、今日の試合が何と4回戦でした。
東洋大学の先発は昨日104球を投げているエース村上でした。杉本監督は1年生の渡邊で行くつもりだったそうですが、
主将で捕手の佐藤都志也が、「村上で行きましょう」と監督に進言したそうな。
結果は2-0で東洋大学が勝ち、勝ち点2を挙げ、亜細亜大学と並んで首位に立ちました。
村上は無四球・1安打完封と言う素晴らしい出来でした。
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2019&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=19176
勝った東洋大学も僅か3安打で、褒められたものではありませんが、国学院の投手陣は好投手が揃っていますので、しょうがないかな・・・。
次節は駒澤大学とのカードが組まれています。(4月30日・5月1日)
まずは、第1戦目は村上先発で良いとして、2戦目を安心して任せられる投手は誰なのかの見極めが必要だと思います。
東洋大学に限らず、投高打低が続く東都大学リーグですが、打線の奮起が必須であります。