統一地方選も後半戦に突入し、昨日は市長戦・市議選が告示され、明日は町村長・町村議会選が告示されます。
残念ながら今日は新聞休刊日なので、近隣の市 (伊達市・室蘭市・苫小牧市など) の立候補状況が分かりません。
伊達市は前回は、合併した大滝区を除き、人口34,000人を超える人口が有りながら無投票でした。
今回は3名が落選するらしいです。
苫小牧市も立候補者は定員より2~3名多いだけと聞いています。
我が町は4月ではなく、10月に町長選挙と町議会議員選挙が行われます。
前回は町長選は無投票、町議選は定員より1名多かっただけでした。その1名も掲示板にポスターは貼ったものの、選挙運動は殆どせず、ただ無投票当選を回避したいだけでは?と噂されました。
全国的に、首長や議員の成り手が減少しています。
選挙で選ばれない首長・議員って一体何でしょうね?
私は「投票に行こう!」と言うTシャツを持って居ますが、投票に行きたいが、無投票当選ならどうしようもないですな。
かく言う私にも、首長や議員の成り手を増やす妙案があるわけではありません。
何となく、「このままじゃ民主主義が危ないな」と感じています。