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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

競泳インカレ、参加人数を約半数に!池江璃花子は参加出来るのか?

2020年08月09日 19時47分03秒 | 水泳


今年10月に開催が予定されている、競泳大学日本一決定戦 インカレが、参加人数を従来の約半数にすると発表しました。
   https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e91358d178cee8ff17c9236841ae12e81d643a

コロナ対策のためしょうがない措置ですが、男女の優勝争いにも微妙に影響しそうです。
競泳インカレは、16位まで得点が与えられるため、1部の有力選手がいるチームより、とにかく16位まで入賞できる厚い選手層を誇るチームが有利です。昨年の女子で、白井璃緒と今井月と言うリレーを含む5冠達成者2人が居て、リレー3種目を全て制しながら東洋大学が4位に沈み、優勝者が少なかった日本体育大学が優勝したのはこういう理由からです。

今年は白井璃緒と今井月の他に、酒井夏海と言う背泳ぎで2冠が期待できるルーキーが入部したので、東洋大学の得点は増えると思います。女子総合優勝も視野に入ります。

白血病で長期欠場していた池江璃花子(日本大学2年)もインカレで復帰したい考えだそうですが、その為には
各種目で昨年の4月からの記録が、32位以内でなければなりません。公式試合から遠ざかっている池江ですが、日本大学vs中央大学の対抗戦で、何とか記録を出したいところです。

しかし日本大学の男子水泳部員がコロナウィルスに感染したため、日大水泳部は活動休止を余儀なくされています。
   https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10900_T00C20A8000000/

果たして日大・中大対抗戦が行われるかどうかも怪しくなって来ました。

大学生となった池江がインカレで復帰したい気持ちは良く理解出来ますが、ここは焦らないでじっくり練習し、4年後のパリ五輪で復帰を果たして欲しいと思っています。


尚、東洋大学水泳部のブログでは、今年の新入部員の紹介を1日1人紹介しています。

    https://ameblo.jp/toyouniv-aquatics/
通常は日曜日はブログの更新がありませんが、今日はどうでしょうか?
どんな新人が入部したのか、気になりますね。
コメント
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