今年の箱根駅伝予選会は、無観客で周回コースで行われる事が決まりました。 以下記事全文
関東学生陸上競技連盟は11日、来年1月2、3日に行われる第97回東京箱根間往復大学駅伝の予選会を10月17日に東京都の陸上自衛隊立川駐屯地の周回コースで開催すると発表した。従来は駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールしていたが、新型コロナウイルス感染防止のためにコースを変更し、無観客で実施する。
例年同様にハーフマラソンを走るが、記録は非公認となる。各校上位10人の合計タイムで争い、上位10校が出場権を獲得する方式は変わらない。今後の社会情勢の変化などで予選会が中止となる可能性もあるという。
箱根駅伝、11月1日の全日本大学駅伝と合わせ、大学三大駅伝の一つで10月11日に予定していた出雲全日本大学選抜駅伝は既に中止が決まっている。〔共同〕
気になるのは、後半の
今後の社会情勢の変化などで予選会が中止となる可能性もあると言う
主催者である、関東学生陸上競技連盟(関東学連)が、初めて予選会中止について言及しています。
ネットでは40校以上が集まったら、「密」になるので、上位20校くらいししたら良いのでは・・・?の声もあります。
まあ関東学連も、予選会だけに留まらず、本戦開催も危ないとの認識が出て来たのかも知れませんね。
私としては、本戦は昨年のシード校10校だけで、本戦をやっても構いませんよ。
五輪も延期、春夏の甲子園大会も中止、インターハイ夏季も中止、箱根駅伝だけは開催出来るなんて、これぽっちも思ってはおりません。(勿論、開催出来るに越した事はありません!)