東都と東京六大学、秋季リーグ戦で対応が分かれる

大学野球はまもなく秋季リーグ戦に突入しますが、関東・首都圏を代表する東都大学野球連盟と東京六大学野球連盟で対応が分かれました。

春のリーグを中止した「東都」は秋季リーグは従来通り３試合で２勝先勝した方に勝ち点を与える方式
（但し、監督会議での話で、連盟としての正式発表は８月２５日のようです）

　　https://www.sanspo.com/baseball/news/20200817/unv20081721150007-n1.html

ただでさえ平日に試合がある東都ですから、コロナの件もあり平常通りの開催は、私は大いに疑問です。
各カード２試合づつ行い勝率で優勝を決める方式の方が良いと思います。

東京六大学は、そのように行う事に決定したようですよ。

　　https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/08/18/kiji/20200818s00001089256000c.html

母校東洋大学は、東都大学野球連盟に所属していますが、今年に関しては東京六大学野球連盟の方が正しい選択をしてるように思えます。