来年1月にイタリアのミラノで行われる、冬季ユニバーシティゲームス(昔はユニバシアードと言ってました)のアイスホッケー代表に東洋大学から9名が選出されました。 計23名です。
東洋9名(GK1・DF4・FW4)
中央5名(GK1・DF1・FW3)
早稲田3名(FW3)
法政3名(DF2・FW1)
慶応2名(GK1・DF1)
明治1名(FW1)
Div.ⅠBの慶応から2名選出されていて、Div.ⅠAの明治から1名とはやや疑問が残ります。おそらく選ばれた選手は大学卒業後も「上」(アジアリーグなど)でアイスホッケーを続ける意思を明らかにしているのでしょうか?明治の4年生は誰もアジアリーグに行かないと「アイスホッケーマガジン」に書いてありました。まあ男子の強化本部長が東洋大学監督の鈴木貴人氏ですから、東洋の選手が多くなるのはしょうがないかな?(良い事だとは思わないけど) 私はユニバーシティ代表は最近知ったのですが、1年生が誰も居ないのは、かなり以前に選考されていたと言う事ですかね?
ルーキーでは明治の城野や小桑、東洋の大久保弟や田中蘭、法政の外久保、早稲田の飯塚などは選べれ手もおかしくはありません。
U18やU20代表と違い、「昇格」や「降格」はないので、メディアもあまり大きく報道しなかったのかも・・・。
以前から、疑問に思っていたのですが、代表の海外遠征には自己負担などはあるのでしょうか?自己負担があるとすれば、所属先の大学から補助などはあるのかな?私の想像ですが、東洋大学なら補助するんじゃないのかと思っています。最近のユニバやU20などの代表に東洋大学からの選出が多いので、単純にそう思ったんです。確かに東洋は良い選手が揃ってはいるんだけどね。
明治は1年生に有望な選手が多いので、2027年のユニバーシティゲームスに期待します。