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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

競泳日本選手権5日目、各種目で熱戦、東洋大学内田美希400mリレーでリオ五輪決める

2016年04月08日 21時04分43秒 | 水泳
競泳日本選手権8日目、毎日午前中にネット中継で予選を観て、18時からはBSで19時半から地上波で観ると言う、競泳三昧🏊の日々を送っております。

今日最後のレースに、男子200m平泳ぎを持って来ましたね。北島康介に焦点を合わせ過ぎて、五輪出場を決めた小関・渡邊が霞んでしまいました。
北島のインタビューをしたアナウンサーが泣いちゃアカンでしょう。リオを目指して頑張っているのは、北島だけじゃないんだからね。

今日も多くの東洋大学の選手が出場しました。嬉しかったのは東洋大学女子のエースの内田美希が、最近負け続けていた勢いのある池江璃花子に競り勝ち、100m自由形で優勝した事ですね

個人での五輪出場は成りませんでしたが、4人の合計タイムで決まる400mリレーでタイムを稼ぎ (53秒88の日本新記録)、他の3人とリオ五輪代表を決めました

これで東洋大学関係者のリオ五輪代表は、5人目となりました。(マラソンの北島・石川、競歩の松永、競泳の萩野に続き5人目)

1月・2月には腰痛のため、レースに出られず、池江にも勝てない日が続いていましたが、昨日の準決勝では泳ぎがスムーズになって、
これは池江に勝てるかも知れないと思いました。池江はバタフライにも出場しており、やや疲れがあったかも知れませんが、
池江が持っていた日本新を更新したのですから、文句はないでしょう。

女子800m自由形では、3年生の菊池優奈と今年卒業した地田麻未(ミズノ)に加え、1年生の濱田結菜が決勝に残りました。
有力選手9名が入部した東洋大学女子水泳部でしたが、決勝に残れたのは大収穫ですね。

競泳日本選手権は、まだ2日あります。明日からは「秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権」が始まります。東洋大学の初戦の相手は古豪立教大学、立教に勝つと2回戦で難敵法政大学とぶつかります。
同じブロックには大学王者の中央大学も居ます。昨季中央大学は年間を通じて大学相手には負け知らずです。何とか土を付けたいですね。


陸上トラックも競技会が開幕します。北関東を練習の本拠地にする、私立大学6校の対抗競技会が明日行われます。

東洋大学・大東文化大学・城西大学・平成国際大学・上武大学の5校に加え、今年箱根駅伝に初出場を果たした東京国際大学が新たに加わり、昨年の
5大学対抗から6大学対抗となりました。上武大学は群馬、あとの5校は埼玉県を練習の本拠地にしています。
新人がレースに出場するかも知れません。楽しみですね。

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