昔のハロ作った時に使ったカテゴリを再利用と言うか、同じキットの色違いですしこのカテゴリにしときましょ。
先日嫁さんが京都のガンダムベースサテライトに寄った時にお土産でもらったハロです☆
これももう散々バリエーション出てるので、そろそろ金型大丈夫かなぁとそんな心配をしつつ。
最初の頃に買ってないのでなんとも言えませんが、感覚的にはめくれまで行かないけどエッジの反りがちょっと気になり始めた…ような感じはしてます(今回で3体目)
今回はガンダムベース限定カラー、紺色です☆
ランナーはカラー2枚とポリパーツ、シールです。
シールと言ってもガンダムベースのマークですね。
全部切ってー。
タッチゲート寄りなんですけど、劣化かな…胴体とか場所によってはニッパーで切らずに手でもぎると大分えぐれてしまうような気がする箇所がありました。
デザインナイフでちょっと削って白化したところは爪でぐりぐりして消しときました。
ささっと組み上げて完成です☆
さすがにハロですからね、手の遅い私でも30分かからず完成です(笑)
小さいものを入れてるダイ◯ーの大きめボックスに入れておきました。
今日はここまで。
大物作りたいなぁと思いつつなかなか手が出せず、これくらいの小さいキットをさくっと組んでしまうと物足りなく感じてしまいます。ワガママ。
シルビア放置したままだし続きやっぱりやりたいなぁ、もちろん気持ち的には新しくて組みやすい車とかバイク作りたいなぁと思うんですけど、逆にモチベーションの維持とかいらないことまで考えて余計にしんどくなりますね(汗)
模型を作りたいけど模型が作れない的な…今年の3月4月はちょっと忙しそうだしなぁ。
出来ない理由ばっかり見つけてちゃダメですね、もう一度シルビアに取り掛かりたいと思いますし、また浮気ですが、なにかキャラクターモデルいきたいなぁ☆
この模型熱が珍しく少し上がるタイミングを逃さず、その時その時で手を出していくのが良いのかな。。。
まぁなんだかんだ言いつつ、模型の趣味を手放す予定はなさそうです☆
テストなのでこそこそと?作業です(笑)
いえいえ堂々とやってます☆
今回は比較というよりは自分で使ってみての雑感がメインですので、細かい比較検証ではないんですけどね。
それでは今日の作業とともに、ハロ完成です☆
スミ入れはタミヤエナメルのクリアブルーです。
内部パーツ類をインディブルーで塗装してあるので、それに揃えることにしました。
あとはタミヤのモデリングワックスを塗って乾いて磨いてー。
ちょっと乾燥時間短かったかな、まぁこれくらいのツヤで良いかな。
完成しました☆
あー!ホコリ乗ってるー!はらったのにー!(汗)
ExホワイトにAGパールスーパーホワイト、内部の青はインディブルーを、目はインディブルーを薄めに塗装してあります。
最後にクリアーコートしてワックスかけてあります。
今回はパールのテストも兼ねてだったんですが、以前使った別のパールと比べてみます。
左のウイングゼロはガイアのパールシルバーを、右のユニコーンはクレオスのホワイトパールでコートしてあります。
あ、白の部分だけですが、どれもExホワイトだったかな…いわゆる普通の白で下地を作って、その上からパールコート、クリアーコートしてあります。
こちらはガイアノーツのパールシルバーです。
名前の通り反射感は白っぽいというよりはややシルバーっぽい光り方をします。
粒子も細かくてキレイな塗装面が出来るので、シルバーっぽい光り方が良い時はこれがお気に入りです。
こちらはクレオスのホワイトパール、まだ本格的にエアブラシ塗装はじめてすぐの頃なので、やや仕上がりに難がありますが(汗)
それでも全体的に粒子は粗めと言うか、キラキラしてるというより若干ギラギラしてるような感じかなぁ。
個人的にはこんなに粗いと使いづらいなぁという感じ。
もちろん使い所はあるんでしょうけどー。
そして今回の雲母堂本舗のAGパール、スーパーホワイトです。
一番拡大しちゃうと比較にならないだろうという自分へのツッコミもいれつつ(汗)
パールシルバーと比べた時に、あれよりも粒子はもっと細かいかな?
あと一番?大事なことですが、白っぽい光り方をしますので白としてのパールを求めるならこれが良さそうでしょうか。
大雑把ですけどそんな感じかなぁ。
今回のクレオスのホワイトパール、ガイアノーツのパールシルバー、雲母堂本舗のAGパールの3種類ですが…入手しやすさはホワイトパール→パールシルバー→AGパール、お値段的にもその順になるのかな?
特に粉パールなので、クリアー塗料が別途必要だったり、それ用にボトルなりなんなりを準備推奨だとかで結構ハードル高めかなぁ。
ただ手間と値段にそれなりに?相応のパール感が得られると思うので、次はもっと細かくてキラキラした粒子感が欲しい!という時には検討する価値もあると思います☆
注:感じ方には個人差があります
一応書いておかないといけませんからね(笑)
粉パールを何種類も用意するのはさすがにムリがありますが…ここぞの時には買うことも考えてみようっと☆
ある程度環境整えての比較もやりたいところですけど、トールギスIIIの塗装で余るのが前提ですので、また機会があったら実験しましょ(笑)
初挑戦である意味実験なので模型関連の話題カテゴリにしても良かったんですが、ハロにしときましょ。
ということでさっそくいきましょう、今日のハロは粉パールの実験台です☆
パール塗料というと、ガイアノーツのパールシルバーとか、クレオスのホワイトパールとか、クレオスのクリスタルカラー各色とかをいつも使ってます。
それでトールギスIIIをパールで塗装しようかと思ったんですが、パールの白でなかなか納得いく色味がなかったんですよね。
ちょっと銀色っぽい光り方になったり、なんかこうおもちゃっぽい?安っぽい?光り方だったり。
色々調べて、粉で売ってるパールが良さそうだというところに行き着いて、今回は雲母堂本舗のAGパールスーパーホワイトに手を出してみました。
元々興味はあったんですが…ほら、高いし、量多いし、なかなか手を出しづらくって;;;
早い話、タイミングが良かったので挑戦します(笑)
まずは説明書をじっくり読みましょう。
基本的には別に用意したクリアー10ccに対して、粉パールを指定量入れて混ぜる感じみたい。
今回はしっかりホワイトパールにしてみたいので、すりきり8杯でいきましょ。
ただこの感じだと、あくまで真っ白なパールになるので、白下地→白パールが一番なのかなぁ。
クリアーはガイアノーツのExクリアーを使います。
タミヤの大瓶に10ccのところまで入れてー。
すりきり8杯入れましたが、パールがめっちゃ濃く感じます。
すごくパールの粉がサラサラなんだけどくっついて固まりやすいって言うのかな?すりきり取るのが難しいのでだいたいですね(汗)
そこに20ccうすめ液を入れて3倍希釈にして準備完了です☆
あ…リターダー足すの忘れてましたorz
んむー、トールギスIIIの時は足しておきます;;;
写真左がオレンジ成型色→サフEVOグレーうっすら→Exホワイトの状態です。
写真右はその上からAG白パールを3回くらい?吹き重ねたもの、圧は0.05MPaでした。
やはりしっかりしたパールなので、塗装すればするほど艶が消えますね。
あとは今まで使ってたパール塗料に比べると、ものすごく粒子が細かいように感じます☆
この粒子の細かさは欲しかった雰囲気なので、良い感じ☆
さらに数回吹き重ねたらこんな感じです。
何ていうのかな、真珠っぽいって表現がぴったりな感じでしょうか。
でもやっぱり塗料の粒子が細かく感じますね、これ良い感じ☆
そこにクリアーコート、写真左がクリアーコートしたものです。
AG白パールそのままだと、右のように落ち着いてて、ややくすんだような?でも真っ白なパールという感じでしょうか。
クリアーコートすると、白さがさらに際立つ感じになりました☆
…乾燥待ちもあるので、クリアーコート後の雰囲気は次回をお待ち下さい(笑)
あ、ごめんなさい石投げないで;;;;
こちらは緑色に2回ほどAG白パールを吹き重ねたものです。
なんだろう、パールコートされてる雰囲気が出てて、成型色そのままよりもやわらかい感じ?
クリアーコートするとこんな感じになりました☆
クリアーコートのツヤもしっかり出てますし、パールの粒子の細かい白っぽい反射も出てますね。
今日はここまでです。
白パールってやや黄色っぽくなったりするんですけど、このパールはそういう感じほとんどないですね☆
ただ吹けば吹くほど白くなるので、説明書の通り白に白パールというのがベストかな?
クリアーカラーでコートして調整するのが良いんでしょうけど、クリアーカラーの濃さを均一にするのって難しいですし;;;
次回ハロ完成、粉パールにクリアーコートです☆
続いて反省点があれば次回にばっちり調整して、トールギスIIIをばっちり仕上げましょう☆
私にとってはテストピース兼ねてなので、全然同時並行ではないですが(汗)
トールギスIIIの記事に続いてハロの記事ですー。
緑はそのまま上掛けでパールコートしてみるだけなので、下から爪楊枝差し込んで固定しておきました。
オレンジの方は白下地にしたいので、多少頑張ろうかと?思って、800番でヤスリがけしておきましたー。
タッチゲートだったので、ちょっと表面処理しておかないとゲート跡が気になっちゃいますし。
まぁ別に隠すようなこともないので、サーフェイサーEVOグレーをうっすら→Exホワイトで下地を作っておきました。
目とか中身の部分?は青系統にする予定です。
んー、ほぼ見えなくなるんですけど。
白はこちら、トールギスIII用に購入したパールを使ってみようと思います。
これ一本でどれくらいのパーツ?面積?塗装出来るのかわかりませんが、足りるといいなぁ。
今日はここまでです。
トールギスIIIはひとまず置いといて、ハロでパールコートしていきます。
テストと言うか…濃度はメーカー推奨でいくとして、薄め具合とかエア圧とか、その辺をちょっとテストがてらですね。
それではしばらくの間、楽しい塗装タイムです☆
トールギスIIIは表面処理終了、次は塗装…というタイミングではあるのですが、ハロ買ってしまいました。
元から買おうと思ってたので問題はないんですけどー。
緑は自分用、オレンジは塗装テストを兼ねて嫁ぐ予定です☆
とにかく小さいので気楽に作っちゃいましょ。
ランナーは2枚、プチッガイみたいな感じですね。
さくさく組めると思いますし、お値段500円ほどなので、気楽に作れそう~♪
ただしパッケージにも書かれている通り、タッチゲートなんです。
ここだけがちょっと困るところで、ニッパーで切り出すスペースがないんですよね。
結果的に?パーツがえぐれたりしてしまうので、塗装する前提だと困るんですけどー。
色レシピがちゃんと書かれてますので、塗装派モデラーにも安心です。
全切りしてー。
さくっと出来上がり☆
めっちゃ小さいですねー。
緑の方はトップコートで遊ぶ感じ、オレンジの方は白パールのテストも兼ねた色味にしようかなぁと思います。
ただまぁ、ゲート跡は多少ヤスリがけして処理したいですね。
パールのテストも兼ねてなので、トールギスIIIの塗装前に先に挟もうかなー。