皆様元気にお過ごしでしょうか。
今日は前回入れてなかった数枚の画像と、予後のお話でもまとめておこうかなと。
前回の本編にリンク貼っておきますので、ご覧になってない方は気が向きましたらどうぞです。
体張ってネタ仕入れてきたんだから目一杯有効活用しないといけませんね!(死)
とりあえず自宅療養後一週間経過しての話ですが、まだ夜になると37度には体温上がる生活が続いています。
無理しないようにはしていてもやはり二週間おやすみしてしまったわけですし、本職の方を考えればなかなかゆっくりまったりも出来ないわけで、これは多分社会人の方はみんな仕方ないだろうことですしね;;;
まぁ栄養ドリンク飲んだりしつつ、しんどくて9時には寝る生活で回復を待つ感じでしょうか。
あとは相変わらず咳が続くんですが、頻度は減ったと思いますねー。
鼻詰まりはほんのりあるかな?くらいで、鼻声もほとんどなくなった感じかな?
やっぱり喉の炎症か気管支の炎症か、夜中もまれに咳が出たり、気道が狭くなるのでいびきになってしまったりがまだ困る感じでしょうかね。
完全に治るまでじっくり様子見しつつ、一応罹患者としてブログ記事にしていこうと思うので、よろしければこんなひどいことになるなぁと思いながら一層気をつけていただければと思います(苦笑)
自宅療養確定とともに、即座に届けられた書類一式とともに酸素濃度測定器が入っていました。
注意書きというか紙が一枚ついていて、台湾にワクチン支援したお礼に台湾から送られてきたものなんだそうです。
反対側側面には市の通し番号シールが貼られていて、自宅療養終了後返却封筒に入れて送っておきました。
書類についてですがページ数も多すぎるので写真は割愛;;;
(ここで参考になるかわかりませんが、私の場合ほぼ酸素濃度は96か良いときで97でした。95よりは上だったので心配してませんでしたけど、それを下回るようになると危険性が高いので連絡してくれって言われたような気がします)
緊急時の連絡とか、コロナにかかった人はこういうの気をつけてとか、こういう症状があったらすぐ連絡してとか。
それと食糧支援があるので申し込んでもいいよーの紙と、保険申請用の紙がついてました。
そうです、そんなんネタにするしかないだろうと(笑)
もちろん食糧支援頼みました☆
まず上に入っていたのがこの紙、寂しくて辛いだろうけどがんばれと。
細かいところはわかりませんが、どうしても一人だったりとか頼るところがないときは何かしら支援してくれそうな雰囲気はありますね。
よそのことはわかりませんけど、琵琶湖の国ではわりとまだ余裕があるところだったのかなぁ。
ただし内容はやはりお察し的な(汗)
レトルト食品がメイン、下にお茶とポカリスエットと野菜ジュースが入ってました。
わがままを言えばお湯で作れるお味噌汁とか、おせんべいくらいのお菓子が少しとか、まぁもらえるだけありがたいことなんですけど。
これは金曜日にお願いして、到着したのが日曜日だったかなぁ。
当日雪で申し訳なかったなぁと思いつつ、佐○急便の下請けの軽バンで配達されました。
実際一人暮らしだったとしても、うちのように最短で言えばすぐ来る状況だったとしても、非常食は3日分は常日頃から確保しておくのが一番のコロナの備えなのかもしれません。
あとポカリスエットと、高熱なので氷枕とか冷えピタあると良かった感じですね。
うちは嫁さんが陰性だったので、濃厚接触者だとしても買い物は行っても良いと保健所が言ってたのでなんとかなりましたけど;;;
あ、お医者さんは不要不急になるので行っちゃダメそうで、私も薬が少なくてという話をしたら保健所の方が夜薬取りに行って持ってきてくれたこともあったしなぁ。
でもインフルエンザ並みのしんどさで自分で買いに行くことももちろん出来ない状況だと本当に困るだろうなぁ;;;
出来ればある程度自宅近くで、連絡して買い物に行って持ってきてくれるような知人友人がいるといくらか助かると思います。
一週間後の報告はこんなもんでしょうか。
あとは体調も治るまでは少しずつ報告しようかと思いますし、あとは生命保険向けのお話でしょうかね。
私も以前ついったで自宅療養でも生命保険が出るというのを読んでいたのですぐ選択肢として出てきますが、この辺は大事な周知ネタとしても活きると思いますしー。
今は書類待ちなので、一通り終わったらまたネタにしようかな。
夕方から少しずつしんどくなるのが残ってるのがきついですが、しっかり寝て早く回復するようがんばるのみです☆
ついったの方では以前言いました通り、私まさかのコロナ感染で寝込んでました(笑)
あんまり面白い話ではないんですが、時系列にまとめておくと皆さんのなにかの参考になる可能性もわずかに…ということで。
長い文章イヤなあなたへ最初にささっとまとめておきますと、熱出てPCRしたら陽性で、そこから自宅療養して今に至る話です(笑)
現在症状開始から12日かな、ここまでの流れをまとめておこうと思いますのでよろしければお読みくださいな。
見やすさ重視?で日付ごと箇条書きに近い感じで進めていこうっと。
あんまり詳細書かないほうがと思いつつ参考を考えると…オミクロンっぽい(正確には不明、発症までの待機時間が短いらしい)ので、数日前から書いときます。
(中の人の設定:働き盛り年代・おおきめさん・疾患なし持病なし・ワクチンは秋に二回目接種済み)
1月29日(土)
ガチャガチャ新商品を回すべくイ○ンモールへ、ピカチュウが出ませんでした(泣)
少しウィンドウショッピングをしたり、お昼ごはんはフードコートでした
1月30日(日)
消耗品の買い出しへ地元の薬局やスーパーに
この辺は日常生活と変わりなく想像していただければ良いかと
ここまでで、他に誰か通常と違う人に会う等の出来事は1週間ほど振り返ってもありません
1月31日(月)
お仕事です
お昼から突然咳をし始める、特に思い当たるような原因はなし(お昼ごはんやらでむせたりはなし)
夜帰宅後、体温は37度(微熱)
夜中、止まらない咳と体温上昇であまり寝られずとても苦しい
2月1日(火)
明らかな不調、体温は38度を超え始める、以降常時マスク24時間着用生活
お仕事先から少し行ったところの町医者に行くも、そもそも風邪症状は診察しておらず門前払いされる
(ここは医者によるようですが、最近は事前に電話相談してから行くのを推奨のようです。さすがにめったに行かないとは言え対応はかなり不満だったので今後行かないと思ったのは秘密)
急遽、嫁さんのかかりつけの町医者に連絡してもらい診察を受けることが出来る
と言っても車の中で待機して、鼻グリグリPCR検査される(号泣するやつw)
症状を伝えると処方箋を出してもらえたので、すぐ近くの薬局で解熱剤と咳喉用の薬をもらって帰宅
PCRの結果が出るのに最低でも1日かかるとのことなので、薬を飲んで耐えるタイム開始(笑)
食欲ガタ落ち、ポカリしっかり飲みつつご飯とかうどんとか消化の良いもの、食べやすいスナックパンとか蒸しパンいものとか、食べれるものを食べる
ひっきりなしに咳が出るので睡眠もなかなかままならないが、薬が多少効く時間で出来るだけ寝る
お薬が6時間毎くらいで飲んでたので、夜中12時頃にも咳の薬を飲む
前日の睡眠不足もあり、しょっちゅう咳で起きるけどそれなりに寝たらしい
2月2日(水)
午前中はお医者さんからの結果を待ちつつ、ポカリと睡眠で凌ぐ
午後2時くらい、お医者さんからPCR陽性の連絡があり、状況によっては入院もあると言われる
(ここから何度も保健所関係からの電話がかかるので、正直しんどいけど電話でないと話が進まないのでがんばりどころかもしれない)
保健所から陽性の連絡が来て、これから色々連絡しますと言われる
最寄りの地域の保健所から、まだ何も決まってないけど自宅療養の案内と酸素濃度計を入れた封筒を玄関先に置かれる(もちろん電話あり)
ちょうどその封筒が届いて1時間ほど、保健所から中身の確認と悪化したらすぐ連絡するようにという注意を受ける
ショートメールがいっぱい来る、厚生労働省から接触確認アプリcocoaへの登録番号メールが来るが、どれも登録できませんとかでひどいもの、3回目くらいの番号でやっと登録完了
HER-SYSというシステムで、毎日朝と夜に体温や酸素濃度、体調を入力しないといけない
県のコロナ陽性者のコントロールセンターから連絡が来て、ホテル療養か自宅待機かをこれから判断するので待っててほしいと言われる
(ホテルの場所は滋賀県は大津と草津にしかなく、正直自宅からどうやっていくねん!レベルの場所であり、自分で車で来るか誰か身内に送ってもらえと言われる、自宅待機をこちらから申し出ることが出来るかどうかも確認、どちらでも選べそうだった)
15分ほどすると再度電話、ホテル療養を推奨しますと連絡されるが、自宅待機を選択することにした
(そりゃネタ的にはホテル療養とかめっちゃ面白そうですけど、状況が現実的でなかったし、自宅を選べたからまだ良かったのかもしれない)
症状は、このあたりから少し鼻詰まりが始まる、夜中は高熱に息苦しさとの戦い
実際問題、私に陽性判定が出た段階で、同居人はすべて濃厚接触者という判断がされるため、嫁さんも即時自宅待機命令が出てしまう(迷惑かけたなぁ)
本人へ翌日3日、市の保健所で唾液によるPCR検査の連絡があった
2月3日(木)
自宅療養実質1日目、出来るだけ嫁さんに会わないようにしたり、トイレに入っても消毒液で一通り拭いて出てきたり
こまめに手洗い、共有物を触る時には手洗いやらアルコール消毒を徹底
午前中に保健所からの健康観察の電話あり、毎日一回電話が来るものの時間帯は毎日色々になるという
(しんどくて寝たりするんだからある程度時間決めといてもらえると良かったんだけどなぁ)
症状は咳が少しおさまるものの、鼻詰まりと鼻水が止まらなくなる
咳とくしゃみがひっきしなしで、腹筋背筋めちゃくちゃ痛くなる
症状出始めから4日目、39度くらいまで上がることもあるが総じて38度以上をキープ
寝る前等のタイミングを見計らって解熱剤を飲む生活
嫁さんはPCRを受ける、ついでに食料品買ってきてくれてマジ天使
2月4日(金)
症状はそれほど変わらず、咳とくしゃみで寝られないレベルなのでとにかくヘトヘト
午後の保健所からの電話で鼻詰まり向けの薬がないこと、咳の薬も数が少ないことを伝えると、夜保健所の方がお薬受け取って玄関先に持ってきてくれた
体温はまだ38度台をキープ、鼻水とかの方の薬を飲んだらほんの少し落ち着いて夜も寝れた…ような気がする
嫁さんは陰性だった、良かった
それでも濃厚接触者なので、9日まで自宅待機命令が出ることに
せっかくなので、自宅療養者向けの食料配給に申し込んで見ることにした
2月5日(土)
この日は症状出始めて初めて37度台の体温を見る
体も高熱に慣れ始めたか、最初の頃よりはマシに感じるが相変わらず咳とくしゃみがやばい
くしゃみすると背中に激痛が走り、ひどいと指先までジンジンして、これどこか痛めたなと思うレベル
午後保健所から連絡、実際はどうもこうも悪化してなければお大事に、より変わらない体調の事務的な確認がされるだけ
少し楽になったので、3日ぶりか4日ぶりくらいにお風呂に入る
2月6日(日)
前日の入浴はやはり案の定というか、体温は38度台へ逆戻り(笑)
少し鼻水が止まりかけて来る、そのときはその時で鼻の奥がバリバリ痛むアレがやってくる
日曜日でも変わらず保健所から体調確認の電話が来る、土日は休日出勤の若手さんなのか、いつもより優しい
夜中の咳やくしゃみがピークはすぎたように感じる
夕方、運送屋さんから頼んでた自宅療養者向け食料のダンボールが届く、もちろん玄関置き配
(雪の中ありがとうございました、いくら市の委託でも置き配であっても、コロナ陽性の人のところばっかりの配達もイヤだろうなぁ)
2月7日(月)
体温37度台、このあたりから少し治り始めてきたように感じる
くしゃみの背中痛いのは変わらずなので、くしゃみ出そうになったら必死に我慢する生活
おなかがゆるくなりはじめる
さすがに治り始めて一日中寝る生活は出来なくて、ゲームする時間が増えてくる
午後早い時間に健康観察の電話、お昼寝しそこねる
お昼間はたまに36度台になることも
2月8日(火)
体調は前日とそんなに変わらず、少しご飯の食べる量が増やせるようになる
下痢だったりゆるかったり、お腹の調子が安定しない
とってもゆるーく復調気配は前日同様
健康観察は夕方、相変わらず事務的な平日の担当者
朝晩はまだ37度台前半をキープ、高熱になることはなくなる
2月9日(水)
おなかはゆるめ、くしゃみはほぼなくなるがすこし鼻詰まりがある
普通にしてれば極稀なのに、マスク越しにしゃべると咳が出るようになる
健康観察の電話、明日判断しますとのこと
前日と大きな違いはないものの、体力も戻って来てるようには感じるが、ひっきー一週間で鈍ってる感じもある
2月10日(木)
運命の自宅療養予定最終日、朝の体温は37度、酸素濃度もずーっと変わらず96か97の日々でした
鼻詰まり、たまに咳、くしゃみはなし、昼間は36度台の体温で治ってきたと実感する
午後に健康観察の電話、まだ十分に体温は下がりきってないし平熱でもないこと、咳や鼻詰まりがあることから、即時の判断ではなくて保健所所長が医師なのでそちらに確認後の判断になるらしい
30分ほどして再度保健所からの電話、結果的にある程度落ち着いたから自宅療養は本日で終了の判断が出る
夜中は2回3回ほど、咳で起きてしまうものの幾分マシかなぁ
貸し出した酸素濃度計は返却するようにという連絡があったくらいで、特に大きな変化なく自宅待機は終了になりました
2月11日(金)
本格的に休日出勤()
およそ二週間ひっきーだったもんなぁ。。。
以上です、長い文章おつかれさまでした☆
まだ現在も咳が残ってるのと、ほんのり鼻声程度に少し鼻詰まりがあるくらいです。
ちょっと動くとしんどいというか、そもそも丸一週間寝て過ごしてれば体もなまるだろうと(笑)
ゲームが進みましたね(大爆発)
さて、結局コロナはオミクロンだったかはわかりませんが、報道を見る限りではオミクロンっぽい症状でした。
実感としては、薬の効きにくいインフルエンザで間違いないと思います。
それプラス呼吸器系の症状が影響大きくて、夜中に咳とくしゃみで寝られないのが追い打ちかける感じでした。
あと、嫁さんが陽性にならないのも不思議ではあるんですが、私自身も特別コロナもらってくるような思い当たる状況がないんですよね。
ですのでいわゆる濃厚接触者の定義は実際には何も当てはまらないのと、かかるかどうかも運みたいなところがあります(汗)
日頃から手洗いうがいもわりとやってる方だと思ってたんですけど、甘かったんでしょうかねー。
これで軽症だって言うんですから、中等症以上は想像もつきません(汗)
大体こんな感じだと思います。
ご質問等ありましたらツッコミくださいな。
一応その後の話も出来ると思うので、本記事は本編として後にその後編を書いておく予定です。
とりあえず無事にシャバ復帰、ありがとうございました☆