さてさて、前回とうとう完成しましたNSRの記事はご覧いただけたでしょうか☆
完成したは良いものの、バイクモデル…特に今回のようなレーサータイプは接地面積が前後のみなので固定しないと危険なんですねこれ;;;
以前作った市販車タイプだとセンタースタンドやサイドスタンドがあるため3点保持になるので、あれはそのままでも結構動かなくて安定したんです。
なので、いろいろ調べてみて、バイクモデルをベースに固定してみる!に挑戦してみます~。
とまぁこんな感じでしょうか。。。
前輪こそタイヤのゴムなので多少滑り止めになりそうなものの、後輪はプラ製のスタンドなので滑り放題です(汗)
これを固定していこうと思います。
まずは位置決め、個人的に少しフロントが手前よりの斜めに置きたいです☆
それと前後のタイヤが回転しないように、しっかりネジを締め込んで固定して、タンクを固定してないので外しておきました。
極薄両面テープを細切りにして、スタンドの裏側に貼って固定しようと思います。
この幅だと1ミリないくらいかな;;;
4箇所、細切りを貼り付けてひとまずこちらは放置です。
2ミリプラ棒に1ミリの穴をあけて、1ミリ真鍮線を差し込みます。
ちょうど良い太さというか、2ミリくらいの真鍮線の手持ちがありませんでしたので…プラ棒が2ミリ、真鍮線はストッパー代わりです。
続いて、フロントタイヤの接地部分にドリルでグリグリして穴をあけていきます。
さすがにゴム相手なので綺麗に穴があかないので、何度もグリグリして穴を開けました。
ただゴムの弾力も大事な固定力?になりますし、タイヤは貫通はさせるんだけどほどほどに?よくわかんないです(笑)
何度か実際にタイヤに差し込みながら長さを調整、出来たら裏から瞬着でがっつり固定しちゃいます☆
差し込みました☆
実は後ろのスタンドないので、5ミリほどのピンでも結構保持できるもんですね。。。
後はスタンドをバイクにつけた状態でまっすぐ降ろして貼り付けて、スタンド保持用のピン部分にも両面テープの小さいのを貼り付けてそれぞれ固定して。。。
同じくさっきの薄型両面テープを使って、タンクとフレーム、タンクとシートカウルそれぞれを固定しておきました☆
斜め40度くらい?でもばっちり大丈夫(笑)
でもこれ以上はさすがに不安なので、もうやめときます;;;
今度こそばっちり完成です☆
何かこう、プレートとか作れると良いんですけどね;;;
ベースにバイクモデル固定やってみました☆
案外簡単なようで結構難しめ?でも固定しとかないと中で動いてこけちゃいますし;;;
次作ることがあったら、ちゃんと固定することを考えて作りたいと思います(苦笑)
今回は普通にプラ棒のピン方式にしましたけど、ネジとかナットとかそういうのの方が確かに丈夫そうですけど、作る段階で埋め込まないとダメっぽそうかもー。
車とかだとシャーシに穴あけたって見えなくなりますが、バイクはそうも行かないので気を使っちゃいました。
おかげで固定してるようには見えないですもんね☆
今度こそ、ちゃんと完成です(笑)
記事数驚きの150回目、仮組みが8月、塗装開始が11月…過去最長記録更新で長くなりすぎてしまい、見てくださってる方々には申し訳なかったです(汗)
バリエーションキットのため金型も古く、パーツの合いや組み立てを作りなおす必要があったので工作期間が長くなり…さらにはデカールの段階でどうにもうまくいかず、パーツ注文でデカール買ったり2回塗装やり直したりもありましたが;;;;
ほら、メインはあくまでキャラクターモデラーですし…え?言い訳が長い?
まぁ完成しちゃえばどれもこれも大事な思い出と経験値になった気がしますし、あんだけ苦労してもまた作ってみたくなるのが模型じゃんきー(笑)
それではタミヤ1/12バイクモデルより、AJINOMOTO Honda NSR250 '90の完成記事いっちゃいましょー☆
以下すべてクリックで拡大、いつも通り良い所も悪いところも参考になる?ように拡大アップでよろしくお願いします☆
まずは完成状態から、続いて外装外しての順番です~。
大体ぐるっと一周びゅーから。
バイクって前後に長いので、前からと後ろからはすごく味気ないです(笑)
以下がんばったとこ!
定番のディスク穴あけ、後は以降ほぼすべて?ですが、六角ボルトヘッドは六角プラ棒の薄切りに置き換えて、場所によってはさらにプラ棒薄切りでワッシャーを作ってます。
空気入れるところも切り落として自作したけど、ちょっと大きかったかなぁ。
リベットは志賀昆のインセクトピン3号で置き換えです。
マイナスネジっぽいのは後ほど、フロントカウルはクリアー成型+反り+パーティングライン中央ぶった斬り等々頑張って修正、スクリーンも磨き直してます。
案外というか当たり前というか、奥のほうは隠れちゃってほとんど見えません(笑)
カウルとフレームの接続部分は特にディテールアップというか合いが悪くてかなり調整、こちらは後ほど。
こちらも後ほどになってしまいますが…二種類の太さのプラ棒でマイナスネジっぽいカウルどめピンを自作、それで固定出来るように作りなおしてます。
スイングアーム合わせ目消しでチェーンは途中で切断して後ハメしたくらい。
初レーシングスタンドでテンション上がるものの、古いキットなので味気ないデザインですね(汗)
サイレンサーリベットは志賀昆インセクトピン3号で置き換え、マフラースプリングを0.3ミリ針金+1ミリスプリングで自作、今回のお気に入りですね☆
フットブレーキ周辺がディテール削除されてたので作り直し、リザーバータンクレス仕様にして、ちゃんと連動して見えるようにピンを自作して、足置くところと踏むところを作りなおしてディテールアップです☆
リアもブレーキディスクに穴あけ、空気入れるバルブ作ったくらいでしょうか。
なんか黒い粉飛んでる…あとで掃除しとこ;;;
シートカウルとタンクが一体成型だったので切り飛ばして一部修正、シートは革張りっぽく?砂吹き気味で雰囲気出してみました。
タンクは塗膜とデカール剥がれが怖くて研ぎ出しは控え目(笑)
確実に見えないんですけど、ガソリンコック部分も余ったホースでディテールアップしときました。
デジカメ設定で絞りをF8.0にして、出来るだけ全体にピントが合うようにして数枚。
うー、完成したらやっぱいい!(笑)
続いて外装取り外してフレームいきます。
フロントカウルの上下二分割、タンク、シートカウルが外れます。
フレームはざっとこんな感じでしょうか。
これはこれでメンテナンスっぽい雰囲気でテンション上がります…が、カウルかぶせるとある程度見えなくなるのでそこそこに(苦笑)
フロントフォークはお馴染みハセガワのミラーフィニッシュを使用、スロットルワイヤー位置がおかしいので根本を自作、ついでに調節ネジっぽいの?も針金と六角プラ棒で追加。
ホースが曲げてあるのはタンクの下に隠れるようにするためです。
見えなくなるタンク下はそこそこに、キャブレターからホースを接続するのが正しいんでしょうけど、見えなくなるもん(笑)
この車体にあるのかわかりませんが、タンクやシート接地面にゴムパッド的なものを黒塗りマステで再現。
六角ボルトヘッドは六角プラ棒で作り直し、他は特に触ってないかな?
マフラーはグラデーションかけて焼きを、溶接跡は瞬着を塗りつけてそれっぽくディテールアップ。
まず間違いなく見えなくなってしまうリアサスペンションはある意味普通に仕上げてます。
全体像はこんな感じ、左右で長さ違いのマフラーとかみどころたくさん☆
カウルとフレームの固定ですが、キット付属のアームを接着指定とあるものの…そもそも接着できる位置にありませんでした(汗)
アーム先端のピンをカットして穴を開け、カウル側に1ミリ軸のプラ棒にそれより大きいサイズのプラ棒を接着してマイナスボルトを作り、そのピンを差し込む感じにしてあります。
ここは個人的に発想の勝利ポイントかな☆
フロントカウルも上下分割されてるものの、ディテールが大変残念なものでした;;;
先ほどと同様ですが、こちらは受け側に穴を開けて、スナップフィットのように接続・取り外しできるようにしました☆
あとはカーモデル・バイクモデル御用達?ダイソーの300円深型ケースに入れればディスプレイ完了です☆
固定しないと動きそう…後日固定作業しようかなぁ。
以上、味の素NSR完成でした☆
写真ばらまかないなら持ってっても良いですけど、一言ちょーだい!
ではいつもの、文字でさっと振り返り…かなり多くなる気が(汗)作業順で箇条書き、自分の過去記事見ながらいきます。
・あちこち合わせ目消しはプラ用と瞬着使い分け、ヒケは黒い瞬着や瞬間カラーパテホワイトで埋め、肉抜き穴はエポパテで埋め
・ブレーキディスクの穴あけ
・マフラー溶接跡を瞬着で作り直し、マフラーエンド開口
・シートカウル側面のボルトを2ミリプラ棒薄切りワッシャー+1ミリ六角プラ棒でボルトヘッド作成
・フレームやブレーキキャリパー、エンジン等のボルトヘッドを1ミリor0.8ミリ六角プラ棒に置き換え、スイングアームのチェーン引きナット部を真鍮線と六角プラ棒で作成
・スロットルワイヤー根本を0.5ミリ針金+1ミリ六角プラ棒で調節部分作成
・エアバルブをプラ棒で作成
・カウル上下、カウルとフレームの接続ピンを1ミリプラ棒に1.6ミリプラ棒を接着、てっぺんをマイナスのトラスネジに、大きい方は1ミリプラ棒と2ミリプラ棒で作成+受けはキット付属アームに1ミリの穴をあけて対処
・スクリーンどめのリベットは削除して、インセクトピンに置き換え
・リアブレーキのフット部周辺のディテール作り直し、リザーブタンクレスになるようディテール追加、ステップ部滑り止めをプラ板で自作、ペダルは細切りマステを巻いて滑り止めゴムっぽく修正
(・カウル側面への無数の穴あけは断念)
ここまで工作作業です。次塗装関連あるかな?
(クレオスはC、ガイアノーツはG、エナメルと表記はタミヤのみ)
下地は瓶サフ1200(C)、ガイアノーツの白サフEVO(G)とグレーサフEVO(G)を使用、瓶サフなくなったタイミングでグレーサフEVOに移行してます。
白:サフ→白サフ→Exホワイト(G)
銀:サフ→Exブラック(G)→Exシルバー(G)
チタンシルバー:サフ→Exブラック(G)→「Exシルバー(G)+焼鉄色(C)少量+色ノ源イエロー(C)極少量」
ブレーキキャリパー:サフ→Exブラック(G)→黒鉄色(C)
ブレーキディスク:サフ→Exブラック(G)→焼鉄色(C)
フォークチューブ等:サフ→「ニュートラルグレー3(G)+焼鉄色(C)そこそこ」
エンジン:サフ→Exブラック(G)→「フォークチューブカラーにExブラック(G)を追加」
カウルの青部と緑部:こちらの記事を参照願います
(カウルの青部と緑部は、文字のない部分はデカールではなく塗装しています)
チタンゴールドとブロンズ:こちらの記事を参照願います
マフラー:こちらの記事を参照願います
黒:サフ→Exブラック(G)
細かいところはエナメルの黒、クロームシルバー、フラットアルミ、チタンシルバー等で塗り分け、ジャーマングレイと黒を混ぜたもので一部スミ入れ。
研ぎ出しはデカール終了後Exクリアー(G)でコート、紙やすり2000→クレオスのラプロス6000→ラプロス8000→タミヤのコンパウンド粗目→細目→仕上げ目→タミヤモデリングワックスで仕上げ。
最後にカウルとフレーム固定ピンの調整、サイレンサーリベットにインセクトピン埋め込み、マフラースプリングの追加工作を行い、完成ですううううううううう☆
デカールべたべたなバイクモデルを作ってみたい、カルトグラフデカール使ってみたい!から始まったこのNSRでしたが…それがネックとなりシートカウルは3回目の塗装+デカールでやっと完成したりと、レーサーバイクならではの苦労を身にしみて体験しました(汗)
その代わりディテールアップは今までにないほど頑張って、まだまだアラも気になるところは自分でもあるんですけど…それでも十分満足できるし、それなりに?自画自賛しときます(笑)
ただし半年以上という時間はかかりすぎ、大胆なチャレンジも多かったものの失敗が多かったのは今後に生かすべきでしょうか…反省;;;
とりあえず、完成してよかったです☆
キャラクターモデルメインの中スケールモデル製作にお付き合いくださっていつも見てくださってる方々、ありがとうございました☆
また中盤以降Twitterを開始、さらにはYoutubeでの製作生配信も始めましたが、そちらでお付き合いくださった方々もありがとうございました。
やっふー!できたでー!(何
アメリカの次期大統領指名争いが本格化してきて、この先どうなるかちょっと気になります。
アメリカの言いなりルールが発動するなら、TPPやめちゃうとか言い出してるのにどうなるんだろうとかー。
まだまだこの先ありますけど、どうなるかな~。
それでは本日の味の素NSR、とうとう作業完了です…長かったというか長過ぎました;;;
カウル固定用のアームを塗装やりなおし。
ピンセットでつかむ時にねじる方向の力がかかってしまって塗膜が剥がれてたんですよね;;;
黒→半光沢に調色したクリアーコートで完了です☆
続いて、マフラーとフレームの接続アーム部分の塗り直しです。
こちらは折れかけたので、完全に折ってステンレス線入れて修理して塗膜を剥がしてました。
エナメルのクロームシルバー筆塗り~。
あとマフラーの穴の中、ある程度開口しといたものの奥のほうまでシルバーが入りきってませんでした。
なので、黒を塗りこんで、先端の方を綿棒で拭きとって完成です☆
シートカウルのナット部分、ここはキットのままにしてたのでクロームシルバー筆塗り。
そしてすべてのカウルの裏側、こちらは筆塗りです。
ジャーマングレイが1に対してフラットブラック4のかなり濃い目の黒にしました。
真っ黒だと面白く無いなぁと思ったんですけど、見た感じは真っ黒です(笑)
やふー!
NSRの製作作業完了です、やりました☆
初回記事が8月17日…半年以上かかってるのはさすがに予定外でした;;;
途中何度もやり直しがあったり、納得行くまで改修したり、たくさん思い出すことはあるんですけど更新のネタに置いときます(笑)
ひとまず作業環境を一度片付けて、それから完成写真撮ろうと思います☆
今日は寒かったですが、明日以降一気に昼間の気温があがるそうですね~。
ただ朝晩は相変わらず一桁前半から中盤を前後するようで、一日の気温差が10度以上になる日が出てきそうです。
さすがに辛いですし、みなさんも無理しないようにしましょー☆
それでは今日の味の素NSR、あっちこっち手を入れる作業は終了になりそうです☆
まずはフロントカウルを取り付けます。
アームは塗り直し確定なのもあって、塗膜剥がれも気にせずピンセットでしっかりもって組み付けました。
アンダーカウルの固定ピンは長いままだったので、これをちょっと手を加えて簡単に取り付けられるようにしていきます☆
短く切っておいてー。
先端が多少丸くなるように?デザインナイフで先端を削りこんでおきました。
固定はがっちり固定したかったので、裏から隙間に瞬着を針で塗りこみました。
白化しないけどがっちり固定して表に隙間から回らない…そんなミラクルな接着剤がほしいなぁ(笑)
2液混合タイプのエポキシ接着剤とか使えば良いんですけど持ってないですし。。。
一方のカウル上側、ピン受けは予定よりかなり広げておきました。
するとですね。。。
上のカウルを固定したままで、下のカウルを少し広げながらはめ込むことが出来るようになりました☆
やっふー、これで改造作業完了です!
もっと簡単にカウル固定出来る予定だったんですけど、うまくいったのでまぁいいや(笑)
これにて、改修作業は完了です…長すぎですけど(汗)
あとはカウル裏側の黒系塗装と、塗膜剥がしちゃったアーム部分の再塗装とか、シートカウルのボルトヘッドにシルバー塗るとか、ほぼ完成が見えました☆
というか、何事もなければ完成しか見えなくなりました(笑)
ここで気を引き締めて、完成めざしてまっしぐらがんばっていきますう!
今日は雪でしたが、みなさんのところはどうだったでしょうか。
こちらはと言いますと…そうです、朝行くときですが、2箇所ほどでやはり凍結スリップの事故のせいで通行止めで遠回りでしたね;;;
今日のは特にひどかったかなぁ、地面バリバリに凍っちゃってて、雪が多かった去年よりもひどい感じでした。
雪も降り始めなんかは問題ないんですけど、踏み固めた後に一気に気温が下がっちゃったようで…さすがに状況通りの事故の数だったって感じかなぁ。
いやいや、みんな気をつけてよ…この状況だとスピード控え目、十分な車間距離、そして何よりブレーキは極力踏まないかじんわり少しずつ踏むこと、基本なのに。。。
もう雪降らないで;;;
それでは今日の味の素NSR、マフラーあれこれ作業完了で満足したー!(笑)
反対側マフラーの必要分を切り出して準備しておきます。
針金のブリッジ部分昨日作ったのに失くしちゃった;;;;;;;
とうとう最後の最後で良いやり方が閃きました(笑)
スプリング左右の引っ掛ける部分に接着剤を塗るのは昨日と同じなんですけど、この状態になるまで組み上げて、このままマフラーに上から乗せれば簡単でした。
詳しい作り方は昨日の記事に書いてありますです~。
反対側のマフラーもディテールアップ出来ました☆
やはり昨日に引き続き二回目の作業、うまく出来ますよね(苦笑)
ということで、異様に今回手をかけて納得の出来、マフラー一式の作業が終了です☆
溶接跡を瞬着で作って、チタンマフラーの焼けグラデーションして、サイレンサーリベット置き換えて、スプリングディテール追加です。
なにこれ自分でも振り返ってすごい(笑)
マフラー部分は後からでも見える部分ですし、今回は特に手を入れてばっちり良い感じです☆
バイクメインで作ってらっしゃるモデラーさんには当たり前の作業なんでしょうけど、キャラクターモデルメインとしてはなかなか難しいけど楽しかったですね。
もう一回やるかと言われれば、十分に間があけばあるいは…(汗)
あと少し、がんばってこー☆
カビゴンの1.5メートルある大きなクッションちょーほしー!(笑)
いや、大きすぎて私のおうちじゃ無理ですけどね;;;
話は変わって、HTCのヘッドマウントディスプレイであるViveですが…日本向けの価格が111999円ですって;;;
ソフトが3本ほどと専用のモーションコントローラーが付属ですけど、この前のRiftも日本は10万円弱ですからさすがに高すぎるかなぁ。
初期ロットですからまさに新しいもの好きの方向けで、そもそも私のPCではスペック足りてないですし。。。
PS4向けのPSVRがいくらに収めてくるか、5万円程度ならあるいは…。
ゲーム好きですけど投資額が大きすぎて手を出せずにいますが、今日の味の素NSRです(笑)
こちらパッケージ写真、マフラーの前後をスプリングで固定する方式なんです。
これすごい気になるので、作っちゃえ!が今回のお題ですね☆
まず悪戦苦闘しながらひとつ作ってみました、これはすごい…色んな意味で、ですけど(汗)
小さいし固定は難しいしで恐ろしく難易度高めですけど、作業自体は単純なものではあるので、次は細かくみていきましょう。
まずはこれ、スプリングを左右で固定する部分(ブリッジと命名)を作ります。
使用したのは直径0.3ミリの針金ですが、これを6ミリに切り出しまして、まずはコの字…でもないかな、Uの字になるように曲げます。
写真だと右側ですね。
手持ちのプライヤー先端に半分辺りで挟んで、そこから直角にぐいっと曲げれば、先ほどの写真左のような接続ブリッジが完成です☆
合計ですと全部で8個作っちゃいます。
続いてこちら、waveのAスプリングの直径1ミリサイズです。
今回は黒にしましたが、これを5ミリに切り出します。
刃がかけても良いと思ってデザインナイフで切ろうとしたもののさすがに無理でした…金属用ニッパーを準備しましょ。
そして切り出した端っこの部分だけを外に開きます。
これがどうにも難しいんですけど、端っこのひとつ内側にデザインナイフを入れて横に開くような感じ?
そのあとプライヤーで持てるようになったら広げて…と、表現難しいですけど(汗)
まずはブリッジ置く場所に美透明接着剤を少し多めに塗ります。
瞬着だと白くなっちゃいますし、固定は難しいですけど硬化後透明になる接着剤が推奨でしょうか。
そこにブリッジを置いておきます。
そしてスプリング、左右の引っ掛ける部分にも美透明接着剤を塗っておきました。
うまく引っ張れれば言うことないんですけど、ブリッジ部分の接着が美透明接着剤では固定に時間がかかるので、スプリングも固定しちゃうイメージですね。
あとはピンセット二刀流を駆使して、引っ掛けた状態でうまく両方から引っ張ってるように見えるようにして、接着剤の硬化待ちで完成です☆
取り付けたら実にそれっぽい!かもしれないし、ぽくないかもしれない(笑)
やってて楽しくて仕方ないんですが、小さいし言うこと聞いてくれないし、ものすごくストレスたまります(笑)
でも出来たらかなり良い感じ、これはオススメ改造ですが老眼の方には辛いかなぁ(←
私も近視ですのでなんとかなるものの、これは辛い作業でしたし;;;
まだ反対側が残ってますので、それが出来たら工作は完了…の予定です(汗)
Youtubeで模型製作を配信しはじめて…そろそろ二ヶ月ですけど、あれやこれやと問題が出てきて困ってます(笑)
原因がはっきりしないものの、今回のものはブラウザ版だとダメで、Androidアプリ版やiOS版のYoutubeだと問題なく見られるということのようでした。
うーん、Windowsがダメというわけではなくて、タブレットやスマホでブラウザから見るとダメということのようですので、Youtubeのプログラムの問題とか?だと思うんですけど。。。
私の配信でしかそうならないようで、他の方だとそうもならなくて、わかんないー!(笑)
とりあえず手動更新では対処出来たりするので、なんとかやってます。
それでは今日の味の素NSR、サイレンサーのリベット置き換え完了です☆
すべて穴をあけて、美透明接着剤を穴の中に少し塗りこんでおきます。
そのままインセクトピンだとスカスカで外れちゃうのが出てきたんですよね~。
すべてインセクトピンの頭を切ったものを差し込んで、ペンチでぐっと押さえて完成です☆
うーん、効果があった…と思います(苦笑)
あとえっと…フレームとの接続アーム部分は結局2回ほど折ってしまってその都度接着して補修してたんですけど、やっぱりダメでした(笑)
結局折れる一歩手前でつながってたけど完全に折り取って、インセクトピン00号の芯が0.3ミリでしたので、それを芯にして補強しつつ接着補修しておきました。
サイレンサー周りはこんなところかなぁ。
あとはマフラーのスプリングを使った固定モールド…モールド?それをディテールアップというか自作してみようと思います☆
イメージはしっかり、パッケージにも写真があるので、あとは頑張って形にするだけなのでなんとかなりそうです。
そしたら後はカウルの裏を塗装すれば完成しそうな気配☆
昨日ブログ更新予定だったんですが…夜に友人がちょっと会いに来まして、うだうだ喋ってたら日付変わっちゃいまして(汗)
急遽?午前中に昨日の分更新です☆
さくっといこうかな…今日の味の素NSRはマフラーサイレンサーへのディテールアップ開始です~。
こちらはフロントカウル、リベットをインセクトピンに置き換えたんですよね☆
これをマフラーの固定ピンにも流用というか、そちらでも同じこと出来そうだなぁと思いまして~。
キット付属のデカールは、なんて言えばいいのかな…多分実物は中央に六角の穴があいたピンを打ち込んであると思います。
そういうものはあるのかな;;;
とりあえず?手持ちのインセクトピンでリベットとして再現することにします☆
まずはケガキ針で中心をとって、0.5ミリのドリルで慎重に穴をあけます。
深さは気にせずしっかり中まで貫通させておきました。
ちょっと取り付けてみたらポロポロ外れちゃったので、接着剤をインセクトピン先端につけて中に塗りました。
すべて差し込んだ後、面にすべり止めのギザギザついてないペンチ等で軽く挟んで、リベットをある程度打ち込んだように?ほんの少し押し込みます。
できたー!☆
実車バイクは筒状のものをかぶせて、こうしてピンで固定してあるんですよね。
そういう意味では?一番実車っぽいディテールアップかなぁ。
今日はテストがてら6本作業して終了です。
左右それぞれで合計24本、6本出来たのであと18ー。
やらないでおこうかなぁと思ってたんですけど、いざやってみると案外良い感じです(笑)
最初からやれよというツッコミはなしの方向で;;;
完成間近ではあるんですが、ここで焦らず出来るところをしっかりと?ぼちぼちやっていきます☆
うーん、夜も更新するかも(笑)
最近他の話題を最初に持ってくることが少ないですね;;;
ないこともないんですけど、模型してゲームして忙しくて早めの更新が多いです(笑)
それでは今日の味の素NSRなんですが、インセクトピン3号(芯0.5ミリ)を切るのにミネシマのハードマイクロニッパーがすごく良かったお話です。
もう本題言っちゃいました(笑)
カーモデルやバイクモデルでのディテールアップとして人気の高い、リベットのインセクトピン置き換えです。
今回も挑戦してみようと思うんですが、使用するのは志賀昆の3号で芯は0.5ミリ…カウルにあけた穴は塗膜で小さくなったので開け直すとして。。。
このインセクトピン、材質はステンレス製で安物の金属ニッパーでは切ることすら難しかったりします(笑)
最初はもうちょっと切れたような気がするんですけど、さすがに切るには辛くなってきたホームセンターの数百円のペンチです。
そこで、出来ればステンレスが切れるほど上部なニッパーを新調しようと物色してて見つけたのがこれ。
ミネシマのハードマイクロニッパーD-20、ピアノ線対応です。
ただしピアノ線も0.5ミリまで、金属線は1.6ミリまでと、細いもの専用ではあるんですけどね。
ステンレスよりピアノ線の方が硬そう…のようなんですが、いろいろ規格があるらしく断定は出来ないっぽいですけど。
安物ペンチで切った断面、正確には刃こぼれと劣化もあって切るという感じでもすでにありません(汗)
押しつぶして、曲げて引っ張るようにしないと切れません(←
あ、比較テストは1ミリの真鍮線でした。
こちらミネシマニッパー、断面は想像通りまっすぐではないものの、パチっとすごく軽くものの見事に切れました☆
そして問題のインセクトピン、ステンレス0.5ミリ。。。
こちらもパチンと勢い良く切れました☆
刃こぼれも見た感じ一切ナシで、しかも狙ったところで綺麗に切れてくれます。
今までのペンチでやってた作業は何だったんでしょう…もっと早く買えば良かった;;;
あとはどこかで見た方法なんですけど、爪楊枝頭の部分に両面テープを貼って、そこに切り取ったインセクトピン先端をくっつけてー。
穴に差し込みます☆
ピンセットで入れようとすると、力加減を失敗したり少し滑らしたら行方不明になりますので、この方法やってみたけどオススメです☆
どこで見たんだろう;;;
すべて差し込んで、裏から美透明接着剤をちょんちょんつけて固定しておきました。
しっかり固定は出来ないっぽいですけどね(苦笑)
とりあえず外れなければ良いので、これでいいかな。
側面二箇所にマイナスネジ自作ピンを接着して、今日はここまでー。
裏から瞬着を針で少しだけつけて固定しておきました☆
ガンプラメインで金属を切る機会といっても、何かで補強か改造する時に真鍮線を切る程度なんですよね。
なので少しお高いニッパーを買うには少し勇気がいるんですが…今回のハードマイクロニッパーは実売1200円前後?でてにはいりました。
模型用ニッパーが2000円ほどですから半額ですけど、使用頻度から言えばちょっと高いかな…ただステンレスのインセクトピンがさくっと切断出来るので私としては良いお買い物でした☆
細いもの用ですので、公式サイトで確認して自分に合えばってところかな?
次はマフラーのピン置き換えとかディテールアップとか、がんばっていきますようー。
ふー、疲れたのでさくっと、今日の味の素NSRです。
順調ではあるんですが…順調だと思います多分(汗)
カウル側面の固定自作ピン、深さを決めて短く切らなきゃなぁと思ったのが昨日までのお話。
長さを決めるにも、まずは本体に組み付けて様子を見てみましょ☆
キット付属のアーム部を修正して自作ピンで固定するようにしたので、まずはそれをつけてみます。
い、いけるやん!(笑)
ピンセットで持ち損なって塗膜を一部剥がしてるのは秘密(←
調整時に少し歪むというか、そもそもキットの状態で組み付けることが不可能でしたし私のせいじゃないような;;;
ただ組み付けにかなり苦労したので、ピン部分をどこまで接着固定しておくのかは要検討です☆
そしてアンダーカウルもひとまず組み付けて、最初の長さチェックです。。。
なんですが。
わかりにくいですが…左マフラーの固定ピンが完全に外れてます。
そうなんです、ピン一本とりあえず差し込んで固定してはいるものの、アンダーカウルが予定通りぴったりはまりません(爆)
具体的な原因はここですね…左マフラーがアンダーカウルと干渉してます;;;;;;;;;
仮組みの時はどうだったっけ???
最初の仮組みの時はついてはいるものの、…って、一度もつけてない!(笑)
思い出しました、そもそもフロントカウルの固定ピンが接着前提だったので組んでなかったんでした。。。
ということは、やっぱり最初からだから私のせいじゃない!(←
一旦外して、接着の予定から含めて考えます;;;
この状態からマフラーが干渉しないところまで削るというのもないことはないんですよね、最終的には見えなくなるわけで。
ただ奥まった部分が外れるだけで、外からは特に問題があるわけでもなかったりしますし、今のままでカウルの固定さえしっかり出来るなら問題はないんですよね。。。
少なくともカウルはさておき、マフラーの仮組みはもっとしっかりするべきでした…エンジンも含めてですね;;;
ただまぁ無理やり固定で折れたりはしないようでしたので、そこだけは確認しましたしこのままいきます(笑)