カテゴリーを悩んだ末に模型関連に振り分けましたが…模型じゃない気がしますが私が作業するので模型です(笑)
シルビアはマフラーの作業中なんですが、必要なものは手に入ったので次のゆっくり作業のときにでもやります☆
嫁さんがどこかのネット通販で買いましたアヒル?ライダー?人形です(笑)
とりあえず説明書とかもないですが雰囲気見ながら組みましょ。
ヘルメットにプロペラをネジで固定して。
赤と青に交互点滅するライトがついてますが中身は開けられそうにないなぁ。
ボタン電池3つほど入ってますね。
なにこれすごくヤンキーです(笑)
なにかに取り付ける用の?ライトつきの足を使うか、右の粘着シートっぽいもので貼り付けるかを選ぶスタイルみたい。
で、今回の嫁さんからのオーダーはヘルメットとサングラスを外れないようにしてほしい、だそうです。
結構しっかりはまってる感じはありますがヘルメットはかぶせてるだけですし、サングラスは厚みのある粘着シートで貼り付いてるだけなのですぐ取れそうなんですよね。
では作業開始です☆
ヘルメットを固定するとなると…まず頭部とヘルメットの間に1センチくらい隙間があります。
付属のネジだと届かないなぁ。。。
せめて平面に貼り付けるならそれなりにいけそうですけど、塩ビ整形?の曲面に貼り付けるとしても安定性というか保持力にはやっぱり不安がありますし。。。
方向性としてはどちらもネジ止めにしたいと思います☆
頭頂部はおおよそ位置決めして、頭部頂点に傷つけて位置を取ります。
同じ太さで長めのネジを購入してきました☆
どこかに持ってた気がするんだけどなぁ…どこに入れたかなぁ…orz
1.5センチと悩みましたが2センチにしておきました。
ドライバー差し込んで軽くグリグリして穴を軽く広げます。
軟質素材ですので、ある程度クセがつけば大丈夫かな。
内も外もワッシャーかませて、ガチガチに締めると千切れそうなので軽く緩まない程度に締めて準備完了です☆
とりあえず手締めで長すぎないかチェックして、大丈夫そうなのでこっちは一旦置いときましょ。
問題はこっちですよね、サングラスです、
曲面との固定だけどとりあえずヘルメットと同じような方法でやってみましょうか。
ミ○四駆でついてる長いネジを取ってきてっと。
ギリギリサングラスの中央のくぼみとぴったりサイズくらいな気がするんですよね☆
ではまず穴をあけてっと。
ぷ、プラスチックじゃなかったんですが。。。
穴自体はプラ用のドリルで結構時間かけて開けましたけど、アルミかな…。
あんまり大きなドリルでぐりぐりやると壊しちゃいそうだったので、1ミリ→1.5ミリで穴を広げてあとはヤスリで慎重に広げていきました。
眉間にぶすり!
手持ちのシャーペンぶっさして準備です(笑)
ちょっと目立ちそうな気がしなくもないですが、ネジ通してー。
内側はワッシャーとナットで固定です。
ナットをうまく挟むようなものがなくてここはちょっとゆるいかなぁ。
とりあえずピンセットで挟みながら手締めしておきましたが、あんまり締めすぎるとサングラスが割れそうですしこんなもんかな。
あとは組み付けて完成です☆
嫁さんに納品して任務完了っと。
なんですかね、車のエアコン吹出口の近くにでも置いたらプロペラ回るんですかね?(笑)
私は見たことなかったんですがこんなのあるんだなぁと。
プロペラなしのデザインだと、ヘルメットに穴が空いてますしあそこを使ってキーホルダーとかになるのかなぁ。
ロードバイクとかのハンドルにつけると面白そうですけど(笑)
ママチャリとかでももっと面白そうですけど(笑)
さて、前回記事ではとうとう噂の山善食器乾燥機を購入まで記事にしましたが、今回は手を入れていきます☆
今までも何度か調べてきたことはあるんですが、再度ちゃんと調べてと。
何番煎じかわかりませんが、例に漏れず私も記事にしておきます(笑)
あくまで食器乾燥機としての商品ですので、模型に使う場合には難点があるんですよねー。
まずは作業がしやすいようにトレー部分?だけにします。
フタは前後別なのと、それを押させる部品を外してっと。
食器が立てやすいようにあちこちピンがあるのと、右上には箸立て用の大きめのピンがあります。
基本的な作業としては、平坦にしたいのでピンをカットする感じ。
そのままだと隙間が大きいので、下にパーツが万が一落ちてもいいように目の細かいネットを敷いておくと良いみたい。
というわけでダ◯ソーの植木鉢ネットとピンを切飛ばすべくニッパーを準備しておきます。
この植木鉢ネットは材質がポリプロピレンでしたが、PPは耐熱も120度以上かそれくらいだったと思うので問題なさそうです。
切る前にチェック、微妙に中央部が高くてそのままだとしっかり平坦にはならなさそう。
特に中央左、段差が出来そうなのでそこはまっすぐにしておきたいと思います。
カットしてこんな感じっと。
中央から奥にかけて左端ですね、平坦になるようにピンの切る高さを少し調整しながらカットしました。
植木鉢ネットを入れてみると四隅が当たるので、そこだけほどほどにカットして入れておきます。
んー、ちょっとネットが浮いてる感じというかぴったりじゃないのが気になる…。
とりあえずの使用準備は完了です☆
今日はここまで。
ネットと本体トレーを固定したいなぁと思うのですが、手持ちにタイラップの細いのがありませんでした。
細めが欲しいなぁ…細めを見つけたら購入してしっかりネットを固定したいと思います☆
あと中央のネットが重なる部分もほどほどにカットしてぴったりくらいにすれば良い気がするなぁ…なんか気になってしまいますしー。
通常使用には現状でもいけるかな、これでピカチュウの盛り付け後に置いとく場所が出来ました☆
お盆休みに塗装出来るかなー?
風邪も治って本調子☆
というテンションでお送りしつつではありますが、今週は大雪の気配のようです;;;
これは4時起きもありうるので…週の初めはあまり夜更かしせず、体力温存でいこうと思います。
さて、今日なんですけどー。
引っ越してから飾ってたYF-19なんですが、日に日にパーツが弱ったり外れそうになったりで…。
引っ越してもうすぐ丸二年、修理することにしました。
太陽こそお昼間少し当たるかな?くらいですが、粘着系とかが弱ってきたのかなぁ…塗装にはクレオスのUVカットクリアーを使用していたおかげか元の色のおかげでわかりにくいのか、黄変してたりするようなところは見た感じなさそうでした。
足先は両面テープで貼り付けてましたが、片足だけすぽっと。
接着面に油分があったんでしょうか…まぁ、そもそも塗装面だからだとは思いますけど;;;
もう持ち運んだり引っ越す予定もありませんのでしっかり付けていきます☆
とは言うものの完成後の修正になるので、セメダインのハイグレード模型用で接着して直していきます。
見えなくなる箇所が接着面なので、べったり塗って貼り付け。
少しばかり押さえて馴染ませました。
両足パーツとも塗膜の厚みでなんとなく固定出来てたんですが、せっかくなのでしっかり固定していきます。
こんな風に接着面も広いので多めに塗りたくなるところですが。。。
後で主翼を差し込むので、後ろの方は接着剤を付けないようにー。
一応後のこと?も考えて?いやまぁ両翼は外せるようにしておかないと、何かで箱に入れるとなった時に横幅がですね;;;;
ピンの前側を中心に接着していきます。
両足つけてとりあえず自立。
なんか小さいパーツ折っちゃった;;;;;
折ったのでプラの面が出てますし、ここは強力なプラ用接着剤の出番です。
タミヤの速乾流し込みでいきましょ。
速乾と言っても数秒程度は表面に残ってくれるので、多めに接着剤つける→乾燥仕切る前にくっつける→追い接着剤で固定しておきました(笑)
まぁほら、次触らなかったら大丈夫ですし。。。
足付け根になる部分ですが、結構タイトなので接着しなくても大丈夫でしたが今回は固定します。
ただこのまま貼り付けちゃうと接着剤がはみ出そうなので。。。
ピンの部分と広い面にうっすら接着剤塗って、面で固定すれば大丈夫そうかな。
しっかり固定というか、指で押してしっかり貼り付けておきます。
垂直…でもないけど上下に出っ張る尾翼でいいのかな、これは当時固定に悩んで、ハセガワの極薄両面粘着シートで固定してたんですよね。
塗膜もそうなんでしょうけど、パーツそのものの合いに微妙な隙間があったりで接着しづらかった記憶があります。
今回はその接着シートのおかげで隙間がなくなったので、このまま接着してしまいます。
ということで修理完了です☆
YF-19はいつ見ても格好良いと思います☆
両方の上側の尾翼だけ両方に重力で引っ張られてしまうので、爪楊枝と綿棒の入れ物を押さえにして角度を調整しておきましょう(笑)
乾燥硬化するまで放置ですね。
途中、こまめにホコリは取りながらでした☆
今日はここまでー。
やっぱり模型は楽しいなぁと思いつつ、当時よくがんばったなぁと思いつつ(笑)
大掛かりな改造とかはやっぱり今の環境だとうまくモチベーションの維持はしんどいですが、毎回さくっと進められるような作業なら出来そうな気はするなぁ。。。
あんまり深く考えず?模型はやっぱりぼちぼちになりますが続けていこうと思います☆
…と、改めて思うのであった、まる。
とりあえず今週の雪をしっかり乗り切ろうと思います(汗)
私もこの日が来るとは思ってたような思ってなかったような。
さて、お引越しも少しばかり落ち着き始めた今日この頃、いつか持ってくる予定ながら置いてきた模型のお話です。
不注意から落下したようなんですが、とりあえず壊れたやつだけ引き取って来たので修理してみます☆
一番大事なC9、こちらも被害がありましたorz
もっと早く取りに行ったら良かった。。。
まず前提なんですけど、細かい固定なんかを両面テープでやることが多くて、そういう部分なんかが多めだったかなぁ。
そしてC9ですが、しっかり組んでネジで土台に固定していたので、リアウイングが少し外れたんですけどすぐ直りました☆
ただ、左後ろタイヤのナット一式がなくなりましたorz
まぁ見つかればということで。。。
あとは今回の落下の影響か経年劣化か少しわかりづらいんですが、パテで埋めた境目が目立ってしまいました。
この正面の板の左右部分にヒビが入っていないことを考えると、落下の衝撃でヒビが入ったかなぁ;;;;;;;
86はボンネットのヒンジになるパーツがなくなりました(笑)
まぁそんなに思い入れはありませんし、これに関してはまぁ仕方ないというか、そもそもボンネット開けなければどうということはないと言うか。
被害が甚大だったのがTS020でした;;;;;;
作ったのがもうかなり前なのもありますが、リアウイングの固定がそもそも甘かったみたいですね。
エンジンフードのカバーは乗せてただけなので問題なしです。
速乾流し込みでガチガチに固定してやりました(笑)
こんなとき、クレオスのセメントSPは筆先が太いのでタミヤがおすすめですね☆
ボディ外そうかと思ったんですけど、このキットはエンジン部品をボディに貼り付けていく都合もあって、ちょっと無理そうでした;;;
ワイパーはピットマルチでくっつけることにしました。
塗っておいて乾燥後にぎゅっと押し付けて固定っと。
今日はここまで。
今回、実際に落下の被害にあって思うことですが…ディスプレイする時はどんなことがあっても良いように、固定はしっかりしましょうです(汗)
ほら、フルメタル・パニックでもASの固定が大事と言うシーンがありまして(違
シャーシをベースになるものと、出来ればネジでの固定を推奨ですし、細かいパーツの取り付けも出来る限りは接着剤の使用を推奨していこうかなと。
問題なければプラ用の溶剤系接着剤、見えない部分は瞬間接着剤も使えるかな。
見える部分や目立つ部分は、クリアー系のエポキシ接着剤や、今回使用したピットマルチ等仕上がりが透明になるようなものを使うとかですね。
もちろん出来るだけプラ用接着剤が良いかと思います。
今回外れたり割れた部品、瞬着と両面テープが多かったですしねー。
バイクモデルなんかはタイヤの見えない部分にナットを仕込んでネジで固定なんてのも見たことありますし、見栄えが悪いですが針金で土台とタイヤを固定とかかなぁ。
キャラクターモデルはさすがに関節を固定するわけにもいきませんが、最後は可動ポイントを渋めにしたりとかぴったり合うケースに入れるとかかなぁ。。。
私も今作ってるシルビアにもこの体験を活かしつつ、皆様もぜひ飾っている模型に一手間加えてみてはいかがでしょうか☆
今日は模型をお休み…してもいないんですが、模型な工具を自作するお話です。
結構有名な?メジャーな?ガラスカッターマットを自作するというお話ですね☆
皆様ご存知の通り、模型用というとゴッドハンドから出ているニパ子板ことガラスカッターマットがあって、名前のまま表面がガラス製になってます。
で、教えていただきました情報を元に、手持ちの道具とにらめっこして自作します。
じゃじゃん、準備はこれだけ。
ちょっとお出かけの時にお願いして買ってきてもらいましたが、ダイソーのスマホ用ガラスフィルムを使います。
アンドロイド用ってほとんど見かけないんですよね…iPhone11のProMAXだと6.5インチありました☆
他にも100円じゃない場合もあるようですが、ニンテンドースイッチ用のガラスフィルムやiPad用ガラスフィルムなんかが大きさ的にも大きめでいいかな?
通常の?iPhone用だと物理ボタンの部分が大きく切り欠いてあるので、今回はそもそも検討にも入りませんでした。
そのままだとただの透明なガラスフィルムで、ある程度の厚みと方眼が欲しいなぁと思って手持ちをチェック。。。
ありました、waveの方眼メモリの印刷されているプラプレート、厚さ1ミリを使うことにしました。
歪みとかが出にくいように?少しでも厚みのあるものが良いかと思って厚めを使ってますが、プラプレートにはもっと薄いものがあるのでそれでも面白いかも。
フィルム付属の汚れ拭きで綺麗にして、指定通りに貼り付けます。
とりあえず端っこから、中央周辺にメモリがあれば良さそうかな。
ぎゅーっと押してしっかりプラ板に接着…したいところでしたが。。。
100円だから?個体差?粘着力は決してある方ではなくて…というか、ツルツル面でないとくっつかないんじゃ?
プラプレートって結構表面ザラザラしているのと、表面の方眼メモリはプリントされているのでインクの厚みだけ浮いちゃうので密着出来ないみたい。
両端だけマスキングテープで押さえれば基本的には問題なさそうです。
ということで、より使いやすい方眼紙+横長A6サイズくらいの取り回し抜群ガラスカッターマット(名前長!)の完成です☆
ここでいう取り回しとは、取り回し抜群ガラスk( )でマスキングテープ等を切り出す時に、取りm( )をクルクル回していろんな方向から切り出しやすいという意味です。
これくらいのサイズがほしかったんですよね☆
おおぅ、なんかすごく刃物の滑りが良すぎて違和感と、マスキングテープの切りやすさの違和感(笑)
先人に感謝。
サイズ感については個人的な好みもあると思うので、私はちょうど良いサイズ感かなぁと感じますが自作するのであれば使いやすいガラスフィルムで作ると良いと思います。
ただあくまで試作1号機です。
少しあれこれと改良点を作る前から考えていたので、それをいつか形に出来ればなぁと。
まだ内緒です(笑)
これでマスキングテープでの作業がもっと快適になるといいなぁ☆
なにせマスキング作業が苦手なので、道具でうまくなるといいんですけど(笑)
YF-19の制作も、というかマスキングが珍しく楽しいところですが、今日はちょっと予定を変更しまして修理作業です。
パパッガイの首部分のパーツが折れたそうで、修理依頼が来ました。
ここですね、右のパーツにあったであろうピンが折れてなくなってます。
ここの修理作業を進めていきます☆
よくある話?ですが、折れただけじゃなくて折れたピンが穴の中に入って残ってました。
1ミリドリルで中央に穴あけ、1.5ミリドリルで更に広げて、最後はデザインナイフで慎重に取り出しました。
え、1.5ミリじゃない…?
そうなんです、この軸部分のピンが両方とも折れていたため、ピンの太さがわかりません(笑)
なお2ミリのプラ棒も入らなかった模様(汗)
実寸図ってないですし、ピンと穴の渋さ等で保持力もあるので一概に太さは言えないのですが、どうも1.8ミリ前後かと思われます。
そんな微妙な太さの棒もないし、ドリル刃だってありません。。。
ということで2ミリの真鍮線での修理にしました。
タミヤの2ミリプラ棒が手持ちにありますが、タミヤのプラ棒って結構太さいい加減なんですよね。
200円くらいで買った数本入りの真鍮線の方が太さも均一ですし、加工もそれなりにしやすいのでー。
首側のパーツは2ミリのドリルで穴をあけ、穴の方は真鍮線がぐーっと入るくらいに調整してー。
調整と言っても、2ミリのドリル刃を差し込んでグリグリ動かしたり出し入れして無理やり削って太さを調整します(笑)
首の接続パーツに接着するよりも、渋さで動かした方が良いかと思って穴に差し込んで固定することにしました。
これにて修理完了です☆
今日はここまで。
2ミリか1.5ミリのよくある太さだと思っていたので、いざやってみると合うサイズがなくてあたふたしました(笑)
バックパックとかの接続は3ミリ径とかが多くて汎用性高いんですが、関節とか可動軸って案外そうでもないのかなぁ。
無事に修理完了、引き渡してミッションコンプリートです☆
軸とかって意外なタイミングで折れたり、仮組み分解中に折れたりもたまーにありますし、修理スキルの練習にもなったので今回は一石二鳥でしたね☆
修理はどちらかと言えば発想が勝負ですので、今回は無難な作業で落ち着いたかな。
それではまたYF-19の作業に戻っていきましょう☆
同カテゴリ内の記事を見返してみたんですが、最後に工具の新調をしたのは2018年7月の超硬スクレーパーでした。
そう考えるとおよそ1年半ぶりです(笑)
いやー、なにか買ったような気もするんですが…基本的にネタになりそうな工具はちゃんとレビューというか簡単に感想をまとめてますしそれ以来かな。。。
ヨドバシでポチーしたんですが、月曜日に東京の郵便局受け取り→東京発が次の日のお昼頃だったので、郵便局がよほど忙しかったか一日忘れてたんでしょうね(笑)
特に急ぎでもないので、ヽ(`Д´)ノプンプンするのはやめておきます。
Youtubeでの配信の中であれこれオススメいただきながらいろんな質問にも答えてくださり感謝です。
エッチングノコとピンセットを新調しました☆
無難で誰でも手に取りやすく置いてある?タミヤのツル首+先丸タイプのピンセットです。
結構厚みがあるんですが、そのおかげで力の入れやすさとか手に馴染みやすい感じとか、なかなか使いやすそうですね☆
100円ショップレベルのものからは卒業することになりました(笑)
先の尖ったピンセットはゴッドハンドのユル首タイプがあるので、先丸で平面なのでデカール作業とかに使ってみようっと。
あとはタミヤの精密ノコギリ、スジ彫り用タイプです。
もう何年も使っていたのは、コトブキヤのモデリングノコなんですよね。
これ再販してくれないかなぁ…買い替えたいんだけどなぁ。。。
ということで、タミヤのものを購入しました。
折り曲げると持ちやすくて滑りにくい手持ちエッチングノコになります。
デザインナイフにも差し込んで固定出来るみたいなので、状況によってはそれも使いやすくなりそうですね☆
うーん、刃の長さがちょっと違うのと、ほんのり大きさが違う?
基本的には左の丸くなったタイプをメインに使うことになると思います、右は狭いけどカット用かなぁ。
下のエッチングノコと比べるとよりスジ彫り特化した感じでしょうかね~。
切断する時とかはコトブキヤのもののほうが使いやすそうですけど。
今日はここまでー。
ちょうど今作っているYF-19のスジ彫りがたくさんありますし、そこで使ってみようと思います☆
直線をスジ彫りする時は、やはりスジ彫りツールよりもこういった長さと曲面でまっすぐ線を引けるタイプの方が使いやすいですしね。
もちろん使いやすいものをうまく適材適所で使うのが一番ですが、どちらも今後メインに出来ると思うので、慣れるまでがんばって使ってみましょう☆
やっぱりインテックス大阪はちょっと遠いなぁ…というわけで。
皆勤賞継続中の、第4回おおさかホビーフェスに行ってまいりました。
(なお個人の感想です。逃げの一手(笑))
去年の第3回からインテックス大阪に変わりましたが、去年は開店ダッシュを決めたので並びましたけど、さすがに10時半そこそこだと入場口はガラガラです。
顔たくさんなのでぼかしますが、お天気にも恵まれ人の入りは去年と変わらずでたくさん入っていたと思います。
展示を一通り端から端まで見ましたが…ちょうど一ヶ月前に行われた東京ホビーショーこと全日本模型ホビーショーと変わらないかスケールダウンした展示なので、気になったところとかだけをピックアップしていきますね~。
まずは現物を見るべく、プラッツへ行ってR8を見てきました。
担当者がいたので質問しましたが…単刀直入質問したので回答をまとめます。
「製造元のnunu modelは、マカオの会社である。また、作るにはそれ相応の技術が必要である」
以前のnunuキットが難しいと聞くが今回はどうなのかと聞いたら、手間はかかるとお返事いただきまして(笑)
欲しい!でも欲しくない!(笑)
今後もスルーで(小声)
あぁ写真曲がった…MGバルバドスはなかなか良い出来ですが、模型であるがゆえ仕方なく?膝立ちだと少し斜めになるのは仕方ないかな?
出来は良さそうでした。
ハイレゾGはポージングをですね…(ry
小さいことなんですけど、ちゃんとゴッドフィンガーの指先が2本ずつわかれてて素敵です。
続いて大物のペーなんとかさん。
濃いめのスミ入れがもったいないのは置いといて、各部シャープなデザインで大型感がすごく出て良い感じです。
サンプルなのでどこまで手を入れてあるのかわかりませんが、大きなパーツですが目立つヒケもなさそうかな?
MGのFAZZも飾ってありました。
もうこれこそ大ボリュームですよね…ちゃんと小隊再現のために多々買いする方は尊敬します(汗)
今回も塗料メーカーや工具メーカーは、それぞれの自社ブース内で物販を行ってました。
ただもうなくなったのか?いつも配ってる発売中の商品一覧の冊子がありませんでした。
あれ目当てでいつも行くんだけどなぁ。。。
これが一番今回残念だと思ったところでしょうかね。
一度見てみたかった箱庭技研が出展してました☆
撮影用の背景とかベースとか展示ケースとか、そういったものを取り扱ってるんですよね。
ここのパンフはゲットです☆
多少お値段するので即決こそ出来ませんでしたが、実物を見る機会があってよかったです☆
撮影用の背景はぜひ買ってみようかな。
プラモ向上委員会のところも気になるものがありました。
ランナータグをクリップでやっちゃおうというもの、このアイデア良いですね☆
えっと…良いものを見つけて自作するという意味で…ごめんなさい(汗)
工具の持ち運びや出張族向け、工具ポーチもなかなかおもしろそうですね。
普通に日常使いでもこういったものに片付けておけば、日常での管理もしやすいかなぁと思います。
アオシマスペースから、板一枚ですがゾンダ!
むむむ、これは気になってます。
コトブキヤはFAGやらキャラプラやら、それぞれのジャンルごとの展示台でした。
ロックマンX系結構出来が良かったですね。
ゼロのサンプルも置いてありましたし~。
シモムラアレックは新商品5つすべて展示、実際に触ることも出来ました。
今回も自衛隊の車両に乗ってみる体験がありました。
なになに…94式水際地雷敷設車だそうで。
和歌山にしかないそうな。
物販は去年同様に別入り口で、一定人数ごとの入場制限つき。
時間が遅かったからなのかはわかりませんが、目立つ限定商品等は特にありませんでしたね。。。
バンダイの物販もなかったので目玉は何かあったのかなぁ。。。
控えめにパンフレットはこれだけ。
ブキヤ、プラモ向上委員会、ハセガワ、エアテックス、箱庭技研にTSMでした。
先程ツイッターである出展社が書いてましたが、来年はおおさかホビーフェスやらない?????オリンピックの影響???
今日はここまで。
静岡と東京でしかやらないホビーショーの貴重な関西出張版、もちろんスケールも小さいんですけど。
しかも今回は事情はわかりませんが、タミヤが出展していなかったんですよね。
代わりにソフトバンクのVRかARコーナーがありましたが…関係ないような。。。
エアガンの射撃体験があるのは良かったですね☆
タミヤが出展しなくて来年はお休みで次は再来年の予定だそうですが…ちょっと先行き不安になる感じ。
最後のアンケートには、有料でも良いので土日開催としておいたんですけどー。
参加された方も出展や企画側の方々もおつかれさまでした。
来年はおやすみだそうなので、再来年無事の開催を祈りましょう☆
うーん…さっそく出始めからブルーなテンションでお送りします。
いざ模型!塗装!
と思った矢先、突然プツンと電気が切れまして。。。
Z-LightのZ-208LEDをちょうど今年のはじめから愛用しているんですが、うんともすんとも言わなくなりましたorz
明るさから明るい範囲まで、私の希望を満たしてくれるというかこれがないと模型しづらすぎるんですが、故障かな;;;
突然切れたので基盤とか電源周りかなぁ。。。
中に入ってた袋こそ捨てちゃいましたけど、箱はちゃんと残してありますし、説明書も購入日のわかる紙も残ってるのでメーカーサポートに明日電話します;;
メーカー保証は1年ということなので、1月に購入したので9ヶ月ですしばっちり大丈夫です。
それまで使ってたライトはお家で使ってるんですが、急遽それを引き上げてきました。
ツインバード、もうひと頑張りしてもらいましょう☆
電球の長さも半分くらいですし明るさも段違いですが…直るまでこれで乗り切ります;;;
今日はここまで。
修理について調べてみたら、まずは受付電話にかけるみたいなので明日のお昼間に電話してみようと思います。
明細も残ってますし、すぐ直るといいなぁ☆
とりあえず以前使ってたものがまだ使えて良かったです;;;
記事カテゴリも模型関連の話題にしておきましたので、続報でき次第まだ記事にしますね☆
ネタは出来たけど…精神的にはダメージが大きいですね(汗)
レーバテインの作業自体は少し進みましたが、今日の作業のメインはDPボトルの修理だったと思いまして(笑)
ということで今日の中身は、購入当初から?漏れに漏れていたDPボトルの対策作業になります。
DPボトルJPの200mlですが、こちらはサフを薄めて入れようと購入して、予定通りサフを入れて使い始めたんですよね。
そしたら確か1回目の使用では問題なかったんですが…2回目くらいに普通通りボトルを振って撹拌していると、黒いキャップ部分付け根から盛大に塗料が漏れはじめまして。
その度根本を拭き取って使用してたんですが、今回はそれに対処してみようという記事になります☆
使用するのは水道工事なんかで使われるシールテープ、幅13ミリのものでした。
(拾い物といいますか…貰い物なので細かい情報がわかりませんが、一般的なシールテープの13ミリのものであれば大丈夫だと思われます。)
そしてボトル側・キャップ側ともに漏れ出た塗料をしっかりお掃除しておきます。
ツールクリーナー+筆でしっかりお掃除しておきました。
いざシーリング!
シールテープの使い方等はネットで検索の上挑戦していただきたいと思います(汗)
ただしセオリーと違って、ネジ部分だけではなく、ボトル上部に少し残るように?かぶるように?巻き付けた方が良いと思われます。
現時点でのDPボトルにはパッキンが入っておらず、上部の面部分がぴったり押さえられることで塗料が漏れ出ない構造になっていると推察されるため、上部をフタするようなイメージで巻きつけると良いかな。
4周巻き付けて、指でざっと押さえて、ネジ山に慣らしておきます。
あとはきゅっとしっかりめにフタをしめてー。。。
その状態でしっかり振って撹拌し、さらに軽くボトルを押して内圧をかけ、約1時間弱ほどひっくり返して漏れ出ないか放置して実験です(笑)
漏れないほうが良いのですが、漏れたら面白いんだけどなぁ(悪魔の囁き)。。。
結果はバッチリでした!
まったく漏れる気配は(今の所)まったくありません!!!
というわけで、DPボトルの黒いキャップ部分付け根からの塗料の漏れがある場合には、シールテープでの補修作業は効果があると思われます。
やや曖昧な書き方をしているのは、当たり前なんですがシールテープの劣化も今後考えられるため、じんわり漏れてくる可能性がゼロではないんですよね;;;
でも中身がなくなったらフタを開けますし、それが数年単位になるのであればDPボトルは200mlではなく60mlをご使用された方が良いと思いますけど(汗)
あとシールテープは、一度使ってフタを開けてしまったら、次回は必ず綺麗に剥がして新品を貼り直しましょう。
一度使って再度そのままフタをしてしまうと、シールテープが微妙にずれてしまったりして、密着しなくなる可能性があるためです。
ここだけ注意かな。
そもそもボトルをひっくり返して放置する可能性の方が少ないわけですから、通常使用ではまったく問題なしですよね☆
以下は余談になりますが、シールテープの材質はテフロンとかPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)と書かれています。
そう、エアブラシのパッキンなんかで聞くテフロンです。
耐溶剤性なんかもあるので、模型で使う有機溶剤にはばっちりだと思われます☆
というわけで、DPボトルの黒いキャップ部分から塗料が漏れた経験がお有りの方、シールテープを買ってきて直して使いましょう☆
(最後になりますが今回の実験に知恵を貸してくださいました、Twitterへのリンクとなりますが…舞次さんありがとうございました)