不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1201回 散弾砲ストックを可動式にしてみる

2010年11月30日 09時58分09秒 | 4年目アーカイブ
やっとアオシマからキット化されたアーバレストですが、相変わらず変化のなかった散弾砲ボクサー。

今回は意を決して、アーバレスト仕様に…いえいえ、本編ではアーバレストしか使ってなかったんですけど(笑)

たいそうな名前がついてますが、単なる手動式ショットガンです。


で、基本的に宗介は、ストックを折りたたんだ状態で散弾砲を使用するんですが…以下その問題を解決しちゃいます☆








これは以前マオ機のときに作った散弾砲です。

が、構造上常に展開状態でしか使えません。



具体的には(?)ストック後方にすべりどめ部分を差し込む方式になってます。




なので、写真下みたいにしかたたむことが出来ない…そもそもたたむと言えるのでしょうか(笑)


これをなんとか折りたたんだ状態にしたい!というのを実践してみようと思います☆





なお散弾砲+単分子カッターのランナーは、マオ機・クルツ機・アーバレストで3枚分あるので、多少ミスしても予備がある(笑)

というわけで、大胆かつ慎重に、一気にやってみたいと思います☆


なお、散弾砲目消しは完了してるので、ストック次第ですね~。




最終的に、ストックアームにこの方向で滑り止めがくるようにすれば良いようですが…ま、普通に考えましょ。


幸運にも滑り止め部分の横にはモールドの段落ちがあります。

大きさ的には多分1.3ミリ前後のようです。

有効活用しちゃえばいいかな。



おおよそ中央か、要はまっすぐの穴になればいいんですけど、まずは様子見に1ミリの穴をあけてしまいます。




ストックアーム左右に挟み込んだ状態にしたいので、滑り止めモールドの幅になるように、左右を切り落としていきます。




ストックアームの左右を切り離す前に、おおよその位置を見計らって、アーム側にも1ミリの穴をあけておきます。




そう、これで一本ピンを入れれば回転するようになりますよね☆





1ミリの真鍮線をひっぱってきて…。



この状態が。



こうなって。





出来た!(笑)




問題なく普通に接続で回転軸付きなので、特に差し替える必要もなく問題ナシ☆




1ミリ真鍮線はどうもゆるかったので、1.2ミリの真鍮線に置き換えておきました。


安い真鍮線だからか安いドリル刃だからか、スカスカなんですよね(汗)







上が未改造、下が改造済み比較です。

どうにもコッキング部分はゆるゆるの構造のようで…接着もしくは両面テープあたり必須です。









相変わらず小改造はびくびくしながらやってます(苦笑)

なんでかなぁ…今回のも別段問題ないと思うんですが、どうにも自信がつかなくて。。。


でも方法もあってるはずですし。

出来れば本当はプラ棒に置き換えられれば良いんですが、1ミリプラ棒だと強度が不安になっちゃいます。

あ、真鍮線にマイナスモールド入れておいて、塗装しないで仕上がるように悪知恵使おうかな(笑)



ボクサー改造できたので、腰後ろの武器保持アームの修正に入ります;;;;;
コメント
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