今日は覚書の中編、バイクのタンク内サビ取りの作業中です。
前編へのリンクを貼っといて、あれから一週間経過しました。
なんですが、途中ちょっと作業を挟んでまして…上蓋部分を密閉したいので、フタを作りました。
分解したらパッキン一体成型、しかも漏れる気配がないので、空気抜きの穴から漏れてくるのは防げないわけですね。
コピー機でスキャンして(笑)ジャストサイズのフタを切り出し穴を開け、3ミリ厚ゴム板を切って貼ってフタを作って密閉しました。
そして今日です。
中の液体を抜いて、何度も水洗いして中を綺麗にします。
原液の色がこれですが。。。
うひゃあ;;;;
中は錆や金属と反応したからでしょうか、真っ黒の液体になってます;;;
最後に1リットルほど薄めた液体を作って内部をリンスするよう書かれてるので、1リットルペットボトルに10倍希釈くらいの濃い目を作って。
再度密閉してシェイクしました。
すぐ流しても良さそうな書き方でしたけど、その間におかたづけ。
布等でろ過すれば液体は何度も使えるそうなので、じょうごにいらないタオルを入れて、シュポシュポ(←)使って入れ替えます。
もう真っ黒、最初に溶液入れる前に十分取れなかった錆と、反応した真っ黒な錆とが残りまくり;;;
泡立ってるけど、確かにゴミは取れたけど…真っ黒の液体ですが、ホントに再利用出来るのかな;;;
錆びたネジとか、ちょっとした金属類どころかタンクのサビ取りもまだ使えるんですって。
もうやる予定ないですし、次やるとしても新品また買います(汗)
サビサビだったのなくなってるー!
なお前回ほぼ同じ向きの写真がこちら。
まじですかああああ(笑)
リンス後は水洗いせずタンク内を乾燥させるそうなので、こちらは放置しておきます。
明日でもドライヤー使って強制乾燥しようかな。。。
取りに行った新品フューエルコックとサビサビとの比較。
ガソリンはオレンジ系に着色してあるとはいえ、新品フィルター部の真っ白具合を見ると、タンク内がどういう状況だったか想像出来ますね(汗)
コックの回すところの黒いプラスチックの部品は再利用しますが、パッキン類は新品に置き換えます。
で、先ほどの液体の再利用の話というか、確認してダメだったら捨てちゃわないと邪魔になりますし。
タンクの上下に使うネジ類、こちらもちょっとサビサビしてます。
さっきのろ過した液体をビンに取り出してみました。
おおぅ、透明度が下がったもののそれなりに透明の液体だったんですね(汗)
これにつけてさっきのネジのサビ具合がどうなるか実験してみます。
ということで中編ここまで、次回は近いうちですがお休み中にはバイクに取り付けてエンジンかかるか再度調整です。
これでダメだったらキャブレターになるんですけど…サービスマニュアルないのに分解清掃はムリですし(汗)
サービスマニュアル、20年落ちバイクですけど探す必要があるかなぁ;;;;
昼間太陽出てる時間に出歩く生活をしてないので、昼間出かけるとすごく疲れます(苦笑)
往復は車ですし、昼間は建物内ですし…太陽嫌い;;;
明日は多分バイクあれこれやってみて、どうなるか次第ですけど…模型は今しばらくお待ち下さい。
ゲームはそれなりにしますけどね(←
昨日はほそーいプラ棒を綺麗な輪切りにするのに治具を作ってみたんですが、一箇所どうしても気になるところがありまして。
というわけで昨日作った輪切りマシーン1号機、ネーミングは募集中です(何
ご覧の通り、ネジの長さによって切り出す厚みを調整するシステムなんですよね。
手持ちのネジの影響が大きいかと思うんですが、金属向けダイヤモンドヤスリで削っても先端が十分に…この場合にはプラのほうが圧倒的に柔らかいので、十二分に先端が丸くないとダメだと思うんです。
ただご覧の通り、ネジ先端部の形状がプラに影響を与えてるのは間違いないんですよね。
そこで、この部分にオリジナリティ…とか言うわけではなくて、ちょっと発想を変えて違う方式にしてみようと思って改造します☆
プラ棒を差し込んで、側面からネジを締めて固定する方式…見ていただくほうがわかりやすいと思うので、順にご覧くださいまし(苦笑)
まずはタミヤの5ミリプラパイプに、昨日使ったのと同じネジが入るようにします。
1.5ミリで穴あけて、ヤスリで穴を広げてますー。
5ミリのプラパイプ内径は3ミリですので、ネジ用にあけた穴を3ミリドリルで大きくします。
5ミリプラパイプを使用してますが、3ミリプラパイプだったら2ミリの穴で良いですけど、それはおいといて。
そしてこうです、ズレないように注意しつつパイプ外側を瞬着でガチガチに固定しておきます。
しっかり固定を考えればプラ用接着剤後にパテ等で外周固定するのが良さそうですけど;;;
プラ棒先端は800番まで表面処理して丸く、あとは普通の紙等で表面こすってツルツルにしておけば完成ですね☆
あとは昨日と同じ、切り出したい厚みを考えてプラ棒をネジをしめて固定、切り出せば同じですね☆
こうすれば少なくとも先端部で傷つくことはなくなりました~。
3本つけてしまいましたが…手間を惜しまないならネジもプラ棒も一本で良いですけど、差し替える手間もかかるので3本作りました(笑)
あとはサンプルで実践あるのみ!
1ミリ六角棒で実践、やっぱり薄く出来るとかなり良い感じです☆
こういう部分を置き換えるわけですが、キットのモールドは丸なのでカッコ悪いんですよね;;;
見る人は見る箇所として、こういうところまで手を入れると少なくとも作ってる時は楽しいです(笑)
最終難題、0.8ミリ六角棒でも実践ですね。
これをどうするかが最初の問題でしたので…これがうまくいかないと実はすごいオチがつきそうです(笑)
みえる、私にも敵(置き換えるべきモールドを置き換えた先)がみえるぞ、的な(←
やばいです、これはかなりうまくいきそうな気配☆
というわけで、治具を私が使いやすいようにカスタムしてみました。
やはりネーミングは未定ですが輪切りマシーン1号機・改完成です(笑)
あとはこれで何か応用出来るかどうかまで閃けば完璧なんですけど、現状これなら問題なく進めていけそうなのでこれで良しとします。
それでは次は元に戻って、バイクモデルの制作にしっかり還元していきまっしょい☆
現在タミヤのバイクモデルを製作中なんですが、初めて本格的にディテールアップして作ろう…と思った矢先。
プラストラクトの六角棒をボルトヘッド置き換えに使おうと思ったらさぁ大変(何
薄く輪切りにするのって異様に難しいんですねこれ;;;;;
ということで、細いプラ材、例えばプラ丸棒とか六角棒もですが、どうにか安定して薄切り出来る方法がないかなぁとネットの力に頼ってみました。
そしたら発見、リンク関連について注意書き等書いてらっしゃらないのでブログ名等は伏せてリンクだけ貼らせていただきます。
なにこれ目からうろこー!
アイデアで勝負出来ない人間としてはこういうの閃いたり作ったりする人を心底尊敬するわけですが、まずは真似してみよう(←
(翌日追記:構造を一部修正してあるので、最後の次記事のリンク先も御覧ください)
そもそも真鍮パイプを持ってない…今後使うことがあるのかどうかすら不明ですが、一通り揃えるためwaveのパイプセットABCまとめて購入、決して真似しないように(笑)
正しくは切る予定のプラ材の直径をノギス等で小数点以下二桁まで調べて、それに合うサイズの真鍮パイプを単品で買うのが正解です。
もちろんぴったりではいけませんので、気持ち余裕を見て買うのが正しいです。
…まぁほら、余ってもライフル砲口とかを置き換えて使えれば。。。
まずは1ミリ厚プラ板を3面箱組み、マステでズレないように固定しておいて、内側には瞬着べたべたで固定しておきます。
これについては賛否あるかと思うところですが…一定の厚みが欲しいので、タミヤの5ミリプラパイプを3本ほど細切りにして接着。
その上に1ミリ厚プラ板を2枚重ねたものを貼り付けて、下準備完了ですね☆
最初から2ミリ厚プラ板を使う、最初の3面箱組みの角には四角棒を使って補強する等、甘い箇所はみなさんでフォローしてくださいまし。
あとは実際に使う予定、切る予定のプラ材を差し込んで余裕はあるけどぴったりサイズの真鍮パイプを探し出します。
いくらだっけ…外径1.6ミリ(内径1.15ミリ)で1ミリプラ棒は良い感じ、0.8ミリ六角棒には少し大きい気がしますけど;;;
外径1.8ミリ(内径1.35ミリ)だと、1ミリ六角棒がちょうど良さそうでした。
真鍮パイプの切り方は、やや切れ味の悪くなったくらいのデザインナイフを使い、刃を押し付けながらコロコロ作戦です。
普通のデザインナイフだと刃が小さいですので、オルファのアートナイフプロを使用してます。
パイプカッターも売られてるんですが、推奨自体は3ミリからなんですよね…別の棒を噛ませて厚みを増せばいけるそうですが、リスキーなのでパイプカッターには手を出しません。
切り口は金属用やすりを使って整えておきました。
なければ紙やすりで粗いものから慎重に、かな?
まずは3本用意できましたー☆
厚み調整のためにネジを使ってあるので、手持ちで…秘蔵アイテムを出すしかありません(何
ただし適当に残ってるものなので、頭がかなり潰れたネジとかも多そうです;;;
あ、ミニ四駆用のビスがわかりやすいのかな?長さは適宜良さそうなものを、あとでスライスするときの厚みによりますね。
ネジを通すのに1ミリ厚のプラ板だと不安になったので、側面に1ミリ厚プラ板を接着して補強っと。
下から1.6、1.8、2.8ミリ真鍮パイプを接着、上からマステを貼ってサイズ書いておきました。
シャーペンでおおよそのアタリをとります。
大体あってれば大丈夫?
そもそもミニ四駆用のビスは何ミリの穴をあければ良いんでしょう…ということで先に実験。
2ミリの穴だとスカスカ、1.5ミリでは入る気がしない…でも手持ちのドリルは1.5ミリの次は2.0ミリしかないわけで(汗)
結局小さい棒ヤスリでぐりぐり調整して、キツいくらいになるよう現物合わせです;;;
ネジ先端はプラ材に当たるわけですけど、金属用ヤスリで先端が少しでも丸くなるように?プラ材に傷つかない程度には削る必要がありそうですね。
ただよほど丸くなってないとプラ相手だとすぐ傷つけちゃいそうですし、最終的にはプラ側の表面処理orネジ先端をかなり丁寧に表面処理しておく等の作業は必要そうです。
1.5ミリの穴を開けて、ぐりぐり穴を広げて、ドライバーで慎重にネジを入れて完成です☆
一番わかり易い大きい物、2ミリの六角棒で使い心地実験!
厚みはそうだなぁ…まずは1ミリプラ板を挟んでネジをしめて、厚みを1ミリに設定。
奥まで2ミリ六角棒差し込んでー。
根本ギリギリにデザインナイフの刃を押し当てながら、六角棒は片手でくるくる回していくと。。。
できたー!
1ミリ厚の六角ボルトヘッド風ができます☆
切り口については気になるような…小さいままだと処理に困りそうですので、接着後にでも表面に紙やすりをあてて処理を推奨っと。
0.5ミリ厚も実験、なにこれ簡単に綺麗にできるよううううう(笑)
ということで、よそさまのアイデアをそのまま参考にさせて頂いたものになりますが、プラ棒・プラ材薄切りマシーン1号機の完成です☆
なぜ1号機かと言うと、使ってる最中に調整して2号機を作ることがある…かもしれないし、ないかもしれないし。
明日は片付けます(汗)
現在の問題点としては、ネジ先端部の微妙な段差なりがプラ材に多少影響を与えてるようなので、もう少し表面処理して傷をつけないように調整予定でしょうか。
問題点というほどでもないですけど、1サイズごとにパイプを用意してるわけですけど…数がないので良いですが、数本でたくさんのプラ材のサイズをカバー出来れば良いなぁと思うくらいでしょうか。
ほら、多分ガ○アノーツさんとか出番じゃないかなっ(笑)
まるまる受け売りながら薄切り・輪切り機出来ましたので、ご質問等ありましたらどうぞですー☆
ホントこういうアイデアだったりを考える能力ないので、お休み引きこもりばっかりじゃなくて色んな物に触れたほうが良いんでしょうね(苦笑)
あと、真鍮パイプは結局ムダにしちゃいそうだなぁ(汗)
最後になりますが、リンク先の方に感謝です~☆
コメント書いてこようっと。
翌日追記
ネジでの厚み調整部分なんですが、ネジ先端を丸く処理するのに金属ヤスリが必要になる上に硬いので作業が難しく、簡単に出来るように一部修正してみました。
修正作業の次記事も御覧ください。
さてさて、プラ材薄切り&輪切りしたいと考えて、さぁどうするかで現在ある意味でストップ中?
リンク先はネットで検索してみて、私が作りやすそうで真似させてもらおうかなぁと思った先ですが。。。
個人的にやるならあれこれ調整したいというのはさておき。
手持ちの金属プラパイプ、これしかないんですけど(汗)
タミヤの3ミリプラパイプがかろうじて?2ミリプラ棒と2ミリ六角棒はそのまま使えそうです。
使えそうではあるんですが、残念ながらプラ相手だと何かの表紙にナイフの刃が入っちゃいそうです。。。
あちこち漁ってみたんですが、私の手持ちってパイプじゃなくて棒ばっかりでした(苦笑)
んむー、確かにパイプってめったには使わないですが、砲口なんかのディテールアップなんかで欲しいなぁと思うことは確かにあるんですよね。
ただ実際のところ使用頻度が高くないと、私は中々手を出さないという性格もあって…。
この際ですし、もう勢いでパイプ何種類か揃えちゃおうかなぁ、waveでパイプ4本セットとかもありますし。。。
パイプだって買ってもほとんど使わないんですけど、あると便利程度なので悩んでたんですが、ここは勢いとブログのネタ、そして治具作りが優先していこうかな(笑)
いえ、バイク修理で今月分と決めたお小遣いが結構ピンチなんですけど;;;
現実的な面にも悩みつつ、真鍮パイプ買って治具作りのネタにしようかな☆
今後使う頻度をあげないと無用の長物になっちゃいそうですけど…とか書いてたら、もっと良い方法あったのに!というツッコミがつくところまでセットで予想しつつ、今日はおひらきですー。
修理中の実車タンクの方は、帰りにゴム板買ってきて+蓋を作って密閉に成功したっぽいです☆
明日まで放置して様子見ですが…うー、遅くなったのでさくっと今日の味の素NSR。
パッケージ写真ですが、すでにキット側は表面処理の都合で削り落としたんですけど…これ作り直します☆
なんですが、ひとまず今日は手順を書くだけにします。
その理由なんですが、やり方が不安定すぎて安定しないので記事に出来ないため結果だけ(汗)
あとでどこに貼り付けるのかわかりにくくなるので、前もって0.5ミリドリルで貼りたい位置だけ目安を作っておきました。
2ミリプラ棒を薄く切り出します。
最初は普通に上からデザインナイフ押し当てて切ったんですが、そうすると切ったところで反り返ってしまうんですねこれ(汗)
結果的にはそれを口が平らなペンチで挟んで大体真っ直ぐにして、紙やすりにそろーっとあてて薄さの調整してます;;;
そこに1ミリ六角棒の先端をカット、接着してワッシャー+ナットが完成しました。。。
プラ板薄切りにしても六角棒薄切りにしてもまっすぐ切るのが至難の業です;;;
そこをなんとかして誰でも出来る方法を明確にしなきゃ、私のブログとしては成り立たないし成り立たせたくない、初心忘れるべからず。
というわけで、正しく言えば根性で両面分作ったんですけど…あくまで今回は作っただけ、これじゃブログ的には出来たとは言えません。
簡単にいえば薄く、かつまっすぐ切り出す方法が出来れば良いんだというわけです(苦笑)
こんな時は恥も外聞もありません、ネットでれっつ検索!(←
さっそく見つけたんですが…更新が2ヶ月ほど止まってらっしゃる方のようですので、参考に同じ道具を自分で作ってみてからリンクとコメントをさせていただこうかなぁ。
プラ棒薄切りの治具を作る記事が先になるかな…まずはそれやってみよ!
おおぅ、今日は最短で帰宅出来そうな気配☆
→まさかの渋滞にひっかかるですorz
ということで気持ち早めに帰ってこられたので、タンク修理中のキャップを分解したり寸法測ったりしてました。
やっぱりゴム栓みたいな感じでフタを作って、ひっくり返して天井部分も錆びてそうなので対策とりたいんですよね。
パッキンはやっぱり痩せてたけど、調整してもパッキンから漏れてる気配はなし。
空気抜き用の穴があいてるのでそこからっぽそうですし、底を埋めることは出来ないですし…というかキーシリンダー一体ですから分解しづらそうですし;;;
明日は早く帰れるかな…せめて寄り道してゴム板だけでも買えるといいなぁ;;;
早めだった分気になる箇所はしっかりと、今日の味の素NSRです。
再度瓶サフ500で埋めてた箇所とかの処理だけ済ませておきました~。
次は下のフロントフォークの表面処理かな…一箇所気になるところがあったんですが、六角棒買ってきたのでモールド消しちゃおう☆
そういえばカウルのネジモールドも消しちゃったんだった…ここは結構大事な箇所なので、ここも六角棒でボルトヘッドを再現してみようと思います。
むむ、ということは次回とうとう六角棒使ってみる!になりそうです☆
ガンプラで六角ナットのモールドってめったに見ないですし、ガンプラへの還元は私には縁がなさそうかな;;;
戦車とかマシーネンとか、そういうのには使えるところ多そうなんですけどね。
飽きるほどの同じパーツの表面処理に一段落して、六角棒さわります☆
うひゃー!目が覚めたら3時間半ワープしてたorz
体調はかなり良いです、こんばんわアスカです(何
今日部品届いてるかもーって言われましたけど、来てない可能性がゼロじゃないと閃いて来週お休み中に取りに行くことにしました。
タンクの方はやっぱり漏れてくるような…ただ中でガソリンが気化した分の膨張とかを逃がすために空気穴は開いてるのは間違いないんですよね。
でも空気穴だとしてもどれくらいの勢いで漏れるものなのかわかりませんし;;;
パッキンだけを別売りしてくれないので、ダメだったらまるまる交換にはなるんですけど、自分でパッキン自作してみようかと思って調べておいてます。
ニトリルゴムというのが耐油性が高いそうなので、今度部品取りに行く時に見に行こうっと。
バイクを作りながらバイクを修理しつつ、今日の味の素NSRです。
今日はフレームの表面処理しておきました。
全体的にパーティングラインがっつりなのと、一部接着合せ目消しがあったのでその辺を重点的に。
ほら、ほとんどあとで見えなくなっちゃいますしテキトーですよね(←
あとはこの前埋めきれてなかった部分に、瓶サフ500原液を乗せて埋め直し。
ここも気になったのでもう少し。
あとフレーム下部の挟んだパーツ、押し出しピン跡があったんですよね。
どうせ見えなくなるだろうとは思ってそのままにしてたんですが、気になってきたのでこちらも埋めておきました。
こう思うと最近のガンプラってすごいですよね、ヒケなんてすぐ消せる程度の深さしかないですし。
このキット自体が金型が古いってのもあるんですけど、旧キットクラスのものに手を出すのは相変わらず苦手です(汗)
でもほら、今は販売されないとかで旧キットを作りたくなることってあるじゃないですかっ。
結果苦労するんですけど;;;
作りたいのを作るのが一番、六角プラ棒ゲットしてきたので近々とうとう六角ボルトヘッドやナットの置き換えします☆
詳しい名前出そうかとも思ってたんですが、ものすごく細かく書いてらっしゃる方や動画であげてらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますので、個人的なメモとして残そうと思います。
バイクのタンクのサビ取り作業です~☆
バイク自体は年式が1994年、走行距離は33000キロくらい、もちろん中古車でしたが買った時は17000キロくらいだったので、メーターを回して嘘じゃなければ私がオーナーになってから半分ですね。
乗り始めたのはえっと…もう8年くらいでしょうか、当たり前ですがあちこちガタが来てるはずっぽいみたい。
詳しいことはわかんないです、バイクの整備は興味はあるけど手は出してなくて。。。
うひゃあ、結構なさびさび
タンクをからっぽ状態にしたことは一度もありませんので、徐々に進んだのはあるでしょうけど今まで乗ってた人が今ひとつだったとかもありそうですけど。。。
そういうのはさておき、今回は錆を取ってコーティング(?)までしちゃうケミカルを使ってみようと思います。
サビの発生を抑えるそうなので、コーティング剤を別途使うという方法もあるかとは思ったんですが…失敗した状態でコートしたら取り返しがつかないだろうと思ってこのケミカルだけでやることにしました。
バイクのレストア(修理して乗れるようにする作業のこと)をしてらっしゃる方にはかなり有名な、迷ったらこれというくらい定番なんだそうで、フンパツしました☆
こちらコックですが、さびさびすぎるのとフィルター代わりでもあるので、新品を部品注文してきました。
明日到着とか言われましたけど、タンクは一週間ほど放置するんですってば!(笑)
それを外した部分にフタを出来るように、ゴム板破片とステーに穴を開けて、自作のフタを作りましたよっとー。
それでえっと…作業なんですが、まずは水だけでタンクの中を徹底的にゆすいで掃除、そのあと食器洗剤を入れて中の油分を取るべくゆすいで掃除してます。
まぁそれはもう小さい錆の破片、数ミリですけど出るわ出るわ。。。
中に小石やボルトを入れてゆすぐのも定石なんだそうですけど、それのせいで傷とか出来るのも不安なので、ヘタレとしてはやめておきました;;;
続いてお風呂場に到着。
20倍まで希釈して使えるそうですが、タンク容量は11リットル、このケミカルは1リットル入…ということで、3/4くらい入れてます。
最後に綺麗な液体でリンスするそうなので、全部入れちゃいけないそう。
お湯を入れるといいそうなんですが、あんまり熱いと蒸発分で錆が回りやすくなるそうなので、書いてある最大温度の50度に設定して入れることにします。
半分ほど入れてシェイク♪
なお、タンクの重量に水の重量含めて掃除から何度も振り続けたので、人によっては腰に大ダメージですのでそっちが一番心配(汗)
あとはもし漏れだしても大丈夫なように、なぜか家にあったバットを借りて下にしいて、このまま一週間ほど放置しておきます☆
前編としてはここまでですね。
あとは平日にたまに向きを変えたりして上の方も溶液が浸かるようにしたりしつつ、今度のお休み中に中の溶液を抜こうと思います。
たださっき傾けたら、タンク天面のガソリン入れるところですが…パッキンが経年劣化で弱ってるせいか若干漏れ出してきまして;;;;;
これはひっくり返せないかもorz
だってあの蓋の部分交換するとしたら、あの部分だけで1万円ですって…修理にお金と時間がかかるのは構わないんですけど、ひっくり返さなければ大丈夫と思うと手が出せなかったです(汗)
パッキンだけで売ってはいないみたいなので、消耗品のパッキンなのにどうしよう…。
現状では流用品や社外品を探してみる、自分で作ってみるの2通りですが、ひとまずそのままでいくことになるかな;;;
超不定期、そもそもどれくらい修理し続けるのか、どれくらい乗るのかわかりませんが、愛着あるバイクなのでもうしばらくはじっくり乗ってやりたいなぁ。
宮城でも川が氾濫してそれどころではなくなってますね;;;
ホントにこれが最近だけなのか不安になるほど天災が一極集中になってて、しかも規模が大きいので対処出来ないくらいなのばっかり;;;
もう連絡先もわからなくなりましたけど、宮城に大卒で就職した友人大丈夫かな;;;
気をつけるなんて言葉でどうしようもないですけど、少しでも被害が少ないことを祈るばかりです。。。
帰りに遠回りで寄り道、買い出しはかろうじてかな。
エバーグリーンの0.5ミリとプラストラクトの1ミリ丸棒ゲットです。
1.5ミリも欲しかったんですけど在庫切れですって;;;
そして本題中の本題、六角棒の0.8、1.0、2.0ミリゲットです☆
1.5ミリもあったんですけど今回は予定がなさそうだったのでスルー、最低限必要だった0.8と1.0があったので大丈夫。
それぞれだいたい1袋500円ほどします…元々が建築模型資材ということもあって精度が高いらしいですし、しょうがない値段ではあるんですがちょっと痛いなぁ;;;
ほら、今作ってるバイクのキット価格超えましたし(←
それと、そういえばのあれ。
残念ながら生産終了が増えていってますが、全種類今のところ食べてます(笑)
一番美味しかったのはビターチョコ味のドムとうふ・マッシュ機が甘くて良かったですが、もうとうふじゃなくてデザートでした(←
ただ売り切れも早いですしすぐ生産終了しちゃうし…ドムとうふ食べたい。。。
さすがにゲームに夢中が過ぎて現在頭痛薬飲んでマシになりましたが、体調管理がなってませんね(汗)
明日はとうとうバイクのタンク作業に入ると思うので、模型あれこれは日曜日からかも。
っていうか日曜日の予報が雨なんですよね、関東や東北はお天気良いといいなぁ;;;
ただあの状態でひとまず水が引かないと何も出来ませんけど、引いたら引いたで惨状は;;;;;;
私は少し体を安め…じゃなくて、寝ないとダメなので頑張って寝ます、ゲームはしますけどね(←
明日は帰りになんとか突撃して、六角棒買いに行こうと思います。
行きたいお店の近くに平和堂があるので、そこに車とめよっと。
もちろん以前と同じく一人で乗ってるわけではないので、説得済みです(笑)
で、土曜日もお休みじゃない予定だったんですが、再来週にお休み連休ありますよね。
さすがに全部休みじゃないなんてことはなさそうなので、そっちに後回ししようと思います。
事務仕事なので早いに越したことはないんでしょうが、月内に終わってれば問題ない内容ですのでお休みをとろうかな(←
ほら、バイクのタンクサビ取りの作業したいですし;;;
関東接近中の台風の影響もあるようで、栃木あたりが大雨で大変な状況です(汗)
川が氾濫したって文字だと大事だなぁくらいですが、最高で水深5mまで浸かったとかって尋常じゃないですってば;;;;
普通のお家だと2階届いてますって;;;
広い平野部ですからどうしても雨の影響は大きくなるにしても、今回は被害が大きそう。。。
みなさんご無事でしょうか;;;
雨の様子に驚きつつ、今日の味の素NSRは埋めたところを削ってみましょ。
ちゃんと埋まってます☆
ラッカーパテを使わないで瓶サフ500の下に溜まった部分だけを使う横着ぶりですけど、ごってり?盛ればヒケ埋め程度のパテとしては使えそうです~。
ただ相当深いんでしょうか、十分に埋まりきってないのでもう一回くらい盛らないとだめそう;;;
残りのパーツも軽く処理してみて、問題なさそうなのを確認して一安心です~。
関西中部に来た台風18号が秋雨前線に突撃して、残った部分が関東以北に伸びて、そこに台風17号の湿った空気が流れこんだみたいな感じなんでしょうか…まだしばらく天気ひどそうですねこれ;;;
行方不明者も出てるようですし、確かにあの状況見れば逃げられなかった人もいそうなのと、逃げたところで冠水しちゃったらどうしようもないでしょうし。。。
これ以上ひどくならないことを祈るばかりです。
明日は帰りにお出かけというか遠回り寄り道予定、あとは気分次第ってところかな。
まぁなんとかなるなる、六角棒とうとう買いに行きますようー!