雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月8日(日) 花祭り(灌仏会(かんぶつえ))。岡崎へ4人で出かけました

2012年04月08日 21時44分15秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月8日(日) 花祭り(灌仏会(かんぶつえ))。岡崎へ4人で出かけました

 今日は、お釈迦さん(ゴータマ・シッダルタさん)の誕生日・花祭りです。
 
 お花見においでください、という長女の婿さんのご両親からの招待で、ご両親の住む岡崎へ長女夫妻とぼくたち、4人で行きました。

 浜松駅で待ち合わせて、東海道線で岡崎へ。

 岡崎駅から婿さんのお父さん・お母さん・弟さん、総勢7人で2台の車に分乗して、伊賀八幡宮、徳川家康さんの松平家の菩提寺の大樹寺と岡崎城などを回りました。

 大樹寺も岡崎城も、かなりたんねんに見て行って、収穫がかなりありました。やはり「百聞は一見にしかず」「聴くと見るとは大違い」「聞いて極楽見て地獄(?)」ですね。

 詳細は「浜松と遠州の歴史」でたっぷり書きたいと思います。

 岡崎も桜が満開で、この日は「家康行列」の日で、伊賀八幡宮は、その「家康行列」の出発点で、ヨロイの侍たちが、いっぱいたむろしていました。

 すごい人手と、車が多くて、移動にかなり時間がかかりました。

  ☆

 夕方、ご両親の自宅へ行って、お母さんのおいしい手作りケーキとコーヒーをいただきました。

 なにからなにまで、お世話になりました。

 楽しい1日を過ごすことができました。

 ありがとうございました。




 

雨宮日記 4月7日(土) 浜岡原発裁判西部(第4次)原告団の第2回会議で交流会

2012年04月08日 21時24分04秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月7日(土) 浜岡原発裁判西部(第4次)原告団の第2回会議で交流会

 快晴の良い天気でした。浜松は桜が「満開」でした。

 則子さんは、午前中、静岡市へ。静岡県原水協(原水爆禁止静岡県協議会)の総会でした。

 ぼくは11時半頃目が覚めて、起きてヒゲを剃って、シャワーを浴びてから、食事はせずに、午後の「浜岡原発裁判第4次(浜松市・湖西市)原告団第2回会議(交流会)」に参加のため、アイミテイ浜松(船越町)に車で行きました。

 則子さんは静岡から新幹線で急いで戻って来て、会場で開会直前に合流。ぼくたち2人で受付をしました。

 会議には、原告52人のうち20数人(あとで正確な人数を則子さんに確認します)と弁護士さん1人が参加。全員が、それぞれ原告になった思いを発言して、交流しました。

 鉄の金属疲労や亀裂の話をしてくれた元国鉄浜松工場労働者のAさんや、石川県志賀原発に下請け労働者として働いたことがあるというBさん、浜岡原発近くの高校で教師だったCさん、建築設計が専門で「防潮堤の安全性に異議あり」というDさん、文学者のEさん、消費者運動をしてきたFさん、昨年の2月、福島県か静岡県かを選ぶのに奥さんが「福島は寒いからいや」という意見で浜松へ来た弁護士のGさん、などなど…いろんな方の思いが聞けて、すごく感動しました。

 「原発反対」の意見がだいじなのではなくて、それぞれの「なぜ原発に反対なのか」という思いがだいじなのですね。

 詳細は「浜岡原発永久停止裁判 静岡県西部」で掲載予定です。

 夜は明日は岡崎へ出かけるので、早く寝ました。