雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月27日(木)の3 夕方、別の場処で、ギンナンが落ちてました

2015年08月27日 20時55分52秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月27日(木)の3 夕方、別の場処で、ギンナンが落ちてました

 夕方、別の場処で、イチョウの大木の下に、ギンナンが落ち始めていました。

 いちばん落ちる時期には、拾いに来る人が多いそうです。

雨宮日記 8月27日(木)の2 両生類の一種です

2015年08月27日 20時49分24秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月27日(木)の2 両生類の一種です

 ぼくは、ほとんど見たことがありませんでした。

 里山活動をしていたとき、イモリならたくさん見ていましたが。

 生き残っていたんですね。浜松のど真ん中、中区で。
 
 場所は秘します。マニアが捕まえに来ると絶滅しちゃうので。

 「ヤモリ」です。家の守りですね。

 可愛いですね。

本と映像の森 315 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健『デスノート』アンコール重版、第1・2巻/5巻のうち

2015年08月27日 03時02分38秒 | 本と映像の森
本と映像の森 315 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健『デスノート』アンコール重版、第1・2巻/5巻のうち


 コンビニで偶然、立ち読みして作品には記憶があったので、衝動買いしました。

 今年夏、日本テレビ系で実写テレビが放送されているので、重版されたようです。

 SFです。SFだと思います。

 地獄がからんでいるけど、ダンテ「神曲」も、もうちょっと格調高いけど、「SF」ですね。

 「デスノート」は「魂の成長」のテーマはないのですが。

 偶然、「デスノート」を手に入れた、天才少年のキラは、犯罪人を皆殺しにして「清浄世界」の神になろうとします。

 それを阻止しようとする警察サイドの天才少年「L」との対決がメインストーリーです

 つまり、哲学で言う「対決」「対立」、弁証法です。

 当然ながら、弁証法では、あらかじめ「勝者」は決まっていません。

  ☆
 
 「デスノート」という言葉が分からない人に、説明します。

 地獄の死神が持っている「ノート」で、そこに人間の名前を書き込んで、死亡日時と死亡理由を指定すると、その通りに人間が死んでしまうという設定です。

 SF大好き、推理小説大好きのぼくにとっては、二重に重なって、とても好きな「SF推理コミック」です。
 
 警察サイドの「L」と、死に神サイドの「キラ(殺し屋のキラーです)」の、顔を合わせての、会話対決が最高です。

  ☆

 大事なのは、2人とも「必ず自分が勝つ」という自信がないことです。ですから、2人とも「もっと何かないか」「見落としていることがないか」と思考回路を最大限に働かせます。

 つまり「弁証法哲学」では未来は確定していません.個人多数の努力で曲げることができます。

 「未来確定の進路」は機械論です。

2015年8月27日(ぼくの誕生日です)の日本と世界がどこに行くのでしょうか。

 たぶん、決まっていないと思います。

 自分たちと全世界の努力次第かな。

 ぼくも則子さんも、その中にいます。いや、いたいです。

  ☆

 27日の補足、同じ小畑健漫画の「ヒカルの碁」の対立するキャラ、同じような少年同士の、ヒカルとアキラの設定に極めて似通っていますね、

 やはり主人公のヒカルがライトかな?アキラはLかな?。

 少しキャラクターは違いますけどね。
 
 でも、対立者で同時に友達、という構図は同じです。