雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

新・本と映像の森 151 アニメ「超時空要塞マクロス 1」 <再掲>

2018年07月03日 21時28分11秒 | 本と映像の森

新・本と映像の森 151 アニメ「超時空要塞マクロス 1」 <再掲>

「本と映像の森 221 アニメ「超時空要塞マクロス 1」を初めて見ました
2012年09月01日 06時14分53秒 | 本と映像の森

 1999年に(あの「空から」のノストラダムス年です)宇宙から地球に不時着した、異星人の巨大宇宙船(長さ1200m)を地球人が修復し、その起動式がおこなわれる、太平洋の孤島から物語は始まります。

 この宇宙船の修理のための科学基地というだけでなく、関係住民などで一つの都市ができています。

 この巨大宇宙船の起動に、気がついた「異星人」の攻撃があり、いわゆる「ワープ」(瞬間移動)のときに、島の都市の住民達までいっしょに、冥王星付近に飛ばされてしまいます。艦長は住民を救助して、この巨大宇宙船のなかに都市までつくってしまいます。

 主人公の「ひかる」と、その恋人になる?中国人少女「リン・ミンメイ」も巨大な船の無人区画で、餓死しそうになります。

  ☆

 ここまで書くと、似たような物語があるのに気づきます。「ガンダム」では、軍事輸送船「ホワイト・ベース」に、難民たちや少年少女が乗り込んで、素人のパイロット「アムロ」がガンダムを操縦するのですが、マクロスの「ひかる」も本職のパイロットではなく、偶然、起動式の日に空港に来てジェット機(ガンダム的なロボットにも変身する)を操縦するはめになるのも同じです。

 違うのは、ひかるの彼女役が、まったくの民間人「リン・ミンメイ」であることでしょうか。このことは「ガンダム」と「マクロス」の違いに大きな意味を持っているようです、たぶんね。

 もう一つ違うのは、かなりまなじりを決した真面目いっぺんとうの「ガンダム」に比べると、艦長のタバコ好きのグローバル司令官や、「動く自動販売機」や、窓の外を浮遊する「マグロ」などなど、過剰なまでのブラックユーモアに満ちていることです。

 「1」の内容は「第1話 ブービートラップ、第2話 カウント・ダウン、第3話 スペース・フィールド、第4話 リン・ミンメイ」」

 


雨宮日記 7月3日(火)の2 大西広さんの講演、取りあえずの感想

2018年07月03日 13時58分02秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 7月3日(火)の2 大西広さんの講演、取りあえずの感想 

大西広さんの講演を聞いての取りあえずの感想。というのはすぐに書けないので、すぎ書けることだけ。

 この講演は「日中友好協会浜松支部準備会」主催なのですね。つまり「日中友好協会」の考えと「大西広さん個人」の考えがどこまで同じか、どこまで違うか、ってコトですね。

 この場合には「日中友好」ということと、大西広さんの本来の専門である経済学の立場からの「独占資本批判」とは、どこまで両立するか、ですね。

 経済学の立場からの中国「独占資本批判」が、あまり冴えてはいなかったように感じた。

 


雨宮日記 7月3日(火) 映像半分・紙資料半分

2018年07月03日 12時58分49秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 7月3日(火) 映像半分・紙資料半分

 「紙資料」の整理が「軌道に乗り出した」。つまり、今までは準備作業で、やっと順調に始まったということ。

 たとえば「浜松基地」の文献は新聞記事・ちらしなど「B5ノート」に貼っていく。「浜松基地」は「Ⅰ」「Ⅱ」が完了、「Ⅲ」に入る。おそらく「Ⅹ」以上になると思う。

 これをページ順でパソコンで打って、年代順にソートして整理する。終わりは、いつのことやら。たぶん 年後かと。

 日本ーベルギーは3-2で負けた。目が覚めたら午前4時すぎで途中だったが、見に行く元気はなかった。また寝てしまった。ごめんなさい。

 


役に立つ豆知識と役に立たない豆知識 (2) 昆虫をつかめる男子は何%か

2018年07月03日 08時36分44秒 | 役に立つ豆知識と役に立たない豆知識


役に立つ豆知識と役に立たない豆知識 (2) 昆虫をつかめる男子は何%か

 昨日のクイズ番組でやってました。「昆虫をつかめる男子は何%か」。

 昔だったら「昆虫をつかめない男の子」「昆虫採集もできない男の子」だったら「はぶせ」にされてイジメの対象にされるくらいでしょうか。

 今や「草食男子」が増えています。(内田樹さんの「草食男子」論を参照)

 解答:「昆虫をつかめる男子は53%」。