雨宮日記 7月12日(木)の3 お昼過ぎ、急に暗くなって豪雨
いま午後0時20分。さっきから天気急変で大雨です。慌てて不自由な肉体で、開いている窓を閉めました。
ネットの「静岡県の雨雲の動き」を開いたら、静岡県はところどころ大雨です。
雨宮日記 7月12日(木)の3 お昼過ぎ、急に暗くなって豪雨
いま午後0時20分。さっきから天気急変で大雨です。慌てて不自由な肉体で、開いている窓を閉めました。
ネットの「静岡県の雨雲の動き」を開いたら、静岡県はところどころ大雨です。
雨宮日記 7月12日(木)の2 晴れているけど雨が降っている
いわゆる「きつねの嫁入り」。どうしてそう言うのかは知りません。陽は照っているのに、雨が降っている変な天気。
則子さんは西来院、お寺さんへ行った。おじいちゃん(父)の用事で。年2回行く。ぼくらは用事は無いんだけど。ご苦労様。
雨宮日記 7月12日(木)の1 再び倉敷市より支援について
倉敷市の災害対策情報「2018年07月10日 13時58分」です
「倉敷市をご支援していただいている皆様へ
現在までに全国の多くの自治体や企業様等より、支援物資を送っていただいており、本当にありがとうございます。
倉敷市ではいただいた支援物資を全力で被災された皆様にお配りをしていますが、避難所への配送作業に滞りが出てまいりました。
皆様からのご厚意の支援物資を、必要とされている方に届ける整理を行うため、 ここで一時的に支援物資の受け入れを休止させて頂きたいと存じます。
今後、必要なる物資につきまして、その都度、情報発信させて頂き皆様からのご支援をお願いしたいと存じますので、一時的受け入れ休止につきまして、ご理解をお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
倉敷市長 伊東 香織」
注意、これは倉敷の場合。各地は千差万別だと思います。支援・行動は、思い込みや決めつけでは無くよく調べて慎重におこなってください。
「戦争と平和」の「本と映像」 4 杉末廣『はばたけ!紀伊半島から』海南タイムズ社、2001年
B5版、157ページ,定価1800円
杉末廣さんは和歌山県海南市民。海南市でミニコミ誌「スポーツ・カイナン」を発行している。
和歌山県は第五福竜丸の建造の地です。そこにエンジンが沈んでいたのは因縁か。
東京の夢の島に廃船として捨てられた第五福竜丸。その第五福竜丸から使えるエンジンだけが取り出され「第三千代川丸」に搭載された。
1968年7月21日、濃霧の熊野灘で第三千代川丸はそのエンジンもろとも沈没した。
その20数年後の1992年、ひょんなことから、ふるさとの海に第五福竜丸のエンジンが沈んでいるのを杉さんが知り、第五福竜丸のことを調べ始める。
1996年12月2日、熊野灘に沈んでいた第五福竜丸のエンジンは、この日引き上げられた。
いまエンジンは東京・夢の島の「第五福竜丸記念館」前で眠っている。
いろいろ,当時のことやら,建造に関するいろんなことが浮かんできて、ボクにとってはとても楽しい本です。
p120の「靜岡平和運動家」はいったい誰でしょうか?原水爆禁止運動関係者のような気がするが興味があります。