雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

新・本と映像の森 264 推理探偵小説選  20190506

2019年05月06日 11時33分59秒 | 本と映像の森


新・本と映像の森 264 推理探偵小説選  20190506


 前にリスト「新・本と映像の森 221 SF文献 リスト 20181230 作成 雨宮智彦 2018年12月30日 18時45分32秒 | 本と映像の森」や「新・本と映像の森 243 小説家・科学者・思想家 10選 Ver1.1 2019年03月19日 21時37分47秒 | 本と映像の森」を掲載しましたが、その「推理探偵小説選」版です。

 もっといろいろ「ボクの読んだ○○○○選リスト」を書いていこうと思います。こういうのを、もっと一人ひとりがやればいいと思いました。

 推理探偵小説のマンガ版はありますが、SFの場合にような傑作といえるものは、あまりなさそうです。


 下記のリストは読んでいない本を含みます。

 すみません。外国推理小説の最近のものは、ほとんど不案内ですので挙げておりません。

 

 日本

赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』光文社文庫
芦辺択『綺想宮殺人事件』東京創元社、2400円
綾辻行人『水車館の殺人』講談社文庫
有栖川有栖『マジックミラー』講談社文庫、
江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』新潮文庫
奧泉光『シューマンの指』講談社
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
川瀬七緒『シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官』講談社
京極夏彦『絡新婦(じょろうぐも)の理』
京極夏彦『魍魎(もうろう)の匣』
竹本健治『匣の中の失楽』講談社文庫
中井英夫『虚無への供物』講談社文庫
中山千里『贖罪の奏鳴曲』講談社文庫
松本清張『共犯者』新潮文庫、短編集
松本清張『黒い画集』新潮文庫、短編集
夢野久作『ドグラ・マグラ』角川文庫
森博嗣『すべてがFになる』
森博嗣『黒猫の三角』
米沢穂信『本と鍵の季節』集英社、1400円


 外国

アイザック・アシモフ『黒後家友の会 1』創元推理文庫
カー『皇帝のかぎ煙草入れ』
エラリー・クイーン『Xの悲劇』
エラリー・クイーン『Yの悲劇』
アガサ・クリスティ『アクロイド殺人事件』
アガサ・クリスティ『ABC殺人事件』
チェスタートン『ブラウン神父の童心』創元推理文庫
コナン・ドイル『緋色の研究』
コナン・ドイル『パスカヴィル家の犬』
ポー『黄金虫』
ポー『黒猫』
ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』
ルブラン『奇岩城』
ルブラン『813』
ルルー『黄色い部屋の謎』