雨宮日記 2019年9月29日(日) 被爆者の会ビデオに集中
静岡県被爆者の会創立60周年記念のビデオを依頼されてつくっている。約10数分。量的には半分くらいにいった。質的にはやっと完成が見えてきた感じ。
相棒のNくんには、ご苦労をおかけします。他の作業ができないしね。
まだ昼閒は暑い。ボクは暑さと涼しさのあいだで苦労する。
雨宮日記 2019年9月29日(日) 被爆者の会ビデオに集中
静岡県被爆者の会創立60周年記念のビデオを依頼されてつくっている。約10数分。量的には半分くらいにいった。質的にはやっと完成が見えてきた感じ。
相棒のNくんには、ご苦労をおかけします。他の作業ができないしね。
まだ昼閒は暑い。ボクは暑さと涼しさのあいだで苦労する。
新・本と映像の森 304 米原万里『打ちのめされるようなすごい本』文春文庫、2009年
文藝春秋、2009年5月10日、583ページ、定価本体781円、原書2006年
米原万里(まり)さんは第1級のロシア語通訳者。2006年にガンで亡くなりました。これは1995年から2005年までの「全書評」だそうです。
「打ちのめされるようなすごい本」というのは米原さんが書評した本たちのことをいうのか、それともこの分厚い米原さんのことなのか、という感じです。
とりわけ、やはりロシア・東欧系のものが抜群にいい。興味深い人(本じゃないのも)の名前だけあげる。
サハロフ。というよりサハロフさんの奥さんが秀逸。
スターリン。
マサリク。
亀山郁夫。
田丸公美子。
佐藤優。
秋野豊。
恩田陸。
近藤誠。
森住卓。
東海林さだお。
・・・・・・・
それからチェチェン本。
それから全部・・・。
米原万里さんについては別にいうことがある、それは「本と映像の森」のカテゴリーではない。