雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

原発と放射能の本 13 肥田舜太郎さん著『内部被曝』扶桑社新書、2012年

2012年09月20日 05時56分30秒 | 原発を考える1

原発と放射能の本 13 肥田舜太郎さん著『内部被曝』扶桑社新書、2012年、定価724円+消費税、

 この前(9月中旬)に本屋さんで見付けてすぐに買いました。

 以前に。「原発の本 肥田舜太郎・鎌仲ひとみ『内部被曝の脅威』ちくま新書、2005年 2012年03月16日 21時24分09秒 | 原発と放射能の本 」を紹介しましたが、この本は今年出版ですから、3.11以後でそのことも書いてあり、必読だと思います。

 肥田さんは「広島で被爆して以来、6000人の被爆者を診てきた95才の医師が警告」と帯にあります。

 目次は以下の通りです。

 第1章 原発事故の影響でこれから何が起きるのか

 第2章 体を侵す放射線障害

 第3章 低線量被曝のメカニズムを解明した「ペトカウ効果」

 第4章 低線量・内部被曝の怖さ

 第5章 被爆体験と「原爆ぶらぶら病」

 第6章 “一億総被曝社会”を生きるには

 第7章 原発のない社会に向けて

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。