「そんな、“ミエル人でも見えにくい女神様” が助けてくれたんだよ。
大島行きをさ.......」
<つづく。。>
「ここ......ね。伊豆半島の東側にある大室山。
山頂からは初島も大島も、富士山も、ぜんぶ綺麗に見わたせる。
初島から帰った後、俺たちはココに行ったんだよ。すぐに。
磐長姫(石長姫=いわながひめ)さんから
“来て欲しい”
って、そう言われたから。
ここにはね、
hikiさんは知ってると思うけど、本当に貴重な神社があるわけ。
全国でも稀なイワナガヒメさんを単独で祀る神社が。ココに。
磐長姫の総本宮なんだよ、ココが。間違いなく。
で、姫さんに呼ばれるまま、
初島から帰ってそのまま皆でご挨拶に行ったんだけどね。
その意味がさ、後になって分かったんだ。
数週間後?ぐらいに。
大島に行けなくて四苦八苦してる、その時に」
「ほー。。(^^)ニコニコ」
「ちょうどフェリーのチケットを探ってる時だったんだけど、
その日さ、朝早くから仕事で某世界的企業の本社の
特別会議室に行く様なことがあって。
俺、いちおーね、こー見えて仕事してるから。いちおー。
もうイッカイ言うけど。
店で噂されてるようなプーさんじゃないから。いちおー」
「ほー。。!?(^^)ニコニコ」
「ほー。。じゃねーって!ホーじゃ!......ったく。
そんでだよ!
それで!
そのデカイ会社の会議室ってさ、これまたデカクてさ。
そこに20人ぐらいが集まる会議だったんだけど、その日、
その会社の大きな会議室に入った時、部屋の壁一面にセットされた
でかいプロジェクタースクリーンが目に入ってきたんだよ。
そこにはさ、
会議資料の表紙らしきものが壁いっぱいにデカデカと映し出されていたわけ。
そのタイトルバックの絵に使われていたのが “アル場所の写真” でさ。
それがね......
貴船神社(きふねじんじゃ)なんだよ。京都の。
磐長姫さんの西の本拠地でもある。
このタイミングで貴船!?って。
俺さ、会議室入った途端、アッ!って大きな声出しちゃって、
そのまま立ちすくんじゃったんだ。この時。
その場で、、マジで、、、」
「周りから見たらさ、
“何!?なんなん?なんかあったの?ダイジョブ?ちみ!?”
......ってな感じだったと思うよ。そん時。
質問とか飛び交ったし。
“どうしました?”
みたいな」
「メッセージ、、ですかね(^^)ニコニコ」
「そ。流石。
磐長姫さんからのメッセージ。
その会議室に入った時にもらったの。
“大丈夫です。大島への道はつけました”
って。そういう言葉。
ビジネスモード全開の時に突然、思わぬところで。
びっくりこん。
で、そのあとスグなんだよ。
ねーさん達4人とのスケジュールとフェリーのスケジュールが
本当にまとまって、大島に行けたの。
マジ驚いたよ。
すげー邪魔が入ってるのわかってたから。
磐長姫(石長姫)さんてホントすごい。
よその会社の会議室でさ、
声だけじゃなく壁一面の大写しの貴船の写真を見せられた時はさ、
ホント、驚いた。
ちんちんキュッ!としちゃったよ。
その場に居合わせた人達に
俺のオカシナ空気を誤魔化すトークするの大変だったもの。
“き、きふねじんじゃって、、いーところですよねぇぇーー、
す、すきなんですぅぅ......
しゃ、写真撮っちゃってもも、、よ、良いですぅぅ!?!?......”
みたいな。
ギクシャクしちゃって。俺。マジ」
「笑えますねぇ(^^)ニコニコ」
「いつも笑ってんじゃん。hikiさんは。何言ってんのよ」
「すみません(^^)ニコニコ」
「浅間神社(せんげんじんじゃ)って普通は富士山の神社でさ、
富士の女神である木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんを祀ってるじゃない。
でも、大室山の浅間神社はさ、
同じ浅間神社なんだけど磐長姫を単独で祀ってる神社なんだよ。
さっきも言ったけど、
単独で磐長姫(石長姫)を祀ってる神社なんて九州にも、
全国にもほとんどなくてさ、伊豆に2社あるだけなんだ。
岐阜にも一社あるらしいんだけど、名前が伊豆神社というらしくて、
明らかに伊豆から移したものなんだよね。
この事の意味って、実は凄くデカイと思うんだ。
そうでしょ?hikiさん」
「ええ(^^)ニコニコ」
「多くの神様はさ、
神武東征(じんむとうせい)を始めとする記紀神話に沿って、
九州や奈良、出雲から東へ勧請されてきているように “みせられてる” けど、
でもさ、磐長姫は違うんだよ。
どうも本拠が伊豆なんだ。
これってさ、天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻であった
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんと磐長姫さん姉妹が
関東の地にいたって事なんだよ。
コノハナさんだって富士山の女神じゃん。関東の。
だから、この姉妹のお父さんである大山祗神(オオヤマツミノカミ)
の本拠も実は東じゃね!?ってな事も考えられるじゃん。
西じゃなくて。
もっと言うとさ、“国譲り神話” のタケミカヅチさんも、
よくよく考えれば茨城の鹿島神宮が本拠なわけで、
磐長姫さん含めて神話時代の神々に関しては
関東の地にいるというニュアンスが含まれてると思えるわけよ。
でもさ、神話世界ではさ、
神様が東から西へ、、、って、
そんな形は全く記されていないんだよね。
ハッキリ記されてないのよ。この辺りが。いつも。
“神武東征神話” とかでさ、巧みに、懸命にごまかしてる感じで」
「そう考えると高天原(タカアマハラ、タカマガハラ)って、
いったい何処に?あったのでしょうかね。(^^)」
「そ!そゆこと。
ごまかしまくり。
九州?奈良?出雲?
イヤイヤ......他にも考えられそうだよね。
オカシイ話も場所もたくさんで。
さっきも言ったけどさ、
磐長姫さんなんて “醜い” じゃなくて“見にくい” なわけじゃん」
「ええ(^^)ニコニコ」
「妹さんが富士山で、
世界の誰もが認める端麗壮観の美しさでさ。
見えるものの象徴だよ。いわば。
でさ、磐長姫さんはその内にある心みたいなもんだよ。
美しき心。
それは決して見えるものじゃないけど、
誰もが必ず感じ取れる、
見えるものや容姿の印象を強く左右するとても大切なもの。
そういうものの象徴として磐長姫さんがあるわけさ」
「(^^)ニコニコ」
「美しき心と美しき姿。
美しき姿とは、美しき心と一体となっていなければいけない。
神話では......綺麗な妹さんを残して不細工なお姉さんは返しちゃった。
美しき心を返しちゃったんだよ。親元に。
だから見栄えとか、
外から見た姿に価値感が寄っちゃう世界にしちゃうよーーーん!
ってなっちゃたのかもしれないよね?もしかしたらさ。
ニニギノミコトさん!ユー達だいじょぶ!?それ?
いつか後悔するよぉぉ。。。
なんていうメッセージとも取れるわけだ。
そもそも、もぅ一回言うけど、
イワナガさんブサイクじゃねーし。綺麗だし。
ニニギさんって面食いでヒドイ奴だ!......なんて思う前に、
このことがとても大事なんだよね。
バナナ型神話だ......なんて言う前に、ここがポイントなわけさ。
だから浅間神社ってさ、
福岡、糸島の細石神社(さざれいしじんじゃ)みたいに、
姉妹神さんの両方を祀っていないとバランスが良くないんだよ。
どちらか一神では本来の姿にならないんだ。
それが、今は片方ずつの社の方が多いじゃない。
それはちょっと悲しいんだよね。
ここ数千年の時代を象徴している様にも思えるし。
ちゃんと神社には現れてるんだよ。そういうことも。しっかりと。」
「ニコニコ(^^)」
「磐長姫さんてさ、
醜い=見にくいモノこそ大事なんだ。
見えないところの美しさが、
目に見える美しさとなって現れるんだ。
見えないものと見えるものと、
どちらも美しくなければいけない。
見えないからといって、
ソレを無いものとしてはいけないんだ......って、
そんなものこそが時や空間を超え、
ずーーーーーーーーと生き続けられるものなんだよと。
千代に八千代に残っていくものはそっちなんだよ。と。
そういうものの象徴なんだ。イワナガさんは。
それで、日本国国歌のモデルを担っているわけだ。
こんな歌が国歌なんて、実はこの国ってすげーんだよ。本当に。
素晴らしい国なんだ。
俺は別に右側の人ではないけどさ。でもそう思うんだ」
「僕は好きですよ。国歌(^^)ニコニコ」
「磐長姫さんが某会社の会議室でメッセージをくれたすぐ後、
ねーさんトコにも降りてきてくれてさ、
その時は “君が代” を歌ってくれたらしいよ。
ねーさんに。泣けるよね。なんだか。
そん時のメッセージ聞く?磐長姫さんからの。
大島に渡る直前の話なんだけど。ちょっと泣けるよ」
「ぜひぜひ(^^)ニコニコ」
「“君が代” を歌ってくれた後さ、
俺達はこんな言葉をイワナガヒメさんからもらったんだ......」
<......つづく>
こんなリフトで登れる大室山の頂上は、とても気持ちの良い所です。
陸、海、空が繋がるパワースポットとでも言えるのかもしれません。
メルセデス・ベンツのマークみたいな所です。
そんな頂上に、こんな鳥居があって、
ここから火口原に降りて行く道すがら......
火口壁面の中ほどに、
磐長姫さんの赤い屋根の社(やしろ)がひっそりと、
本当に目立たないようにしてあります。
大室山浅間神社。
隣には、眷属の龍神さんが降りられる社が......
こちらも絶対に外せないスポット。
どちらにもお酒と、甘いものを持って行きました。
勿論、お下がりとして、その場で皆で美味しくいただきましたの。(v`▽´)v
「ニコニコ(^^)BAR」シリーズの過去記事はこちらで。。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「10」「11」「12」
大島行きをさ.......」
<つづく。。>
「ここ......ね。伊豆半島の東側にある大室山。
山頂からは初島も大島も、富士山も、ぜんぶ綺麗に見わたせる。
初島から帰った後、俺たちはココに行ったんだよ。すぐに。
磐長姫(石長姫=いわながひめ)さんから
“来て欲しい”
って、そう言われたから。
ここにはね、
hikiさんは知ってると思うけど、本当に貴重な神社があるわけ。
全国でも稀なイワナガヒメさんを単独で祀る神社が。ココに。
磐長姫の総本宮なんだよ、ココが。間違いなく。
で、姫さんに呼ばれるまま、
初島から帰ってそのまま皆でご挨拶に行ったんだけどね。
その意味がさ、後になって分かったんだ。
数週間後?ぐらいに。
大島に行けなくて四苦八苦してる、その時に」
「ほー。。(^^)ニコニコ」
「ちょうどフェリーのチケットを探ってる時だったんだけど、
その日さ、朝早くから仕事で某世界的企業の本社の
特別会議室に行く様なことがあって。
俺、いちおーね、こー見えて仕事してるから。いちおー。
もうイッカイ言うけど。
店で噂されてるようなプーさんじゃないから。いちおー」
「ほー。。!?(^^)ニコニコ」
「ほー。。じゃねーって!ホーじゃ!......ったく。
そんでだよ!
それで!
そのデカイ会社の会議室ってさ、これまたデカクてさ。
そこに20人ぐらいが集まる会議だったんだけど、その日、
その会社の大きな会議室に入った時、部屋の壁一面にセットされた
でかいプロジェクタースクリーンが目に入ってきたんだよ。
そこにはさ、
会議資料の表紙らしきものが壁いっぱいにデカデカと映し出されていたわけ。
そのタイトルバックの絵に使われていたのが “アル場所の写真” でさ。
それがね......
貴船神社(きふねじんじゃ)なんだよ。京都の。
磐長姫さんの西の本拠地でもある。
このタイミングで貴船!?って。
俺さ、会議室入った途端、アッ!って大きな声出しちゃって、
そのまま立ちすくんじゃったんだ。この時。
その場で、、マジで、、、」
「周りから見たらさ、
“何!?なんなん?なんかあったの?ダイジョブ?ちみ!?”
......ってな感じだったと思うよ。そん時。
質問とか飛び交ったし。
“どうしました?”
みたいな」
「メッセージ、、ですかね(^^)ニコニコ」
「そ。流石。
磐長姫さんからのメッセージ。
その会議室に入った時にもらったの。
“大丈夫です。大島への道はつけました”
って。そういう言葉。
ビジネスモード全開の時に突然、思わぬところで。
びっくりこん。
で、そのあとスグなんだよ。
ねーさん達4人とのスケジュールとフェリーのスケジュールが
本当にまとまって、大島に行けたの。
マジ驚いたよ。
すげー邪魔が入ってるのわかってたから。
磐長姫(石長姫)さんてホントすごい。
よその会社の会議室でさ、
声だけじゃなく壁一面の大写しの貴船の写真を見せられた時はさ、
ホント、驚いた。
ちんちんキュッ!としちゃったよ。
その場に居合わせた人達に
俺のオカシナ空気を誤魔化すトークするの大変だったもの。
“き、きふねじんじゃって、、いーところですよねぇぇーー、
す、すきなんですぅぅ......
しゃ、写真撮っちゃってもも、、よ、良いですぅぅ!?!?......”
みたいな。
ギクシャクしちゃって。俺。マジ」
「笑えますねぇ(^^)ニコニコ」
「いつも笑ってんじゃん。hikiさんは。何言ってんのよ」
「すみません(^^)ニコニコ」
「浅間神社(せんげんじんじゃ)って普通は富士山の神社でさ、
富士の女神である木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんを祀ってるじゃない。
でも、大室山の浅間神社はさ、
同じ浅間神社なんだけど磐長姫を単独で祀ってる神社なんだよ。
さっきも言ったけど、
単独で磐長姫(石長姫)を祀ってる神社なんて九州にも、
全国にもほとんどなくてさ、伊豆に2社あるだけなんだ。
岐阜にも一社あるらしいんだけど、名前が伊豆神社というらしくて、
明らかに伊豆から移したものなんだよね。
この事の意味って、実は凄くデカイと思うんだ。
そうでしょ?hikiさん」
「ええ(^^)ニコニコ」
「多くの神様はさ、
神武東征(じんむとうせい)を始めとする記紀神話に沿って、
九州や奈良、出雲から東へ勧請されてきているように “みせられてる” けど、
でもさ、磐長姫は違うんだよ。
どうも本拠が伊豆なんだ。
これってさ、天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻であった
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんと磐長姫さん姉妹が
関東の地にいたって事なんだよ。
コノハナさんだって富士山の女神じゃん。関東の。
だから、この姉妹のお父さんである大山祗神(オオヤマツミノカミ)
の本拠も実は東じゃね!?ってな事も考えられるじゃん。
西じゃなくて。
もっと言うとさ、“国譲り神話” のタケミカヅチさんも、
よくよく考えれば茨城の鹿島神宮が本拠なわけで、
磐長姫さん含めて神話時代の神々に関しては
関東の地にいるというニュアンスが含まれてると思えるわけよ。
でもさ、神話世界ではさ、
神様が東から西へ、、、って、
そんな形は全く記されていないんだよね。
ハッキリ記されてないのよ。この辺りが。いつも。
“神武東征神話” とかでさ、巧みに、懸命にごまかしてる感じで」
「そう考えると高天原(タカアマハラ、タカマガハラ)って、
いったい何処に?あったのでしょうかね。(^^)」
「そ!そゆこと。
ごまかしまくり。
九州?奈良?出雲?
イヤイヤ......他にも考えられそうだよね。
オカシイ話も場所もたくさんで。
さっきも言ったけどさ、
磐長姫さんなんて “醜い” じゃなくて“見にくい” なわけじゃん」
「ええ(^^)ニコニコ」
「妹さんが富士山で、
世界の誰もが認める端麗壮観の美しさでさ。
見えるものの象徴だよ。いわば。
でさ、磐長姫さんはその内にある心みたいなもんだよ。
美しき心。
それは決して見えるものじゃないけど、
誰もが必ず感じ取れる、
見えるものや容姿の印象を強く左右するとても大切なもの。
そういうものの象徴として磐長姫さんがあるわけさ」
「(^^)ニコニコ」
「美しき心と美しき姿。
美しき姿とは、美しき心と一体となっていなければいけない。
神話では......綺麗な妹さんを残して不細工なお姉さんは返しちゃった。
美しき心を返しちゃったんだよ。親元に。
だから見栄えとか、
外から見た姿に価値感が寄っちゃう世界にしちゃうよーーーん!
ってなっちゃたのかもしれないよね?もしかしたらさ。
ニニギノミコトさん!ユー達だいじょぶ!?それ?
いつか後悔するよぉぉ。。。
なんていうメッセージとも取れるわけだ。
そもそも、もぅ一回言うけど、
イワナガさんブサイクじゃねーし。綺麗だし。
ニニギさんって面食いでヒドイ奴だ!......なんて思う前に、
このことがとても大事なんだよね。
バナナ型神話だ......なんて言う前に、ここがポイントなわけさ。
だから浅間神社ってさ、
福岡、糸島の細石神社(さざれいしじんじゃ)みたいに、
姉妹神さんの両方を祀っていないとバランスが良くないんだよ。
どちらか一神では本来の姿にならないんだ。
それが、今は片方ずつの社の方が多いじゃない。
それはちょっと悲しいんだよね。
ここ数千年の時代を象徴している様にも思えるし。
ちゃんと神社には現れてるんだよ。そういうことも。しっかりと。」
「ニコニコ(^^)」
「磐長姫さんてさ、
醜い=見にくいモノこそ大事なんだ。
見えないところの美しさが、
目に見える美しさとなって現れるんだ。
見えないものと見えるものと、
どちらも美しくなければいけない。
見えないからといって、
ソレを無いものとしてはいけないんだ......って、
そんなものこそが時や空間を超え、
ずーーーーーーーーと生き続けられるものなんだよと。
千代に八千代に残っていくものはそっちなんだよ。と。
そういうものの象徴なんだ。イワナガさんは。
それで、日本国国歌のモデルを担っているわけだ。
こんな歌が国歌なんて、実はこの国ってすげーんだよ。本当に。
素晴らしい国なんだ。
俺は別に右側の人ではないけどさ。でもそう思うんだ」
「僕は好きですよ。国歌(^^)ニコニコ」
「磐長姫さんが某会社の会議室でメッセージをくれたすぐ後、
ねーさんトコにも降りてきてくれてさ、
その時は “君が代” を歌ってくれたらしいよ。
ねーさんに。泣けるよね。なんだか。
そん時のメッセージ聞く?磐長姫さんからの。
大島に渡る直前の話なんだけど。ちょっと泣けるよ」
「ぜひぜひ(^^)ニコニコ」
「“君が代” を歌ってくれた後さ、
俺達はこんな言葉をイワナガヒメさんからもらったんだ......」
<......つづく>
こんなリフトで登れる大室山の頂上は、とても気持ちの良い所です。
陸、海、空が繋がるパワースポットとでも言えるのかもしれません。
メルセデス・ベンツのマークみたいな所です。
そんな頂上に、こんな鳥居があって、
ここから火口原に降りて行く道すがら......
火口壁面の中ほどに、
磐長姫さんの赤い屋根の社(やしろ)がひっそりと、
本当に目立たないようにしてあります。
大室山浅間神社。
隣には、眷属の龍神さんが降りられる社が......
こちらも絶対に外せないスポット。
どちらにもお酒と、甘いものを持って行きました。
勿論、お下がりとして、その場で皆で美味しくいただきましたの。(v`▽´)v
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