雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

クルクルウズメ

2022-04-10 00:07:45 | 不思議...パワスポ寺社
「今日は冬みたく寒いですね~
去年の琵琶湖旅の仲間タマヨリーズのお友達が、
群馬と、秩父を繋がないと!
と、降りてきていて、
寄居にある釜伏山の釜山神社がどんな所だったのか、、、
気になる!!とのことで、
何か情報をお持ちかなぁ~(^ν^)」



と、先日、
同級生の「kumiちゃん」からポンチキなLINEを頂きました。
「タマヨリーズ」
とは僕さんが付けてしまった名前なのでちゅが。
巫女的な能力がある、
玉依姫(たまよりひめ)さん的な人達のことを
僕さんは時折そう呼んでいるのです。
玉依姫(たまよりひめ)さんは巫女職さんですから、
結構アチコチに沢山いらっしゃるワケでして。
ええ。ええ。
そして、今回も。
どーも、その、
ソッチ系能力のあるお友達からの相談とのことで。
上のkumiちゃんの文に出てくる「琵琶湖旅」とは、
以前記したこの記事にあることなのですが......



黄泉比良坂



ま、愛しのkumiちゃん♡からの相談でちゅから。
ええ。
お返事ぐらいはしないとなぁ、、と。
ええ。ええ。



「友達に降りてるのは新田義貞さんかなぁ、、」



と、一旦はお返ししていたのですが、その後、
プリリンねーさんの審神者(さにわ)もいただいて、
以下のようなやりとりをいたしまして。
許諾も頂いたのでココにもチコッと置いておきます。
まったく、ポンチキな日々なのでございます。
世界は長く荒れ模様ですが、
日本国、埼玉県はちゃんと平和なようなのです。
ええ。
とてもありがたいことなのです。



==============================
おそらく、
声をかけてきているのは
この前も言った新田義貞さん。

それと、
彼女がこんなことをしなければいけないようになっている要因は、
彼女の魂(みたま、御霊)にあって。
神様のために踊らなければいけない霊脈に生まれてきてはいます。

その要因とは、
彼女の魂の芯には
アメノウズメさんがいます。
ウズメさんの分霊(わけみたま)ということです。

ちなみに、
高千穂や伊勢の方のアメノウズメさんではないです。
三鷹のアメノウズメさんです。
ウズメさんにも色々とありまして。
中でも三鷹は、
一般には全く知られてないことですし、
口にしたらアホ扱いされますので。
わかる人にしか話さない方が良いと思われます。
神々の秘密でもあります。
しかし、
それゆえに、
スサノオ王国と共に隠されたウズメ中のウズメさん!です。
凄い神様です。
はい。
ま、ちなみに、のお話ですが。

そんな分霊を持つ故に、
彼女の一番の守護神は猿田彦(サルタヒコ)さんになってます。
道開き、導きの神。

彼女は人を導くようなコトや仕事をすることが多いのでは?
とは思いますが、
同時に、時折、
神様の道も開かないといけないような仕事を
しなければいけない様なこともあります。
役割、宿命として、です。
琵琶湖?
行ってなかったっけ?
kumiちゃんと。
それも同じ理由だと思いますが。

今回に関しては、
そんな霊脈にある人ゆえの神行なので、
釜山神社には行くと良いかと。

神様に聞いたら、
釜山神社は秩父の「ツカ」の一つで、
三峯のオオカミさんの子供が派遣されてしっかり護っているようです。
ツカとしての力を守護しています。

そんなオオカミさん達と共におられる神様は
「釜山神(かまやまのかみ)」
とのことです。
話したら老翁的な男性の神様でした。

釜山の神は、
基本は頂上にいるそうです。
なので、神社に行かれるようなら、
是非山を登って?
山頂?
に行くと良いみたいです。
お酒を持って行くととても喜ぶと思います。
小さな紙コップなどを持って行って、
山頂で注いで差し上げると良いかと。
お酒は小さな小瓶もので十分ですし、
ワンカップとかならコップもいらないですし。
霊感のある人のようだから閃く通りにすれば大丈夫です。
ただし、
持ち込んだものは全て、
しっかり持ち帰って下さい。
山気を乱すものは何一つ置いてきてはいけませぬ。

そんな感じっす。

守護に猿田彦さんを持つ人ゆえの神ゴトなので、
気楽に、楽しく、
春山のトレッキングを楽しんできたら良いかと(^^)

人は、
ヒト故に、
世界を変える、
とか、
神々をつなぐ、
とか、
そんな大きなコトなど出来ません。
そんなことができたら、
それこそ人ではないですし。
スーパーマンですし。
神様ですし。
毎日、懸命に頑張って生きている人として
出来ることではないと思われます。
我々がやれることは、
常に、
自分がなすべき、
やれることを、
やりたいことを、
どんな時も前向きに、
楽しんでやるだけでして。
それ以上のことは考えたり、
背負ったりしないことが、
軽やかな人生にはとても大切なことだと思います。

軽やかな生き方、
人生こそが、
最善最高の人生なわけです。

そんな感じでしょうか。
よろしくー♪
==============================



「アメノウズメ(天鈿女、天宇受売命)」さんというのは、
いつも、軽やかに、
クルクルと回り踊っているわけなのです。
そして、子供を育て、導く、乳母であり、
学校などなかった時代の教師のような神様なのです。

「胸をハダけている、、、」

という神話の描写は、
本当はそういうことです。
新しく産まれた神に乳をやり、育てる。
そんな乳母的な、
育ての親的な姿の描写なわけです。
だから、神々が居られたと伝わるような地や、
特に「生まれた」と言われるような地には、
それぞれにいらっしゃったりもするワケなのです。

神々の育ての親......女教師、先生......
スゴイ神様なわけです。

ちなみに、
神話にあるような猿田彦さんの奥様ではありません。
神話に書かれている猿田彦さんの奥様は、
ウズメさんの娘さんでございます。
名は「猿女(さるめ、佐留女)」さん。
神話同様、混同されることが多いようですが、
ウズメさんとサルメさんは似ていますが違う神様です。

今日記していることは、色々と、
記紀神話の裏にある神々の秘密的なお話でしょうか。
ネットをホジッテもどこにも書いていないはずです。
ええ。ええ。
お気をつけて。(^^)





伊勢の内宮近くにある猿田彦神社さんの
境内摂社(せっしゃ)が「天鈿女神社」でなく、
「佐留女神社」となっているのは、
伊勢の地ではそれとなく?
正しく伝わっている!?
伝えている!?
ということでもあるのです。

そして、
この貴重な佐留女神社の鳥居を寄付したお方は、
僕さんもとてもよく存じ上げている方だったりもしまして。
まさに猿田彦さんそのものといった御仁。
面白いことに、奥さんは、
芸能の女神サルメさんの分霊を強く持つような方。
鳥居を寄付する時にはこんな話を熱く!?
一緒にしていたことを思い出します。
ま、そーいうことなのです。
かしこ。(^ν^)


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6 コメント

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ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-05-02 22:31:03
ねーさんによろしくです。(^^)
返信する
Unknown (ゆり)
2022-05-02 20:16:39
Iさんへ
思いがけず、アメノウズメ様のお役に立てたのなら何よりでございます(笑)。私も三鷹に行きたいのてすが…まずは近くのご縁のある所へ、と思った次第です。

ほと神様ですか。正に神話の世界ですね。どこにも記されていない古代の神様。これは行かねばです。宝珠庵は観音巡礼のお寺のようなので、入りやすいかなぁ…とにかく行ってみます。観音様に手を合わせ、ほと神様に呼びかけてご挨拶してきます。岩原のピットーレにも行ってきます!

Iさん、いつも細やかに教えていただきありがとうございます。M子さんにもお礼を伝えますね。
返信する
ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-05-01 23:01:44
最近、三鷹に呼ばれているところだったので、
このコメントはせかしの!?意味も感じますねー。。
先ほどねーさんに詳しく確認してもらったのですが、
ウズメさんが行っていたのは湯沢駅からほど近い
「宝珠庵」という臨済宗のお寺さんだったそうです。
「ほと神」という神様がいるのだそうで、
「ほと」とは女性器のことです。ほとの神様。
湯沢や魚沼の一帯は典型的な谷地形ですので、
そんな意味もあるのではないかと。
宝珠庵のある地は元々は神社だったのではないかと。
神話にも、どこにも記されていない?神様ですが、
そんな感じです。(^^)
返信する
Unknown (ゆり)
2022-05-01 21:31:53
Iさんへ
アメノウズメ様がお好きな花の季節がやってきましたね。

一つおしえていただきたいことがあります。
以前、Iさんが子どもの頃にスキーで川に落ちてアメノウズメ様が助けて下さった時、アメノウズメ様は越後湯沢の知り合いの神の所に遊びに行っていたとおっしゃっていたと思うのですが、その神様は越後湯沢のどこかの神社にいらっしゃるのでしょうか?差し支えなければおしえていただけるとありがたいです。
返信する
青鈴猫さんへ。 (amenouzmet)
2022-04-10 11:19:54
そうですね。
同じ神社でも日や時間帯によってもまったく違いますしね(^^)
返信する
神社 (青鈴猫)
2022-04-10 03:57:39
こんばんわ^^♪
お写真の所、2月に大雪の為空港で足止めを食らいつつ行ってきました
とても軽やかな空気が心地よい所でした
3日間であちこち参拝しましたが・・・神社によって気?空気?が全く違うのですね。
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