「しくじり先生」という大好きな「深夜番組」があるのですが。
テレビ番組への関心が
「年々確実に薄れていってるなぁ......」
などと自覚しちゃっている僕の中で、今、唯一
「見逃したくない!また見たい!」
と思っている番組です。(^^)
番組内容は自分自身
「失敗してしまった......」
と思っていて、
世間からも同じように思われている有名人の皆さんが先生!
として登場し、その失敗談や、
そこから学んだことを話してくれるというものなのですが、
その番組が明日、月曜日に、
とうとうゴールデンの枠で放送されるということを知りました。
個人的には嬉しいやら、ちょっと寂しいやら!?で、
なんだかワクワクで複雑な感じ。
僕はタマタマ第一回の放送からほとんどの回を見ているのですが、
「失敗話の方が人はちゃんと聞いてくれる」
という
「仕事上の定理!?」
「人の心理!?」
を見事についてきた番組だなぁ......などとも思っていて。
そんな素晴らしきアイデア!
や企画の創造性という部分でもとても好きな番組なのです。
勿論、内容的には人によって刺さる話や部分が
マッタク違うとは思いますが、
マニアの間では既に伝説的な!?
回となっているようなモノもあるようで。
僕個人としてのソレは元木大介さんと西川史子さん、
それと石田純一さんとオリエンタルラジオさん辺りの回が
カナリツボでした。(^^)
神様好きな僕からすると、
石田純一さんの話している姿なんて一部レディースさん達に
「縁結びの神」として有名になっている
「大国主命=おおくにぬしのみこと」にしか見えなかったり。
元木さんは彷徨える野武士!の様に見えていたり。
西川さんは王様の側室で
影の力を振るっていた女性の様に見えてしまったり......と、
話をしている様子を通して興味深く感じられることが多いのも、
僕がこの番組を好きな理由の一つだったりします。
そんなところからも改めて思うのは、
人は大きな苦悩や失敗から抜けた時に
本当の個性やキャラクターが表出してくるのかなぁ.....
というようなことや、
登場する先生たちは皆、
それまでの社会的、仮面的なキャラクターが取れ去って、
生来持っているその人の本質的な人間性が
強く現れているようにも感じられます。
そのことはまた、
本人達にとても良い影響を与えているようにも見えていて。
無理がなくなった?しなくなった?
個性が発揮する清々しさや力強さ。
「自分の本質に対して素直になる」
ということの大切さまでもを
改めて強く教えられているような気もします。
なんだか絶賛系の話になってますが......
ただ、そのゴールデンスペシャルなる回の
「先生キャスト」を見たのですが......
「堀江貴文、前園真聖、DaiGo、みちよ」
とあって。
なんだかホリエモンさんだけはちょっと、なんか......
違うような気がしていて......
ビジネススクールとか会社や大学などの
成功を目指す人を集めたビジネス講義などでは
とてもハマルとは思いますが、
この番組ではあまり見たいとは思わないのですね。
個人的には、ですが。
きっと、
上に記したこの番組から僕が感じている面白さや楽しさの裏には、
僕的には一つの大きな前提条件というようなものが
あるようにも感じていて。
ソレは話す人の心の底=心根になんらかの「愛」みたいなものを
感じているからなのだと思っているのです。
それがホリエモンさんには、まだ、なんとなく、
テレビ画面などを通し見ていてもナカナカ感じ取ることが出来なくて......
そんなモノを理解していない、
気づけていない、
アマリ必要としていない、
と思っている人のように僕には見えていて。
世間を騒がせた数々の話題はあれど、彼の心にある
「物事を図る物差し」
は未だ社会的な成功やらお金やら、名誉や有名無名、
知識の多少や頭脳の優劣等に傾いてあるように感じられてならないのです。
そういう部分ではとても面白い話をするであろうことも
イメージ出来るのですが、僕にはきっと、
沢山笑えても心を動かされるようなことは
決して起きないように思えています。
まぁ、
「それがどーした。。」
ってなタワイモ無い小さな話ではありますが。
今日はそんなことを思ったのでちょこっと記しておこうかと。。
失敗って、
傷つくことって、
生活をしている中でいつの間にか
自ら厚い皮で覆ってしまった自分の本質を削り出す
彫刻刀のようなものなのだと思える時があるのです。
そして、そんな皮があるということは、
その厚さの分だけ
社会や世間に負けた自分がいることのようにも思えていて。
そんなこともこの番組の先生の皆さんの話や姿からは
教えられたりするわけです。
僕は。
登場する先生達の姿が、
辛い思いや失敗をした後の方がナニカと良く見えてくる......
感じられて来る......
というのも僕にはチョット興味深いことであって。
その辺に人が人生を生きることの意義や意味も
そこはかとなく漂っているようにも感じられるのです。
きっと、前園さんの話は面白いだろうな......と。
明日の番組に関してはそんなコトを思ってます。
前園さんも失敗!?
の後の方が飾りが取れて彼の本質が出てきているなぁ......
などとも思えているので。
「愛」もちゃんと知っているような人だとも思いますし。
楽しみですな♪(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f2/f36ffd1adf4ebf80bdf061800c81da29.jpg)
花の美しさは、
「その通りに咲く」というところにもあるのかなぁ......
テレビ番組への関心が
「年々確実に薄れていってるなぁ......」
などと自覚しちゃっている僕の中で、今、唯一
「見逃したくない!また見たい!」
と思っている番組です。(^^)
番組内容は自分自身
「失敗してしまった......」
と思っていて、
世間からも同じように思われている有名人の皆さんが先生!
として登場し、その失敗談や、
そこから学んだことを話してくれるというものなのですが、
その番組が明日、月曜日に、
とうとうゴールデンの枠で放送されるということを知りました。
個人的には嬉しいやら、ちょっと寂しいやら!?で、
なんだかワクワクで複雑な感じ。
僕はタマタマ第一回の放送からほとんどの回を見ているのですが、
「失敗話の方が人はちゃんと聞いてくれる」
という
「仕事上の定理!?」
「人の心理!?」
を見事についてきた番組だなぁ......などとも思っていて。
そんな素晴らしきアイデア!
や企画の創造性という部分でもとても好きな番組なのです。
勿論、内容的には人によって刺さる話や部分が
マッタク違うとは思いますが、
マニアの間では既に伝説的な!?
回となっているようなモノもあるようで。
僕個人としてのソレは元木大介さんと西川史子さん、
それと石田純一さんとオリエンタルラジオさん辺りの回が
カナリツボでした。(^^)
神様好きな僕からすると、
石田純一さんの話している姿なんて一部レディースさん達に
「縁結びの神」として有名になっている
「大国主命=おおくにぬしのみこと」にしか見えなかったり。
元木さんは彷徨える野武士!の様に見えていたり。
西川さんは王様の側室で
影の力を振るっていた女性の様に見えてしまったり......と、
話をしている様子を通して興味深く感じられることが多いのも、
僕がこの番組を好きな理由の一つだったりします。
そんなところからも改めて思うのは、
人は大きな苦悩や失敗から抜けた時に
本当の個性やキャラクターが表出してくるのかなぁ.....
というようなことや、
登場する先生たちは皆、
それまでの社会的、仮面的なキャラクターが取れ去って、
生来持っているその人の本質的な人間性が
強く現れているようにも感じられます。
そのことはまた、
本人達にとても良い影響を与えているようにも見えていて。
無理がなくなった?しなくなった?
個性が発揮する清々しさや力強さ。
「自分の本質に対して素直になる」
ということの大切さまでもを
改めて強く教えられているような気もします。
なんだか絶賛系の話になってますが......
ただ、そのゴールデンスペシャルなる回の
「先生キャスト」を見たのですが......
「堀江貴文、前園真聖、DaiGo、みちよ」
とあって。
なんだかホリエモンさんだけはちょっと、なんか......
違うような気がしていて......
ビジネススクールとか会社や大学などの
成功を目指す人を集めたビジネス講義などでは
とてもハマルとは思いますが、
この番組ではあまり見たいとは思わないのですね。
個人的には、ですが。
きっと、
上に記したこの番組から僕が感じている面白さや楽しさの裏には、
僕的には一つの大きな前提条件というようなものが
あるようにも感じていて。
ソレは話す人の心の底=心根になんらかの「愛」みたいなものを
感じているからなのだと思っているのです。
それがホリエモンさんには、まだ、なんとなく、
テレビ画面などを通し見ていてもナカナカ感じ取ることが出来なくて......
そんなモノを理解していない、
気づけていない、
アマリ必要としていない、
と思っている人のように僕には見えていて。
世間を騒がせた数々の話題はあれど、彼の心にある
「物事を図る物差し」
は未だ社会的な成功やらお金やら、名誉や有名無名、
知識の多少や頭脳の優劣等に傾いてあるように感じられてならないのです。
そういう部分ではとても面白い話をするであろうことも
イメージ出来るのですが、僕にはきっと、
沢山笑えても心を動かされるようなことは
決して起きないように思えています。
まぁ、
「それがどーした。。」
ってなタワイモ無い小さな話ではありますが。
今日はそんなことを思ったのでちょこっと記しておこうかと。。
失敗って、
傷つくことって、
生活をしている中でいつの間にか
自ら厚い皮で覆ってしまった自分の本質を削り出す
彫刻刀のようなものなのだと思える時があるのです。
そして、そんな皮があるということは、
その厚さの分だけ
社会や世間に負けた自分がいることのようにも思えていて。
そんなこともこの番組の先生の皆さんの話や姿からは
教えられたりするわけです。
僕は。
登場する先生達の姿が、
辛い思いや失敗をした後の方がナニカと良く見えてくる......
感じられて来る......
というのも僕にはチョット興味深いことであって。
その辺に人が人生を生きることの意義や意味も
そこはかとなく漂っているようにも感じられるのです。
きっと、前園さんの話は面白いだろうな......と。
明日の番組に関してはそんなコトを思ってます。
前園さんも失敗!?
の後の方が飾りが取れて彼の本質が出てきているなぁ......
などとも思えているので。
「愛」もちゃんと知っているような人だとも思いますし。
楽しみですな♪(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f2/f36ffd1adf4ebf80bdf061800c81da29.jpg)
花の美しさは、
「その通りに咲く」というところにもあるのかなぁ......
また、涙が出ました・・・。