雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

ニコニコ(^^)BAR 16

2016-07-06 00:01:56 | 不思議
「hikiさん行ったことあるんでしょ?
山頂の三原神社。溶岩が避けて流れたっていう奇跡の神社」


「ええ。お話した通りです(^^)凄い所です」


<つづく。。>






「今回はさ、そこに持っていったものが色々とあったのね。
まぁ、ねーさん達から聞いてるとは思うけど、、
俺、この大島のために1年かけて日本中あちこち回ることになっちゃってて。
イヤ、実は自分で勝手に回ってたのかなぁ......ま、、それで、
行く先々で神様たちから色々と目には見えないよーな宝物を頂いてたんだよ。
最初は何でもらってるのか?自分でもよくわからなかったんだけど、
大島の直前にもまたそんな感じで、
アル神様に呼ばれて横浜にある神社と縄文遺跡に行ったの。
そこには歴史博物館なんていうものもあってさ、
その中のショップをプラリと覗いたら、
遺跡から発掘された神鏡のレプリカなんてものが売っていて。
それを一目見た時、
コレはきっと、
今回の大島に持っていくアイテムなんだろーな......って、
そんな感じがしてね。
それで買って持ってったんだよ。大島に。
それと、その鏡がハマる龍神さんの鏡台も。
博物館で鏡を買ったすぐ後、偶然ネットでお得なものを見つけてさ。
それが、これ、で......」



「この神鏡は遺跡から出た本物の古代の鏡を
博物館がそのまま型取りをしてリアルに作ったやつみたいなんだ。
だから文様が緻密なんだよね。ナカナカ。
なんだか気に入ったの」


「いい感じですね(^^)ニコニコ」


「実はさ、そのさらに少し前には伊勢神宮にも呼ばれて行っていてさ。
内宮の宇治橋の真ん中でアマテラスさんから鏡をもらっていたんだよね。
霊的な。
嘘だ!って思うだろーけど。
マジなんだよ。俺やねーさん的には。
わかるから。いちおー。
その直後には月読宮で、
ツクヨミさんからその頂いた鏡を載せる龍神の鏡台なるものももらったの。
この実物たちはさ、そのイメージにピッタリだったのね。どことなく。
それで思わず買っちゃったんだよ。
どっちも安かったし。
これを大島の三原山の上に持ってってさ......



行ってみると、
山頂の三原神社は確かに溶岩が避けて流れた......
なんていうことが本当によくわかるんだよね。
驚くよ。ホント。
鏡はその社殿の真向かいにある溶岩の上にセットして......



社殿の賽銭箱の上にはお酒と、
スセリさん好きかなぁ......ってね、
ついつい買って持っていっちゃった甘いお菓子も捧げて。
この間、ダーーレもこないの。神社に。
不思議なことに。
で、ゆっくり時間使えたの。この日は。
本当に沢山の神様の力を感じたよ。
大島にいる間じゅうズーーーット。
空なんかさ、
三原山を登り出してから、降りて、駐車場に戻るまで、
その間、ずーーーーーっと、こんな感じ。
山にいる間じゅう日輪が出続けてるの。





太陽の周りや空にはさ、
沢山の龍神さんや、







神様たちもたくさん。



キリスト教系のとある神様なんかも。
長いローブで......



帰り道だけど、
こんな地層が出ている場所では三女神さんも来てくれて......



真ん中の、
裾の長い派手な服はタゴリさん(田心姫、宗像三女神の一柱)ね。
俺好きなの。タゴリさん。
ハワイとか日光とかでもメッチャ世話になってるし。江ノ島とか宗像とかでも。うん。
変でしょ!?こんな話。」


「ですね(^^)ニコニコ」


「こんなことを話せるこの店とhikiさん並に変な話だとは思うわ。
ヘン。
面白いのがさ、山頂から下に降りるに従って
出会う神様の階層もちゃんと変わってくるんだよね。
神事直後の山頂あたりでは、
それこそ神話時代の別天津(ことあまつ)や神代(かみよ)の神々で。
宇宙!?とか。
その後もフェーリー乗り場に行くまでに、沢山。
ほんと。感激しっぱなしで。
それでさ、帰りのフェリーに乗るとき、港で。
そのオオトリとなる神様まで待っていてくれたのよ。
もう、一緒にいた4人全員 “唖然” だよ。心底感動した。
だってさ、あの鏡......三原山の頂上に持っていったアノ鏡。
さっきのヤツ、、デザイン覚えてる?
コレ。ね。改めて。



この形!そのまんま!で......
ホンモノの太陽と......雲とが.......現れてくれて......



本物の太陽と雲で出来てる鏡!だぜ!
スゴくね!?
港の真上に。
アマテラスさんと沢山の龍神さんたちが.......お疲れ様って。
ありがとうって。
そういう感じで最後に島を送り出してくれたんだよね。
泣けたよ。マジ。
ぶぇぇ......って。スゲー泣けた。
スゲーサインだよ。ほんと。
信じられん。畏れ入るよ。
この時の光景が俺たち的には今回のハイライトかな......」


「この写真は、、スゴイですね(^_^)ニコニコ」


「そーなの。
今回は以上!おつかれマンボー!
そーいう感じ!......みたいな。
諏訪の時も凄かったけど、まさか今回もね。
こんなサインもらえるなんて、ね。驚いた。
その後はさ、今はこーーーんな感じで、
腑抜けたヨパラーイな日々を送ってるんだけど。
hikiさん同様、しばらくお呼びもなく。
仕事に集中できて、平和なもんで。
でも、こうして.......
なんかわかってくれる人に話したかったんだよね。
この話は。
間違うと救急車呼ばれちゃうしね。
きゃー!ヘンタイヨォォー!って。
で、今日は勇気出して来たの。この店に。
噂の!なんでも話せる鋭いマスター!
というhikiさんに一度会ってみようかと。ね。

どう?

こんな感じ。
スセリヒメ(須世理姫=須勢理姫)さんの物語。2016。
お伽話だけどね。この国の。
ま、そんな感じ」


「そうですか、、聞き応えありましたが......
ズブロッカ、もう一杯いきます?(^_^)ニコニコ」


「いや、レーベンにもどそーかな。
もう一回。ビール。よろひく」


「はい(^_^)ニコニコ」


「今回の大島も、諏訪の時と同じ様に何時もの祝詞と、
その後に “フルのコト” を捧げる形にすることにしていたのね。
それと、今回はもう1つだけ加えようと決めていたことがあってさ。
それが、いわゆる “言挙げ(ことあげ)” みたいなもの。
奏上(そうじょう)、、ってヤツ。
神々への奏上文。
それをさ、
行きのフェリーの中で懸命に考えて持ってったわけ。
三原神社に。
着いたら話した様に持っていった鏡やお酒をセットして、
この文を奏上をしてから、それから礼と祝詞に入ろうかと。
そー考えていたの。
今回はコレがとても大事なことだなって。
そう感じていてね。
頑張ったのよ。俺なりに。
色んな思いを込めないといけない気もしてたし。
トンチンカンでも自惚れたものになってもダメだしね。
スセリさんのことでなければいけないし、
でも、それだけでもダメ。
そんなこと色々と海の上で考えてたのさ......」


「奏上はどんな感じに?(^_^)ニコニコ」


「......うん。もー終わったからね。
この、アイパッドにメモってるから......今持ってるから。iPad。
ちとまってね......
エェーーット、うぅーーーんと、、コレ!
あった。これね。
こんな感じの奏上をさせてもらったよ。社殿の前で。
祝詞の前に自分なりに強く心を込めて。ね......」


===============================
<大島奏上文>

大島におられます全ての神様、眷属様。
本日はこちらまでお招きいただきまして有難うございます。
こうして、この地に無事に立てたこと、心より感謝いたします。

ここ1年。
龍体でもある日本列島を、縦に、横にと走りまして、
本日は、
アメノムラクモノツルギ
唐津の神様のタマ、八大龍王神様のタマ、
国之常立大神様のタマ、饒速日命様のタマ、
そして、伊勢のジンクウにて授かりました月夜見尊様の龍神の鏡台。
天照大御神様の鏡。
三種の神器、全てこちらにお持ちいたしました。

これより、ながき時を、深きプレート境界の底、
暗く、重く、冷たき深海の底で過ごされているスセリ姫様の御霊を、
光り輝き、明るく、軽く、広き大きな世界へと導きたく、
心ばかりのお祈りを、
三女神の皆様方とともに捧げたく思います。

またその祈りは、
スサノオ様とクシナダヒメ様の深い悲しみに対して捧げるものでもあり、
その悲しみは、
我々一人一人の心の中に長きに渡り棲みついているものでもあって、
この星に暮らす全ての人々の中にも存在しているものであるとも思います。

よって本日のこの祈りは、
この世界に暮らす全ての人々と、
神々様に捧げる祈りとしても届けたく思います。

我々に出来ることはホンノ些細な事ではありますが、
いつの日か、この小さき思いが、
スセリヒメ様と世界を変えていけることに通じるのではないかと
信じております。


それでは、
二礼より入らせていただきます......
===============================


「戻ってからは言った通り、やっと普通で、
しばらくはおとなしい日々でさ。
でも、スセリさんの帰還を実感出来る様な地味な裏話はあるのよ。実は。
最後にもうちょっとだけ聞いてくれる?
ホンポー初公開のアフタートークっつー感じだけど」


「いいですね(^^)ニコニコ」


つづく。。


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8 コメント

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宝物 (プリリンねーさん)
2016-07-06 19:43:52
アメノムラクモノツルギ 、
唐津の神様のタマ、八大龍王神様のタマ、国常立大神様のタマ、饒速日命様のタマ、
そして、伊勢のジンクウにて授かりました月夜見尊様の龍神の鏡台。

アメノムラクモノツルギは、ヒヒロイカネ(オリハルコン)で、出来ていて、玉と鏡は、全部のチャクラに対応していましたね。

それと、ヒレですから、十種神宝に近いのかもしれません。

あの、奏上の後に、本当に誰もいなかったのは、不思議でした。

その前には何人かの方がいらしていたからですね。

諏訪に続き、生涯忘れることはないでしょう。

返信する
プリリンねーさんへ。 (amenouzmet)
2016-07-06 21:54:43
ですなぁ(^_^)
人には見せれませんなぁ。。aiさん達は。。
返信する
記事の更新いつもありがとうございます。 (ややあかひめ)
2016-07-07 22:03:57
ヤッターヤッターやったー~
あの姿を真似た太陽と雲さんたちと3女神様
たちの写真そしてアイさんamenouzumetさんの清々しい記事で喜びうれしさイッパイです🎵

神様たちもお喜びですが、封印が解かれると何がどうなっていくのか?
セオリツヒメの件もですが、今のところuzumetさんはどうお考えですか?アイさんに聞いてみてください(笑)よろしくお願いします
返信する
ややあかひめさんへ。 (amenouzmet)
2016-07-07 22:52:48
次回記事にちょうどその辺の話が少し出てきそうです(^^)
個人的に感じるのは、それぞれの神様が象徴、背負っていたものが広く表出しながら、改善も、新たな認識構築もされていくという感じでしょうか。
瀬織津姫は「清き水」、スセリヒメは「嫉妬、裏切り」、タケミナカタさんは「根源的な人間の心、人間性」......とか、そんな事が要因となっている出来事が社会的に沢山露わになったり、隠せなくなっていく様な気がしています。
返信する
お返事ありがとうございます♪ (ややあかひめ)
2016-07-07 23:13:19
アイさんの祝詞奏上もいつか聞いてみたいです。
読むだけでうるうるきます。

uzumetさんプロデュースでアイさん○イ○ック○デビューして神社限定販売して、姉さんのブログもデジタル書籍化やりやしょう!

ジョークですが、古事記が修正もしくは覆されるには何かしらムーブメントが要るんですかねぇ。

うちで流す大祓祝詞は鹿島神宮で販売されているようです。うちのは雑誌ゆほびかの付録ですはい。
返信する
ややあかひめさんへ。 (amenouzmet)
2016-07-07 23:22:46
出版社プッシュ何卒宜しくお願いします( ̄ー ̄)ニヤリ
返信する
はい (amenouzumetさんへ。)
2016-07-09 22:07:18
なにかお役に立てることがあれば有り難く思います。今はセイイッパイ応援してマス。
ある意味私の発言はアイさんファンの集合意識から来ていますし?!こう伝えたい方多いと思います。
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amenouzmetさんへさんへ。 (amenouzmet)
2016-07-09 22:45:44
゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
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