「戻ってからは言った通り、やっと普通で、しばらくはおとなしい日々でさ。
でも、スセリさんの帰還を実感出来る様な地味な裏話はあるのよ。実は。
最後にもうちょっとだけ聞いてくれる?
ホンポー初公開のアフタートークっつー感じだけど」
「いいですね(^^)ニコニコ」
<つづく。。>
「先ずはね、あれだけ繋がらなかったねーさんがさ、
突然繋がるようになったの。
スセリヒメ(須勢理毘売命、須世理姫)さんとも。
繋がった途端、ねーさんは泣いてばかりいるけどね。最近は。
海からは上がれたけど、まだまだスセリさんの悲しみは癒えていないみたいで。
ま、当たり前だけどね。
繋がり方もまだちょっとたどたどしい感じなんだよね。電波障害的な。
多分、スセリさんリハビリ中なんだと思うんだな。
縁ある眷属さんや神々に見守られながらの。
預かる言葉もそんな感じだし、色々と、ゆっくりステップを踏んでる感じ。
でも確実に繋がるようになったことにはヤッパリとても驚く。
神様として活躍するにはまだしばらく時間がかかるんだろうね。
今はそんな感じ」
「それでも大きな一歩にはなったのではないでしょうか(^^)ニコニコ」
「どーだろぅなぁ......証明が難しい話だしね......
この瞬間、スセリさんの分け御霊(みたま)を持つ人も同時代に1000人はいるよ。
としたら、もしかしたらこんな出来事は
毎年一人ぐらいには起きているような気もするし。
そんな人達が、皆、それぞれの生活の中で、やるべきことを果たせれば、
もしそーなったら、アッ!という間に大きな一歩になるとは思うけど。
でも、一つ一つ......なのかな。
そういう意味でも、時間はかかるんじゃないかな。
スセリさんや俺やみんなの魂のクスミが取れるのは。
この世的な時間軸の中では、世界は変わる、、なんてことは直ぐにはないと思う。
でも、毎日少しづつ、確実に変わっていってるんじゃないかとも思う。
そーやって何年も、何十年もかけて変わっていくのかもしれない。
神様の時間ではあっという間の話なんだろーけど。。
でも、この話が世に出せる......っていうのは、とても大きなステップなのかもね。
この星の神々にとっては。うん。
イロイロ大きな変革が加速するってことはあるかもしれない」
「(^^)ニコニコ」
「やっぱり、スセリさんとねーさんが初めて繋がった時には
ちょっと感激したよ。うん。
それと、それからしばらくした後なんだけどね、
京都のある場所に行ったんだ。
京都市内で唯一、アマテラスさんと繋がれる場所に。
市内にあるトアル山の上なんだけどね、そこには伊勢の遥拝所があって、
大きな白い鳥居がダーーレも来ない山頂の森の中にひっそりと立ってるの。
そこに来て欲しいって。
大島の慰労で渡したいものがあるって。
そんなアマテラスさんの言葉を預かって、それでいったの。そこに。
こっちこそさ、
大島の港で見せてくれた大きな鏡のサインのお礼を言いたかったし。
で、京都に着いたら朝からこんな感じで、コッチだよ〜ん、、て、
その場所を指すようなサインを出されて......
この雲の集まる先っぽが、こんなトコ......
琵琶湖方面も京都市内も見渡せる良いとこよ。京都を護る大事な龍脈の真上にあんの。
そこに着いた途端、突然、
真上に彩雲が出て、スッゲー龍雲さんがズンズンとやって来てね......太陽の側に......
ちょっとビビリつつも、遥拝所で礼拝して、それで大島のお礼として?
なのか、そこでもらったのがあってさ。
それが!なんと!
祝詞(のりと)!
神代の形であろう、大元の大祓祝詞(おおはらいののりと)。
時代や権力者が変えちゃったり、
抜け落ちて来ちゃったりした幾つかの言葉が全て入ってると思える完璧な大祓祝詞。
これは、門外不出か!?ってなくらい、やばい。力凄いし。。
個人的にちょっと疑問に思っていたこれまでの祝詞の音や
韻律のところとか全て解消していてさ......かなり衝撃的に、完璧に思える祝詞。
リズムや響きなんかも、もう、微塵も直しようがない。
濁点がつく言葉の疑問点とかも全て解消。
だから唱えていると自然と声も大きくなるマジックな力もある。
ギアの変わるところも明確にセットされてる。そんなノリト」
「ほー(^^)ニコニコ」
「特に祓いの部分の言葉が大きく違っていてさ。
そこが全体にスゲーパワーを与えてる感じなんだな。
力が段違いすぎて驚いた。
祝詞の名前が無いからさ、、教えてくれた神様の名前を頂いて、
俺らは今 “アマテラス祝詞” ......って、呼んでるんだけどね」
「良いものをいただきましたねぇ(^^)ニコニコ」
「祝詞の終わりにセットでつけると良い言葉も預かってね。
その言葉もさ、一般的にはヤッパリ隠されてしまった言葉なんだけど、
このアマテラス祝詞と合わせた時に初めてしっくり来るんだよね。。
驚くわ。ホント。
で、さらに、他にもいただいたものがあってね。
それは今度は九州でもらったんだ。
九州の由緒ある大きな神社さんで。
そこに井戸があるっていうんだよ。今度は。また違う神様が。
その井戸に来れば、そこで “復活の砂” をあげる......なんて言うんだ。
でさ、そんな井戸なんてその神社には無いのさ。
俺、何度も行ってるからよく知ってるし。
念のため、改めて神社の公式HPみたりネットで検索してみたりして、
それでもヤッパリ全く載ってないのよ。井戸なんて。
でもね、その神社、あまりの偶然でこれまた笑っちゃうんだけど、
九州で神職をやってる友達がチョイト関係してるトコなのよ。
ねーさん並のスゲー不思議能力を持ったヤツが。
でさ、そーだ!そいつに聞けば早いじゃん!て、電話して聞いてみたの。
——————あのさ、一つ質問があるんだけど、よい?
あのさ、君のよく知ってる◯◯◯社って、井戸なんてあるの?
ネットにもどこにも載ってないんだけど、
君なら裏側まで知ってるかと思って。あるかないか。どーなんだろ?
......って聞いたの。
そしたらさ、そいつ、電話口でちょっと押し黙っててさ。マジで。
で、こういうんだよ。
——————aiさん。それどこで聞きました?
——————うん?ねーさんに聞いたんだよ。君みたいな力のある。
何度か話してると思うけど。
その神社に行ったこともない人だから自分でも半信半疑な感じで言うんだけどね。
その神社の神様がさ、取りに来いって言ってるらしいのさ。俺に。
神社に丸い井戸があるから、そこで渡したいものがある、、って、そーいうんだよ。
——————そうですか.......イヤ、実は、aiさんだから言いますが、
その神社、公表していない井戸が確かに一つあるんですよ。境内に。
四角い形だったような気もしますが、
もしかしたら昔は丸い井戸だったのかもしれません。
それ、どうして公表してないかって言うと......禁足地にあるんです。
普段は神職の人も入れない。
僕も、原則としてその神社の宮司さんの許可を取らないと入れないところです。
——————うぇぇぇぇっぇ!?!??
まじか!?マジであるのか!?
気持ちワル!
......ってさ。そんなこと言うんだよ。これがまた。
すげー話じゃね?
でさ、じゃぁ!!ってんで、行ったのさ。九州に。
わざわざその神職の友達が宮司さんの許可もとって待っていてくれてさ、
とてもスムーズにそこまで案内してくれたの。
ちゃんと本殿の中で巫女さん達と正式参拝の儀まで挙げてくれてね。
その後、禁足地の井戸の前ではそいつと二人でナニヤラ怪しげな!?
祝詞をあげてさ、井戸に来れた感謝を伝えたんだよ。
でさ、また本当にパラパラと落ちてくるものがあって......感じるのさ。
俺の中に、見えないものだけど、、砂だぁぁ......ってね。それで......」
「復活の砂(^^)ニコニコ」
「そう。スセリさんが復活したから、その礼だ、と。神様がそー言う砂。
でさ、その井戸のところでその砂の話を初めて友達に伝えたんだよ。
井戸に行きたいんだ、、ってことしかその友達には話してなかったから。
その時まで。
それで祝詞を捧げた後、実は!
その砂を!
今!
ココで貰ったらしいんだ......おいら......なんてね。
半分ギャグで話したのさ。そいつに。
そりゃ、見えないものだしね。
ま、当然、そいつはわかってたとは思うけどさ。
そしたらさ、そいつ、また驚いた顔をしていてさ。
何て言ったと思う?
そん時。井戸の前で」
「さぁ、、(^^)ニコニコ」
<......つづく>
次回、やっとこの、今節最終回。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
「9」「10」「11」「12」「13」「14」「15」「16」
でも、スセリさんの帰還を実感出来る様な地味な裏話はあるのよ。実は。
最後にもうちょっとだけ聞いてくれる?
ホンポー初公開のアフタートークっつー感じだけど」
「いいですね(^^)ニコニコ」
<つづく。。>
「先ずはね、あれだけ繋がらなかったねーさんがさ、
突然繋がるようになったの。
スセリヒメ(須勢理毘売命、須世理姫)さんとも。
繋がった途端、ねーさんは泣いてばかりいるけどね。最近は。
海からは上がれたけど、まだまだスセリさんの悲しみは癒えていないみたいで。
ま、当たり前だけどね。
繋がり方もまだちょっとたどたどしい感じなんだよね。電波障害的な。
多分、スセリさんリハビリ中なんだと思うんだな。
縁ある眷属さんや神々に見守られながらの。
預かる言葉もそんな感じだし、色々と、ゆっくりステップを踏んでる感じ。
でも確実に繋がるようになったことにはヤッパリとても驚く。
神様として活躍するにはまだしばらく時間がかかるんだろうね。
今はそんな感じ」
「それでも大きな一歩にはなったのではないでしょうか(^^)ニコニコ」
「どーだろぅなぁ......証明が難しい話だしね......
この瞬間、スセリさんの分け御霊(みたま)を持つ人も同時代に1000人はいるよ。
としたら、もしかしたらこんな出来事は
毎年一人ぐらいには起きているような気もするし。
そんな人達が、皆、それぞれの生活の中で、やるべきことを果たせれば、
もしそーなったら、アッ!という間に大きな一歩になるとは思うけど。
でも、一つ一つ......なのかな。
そういう意味でも、時間はかかるんじゃないかな。
スセリさんや俺やみんなの魂のクスミが取れるのは。
この世的な時間軸の中では、世界は変わる、、なんてことは直ぐにはないと思う。
でも、毎日少しづつ、確実に変わっていってるんじゃないかとも思う。
そーやって何年も、何十年もかけて変わっていくのかもしれない。
神様の時間ではあっという間の話なんだろーけど。。
でも、この話が世に出せる......っていうのは、とても大きなステップなのかもね。
この星の神々にとっては。うん。
イロイロ大きな変革が加速するってことはあるかもしれない」
「(^^)ニコニコ」
「やっぱり、スセリさんとねーさんが初めて繋がった時には
ちょっと感激したよ。うん。
それと、それからしばらくした後なんだけどね、
京都のある場所に行ったんだ。
京都市内で唯一、アマテラスさんと繋がれる場所に。
市内にあるトアル山の上なんだけどね、そこには伊勢の遥拝所があって、
大きな白い鳥居がダーーレも来ない山頂の森の中にひっそりと立ってるの。
そこに来て欲しいって。
大島の慰労で渡したいものがあるって。
そんなアマテラスさんの言葉を預かって、それでいったの。そこに。
こっちこそさ、
大島の港で見せてくれた大きな鏡のサインのお礼を言いたかったし。
で、京都に着いたら朝からこんな感じで、コッチだよ〜ん、、て、
その場所を指すようなサインを出されて......
この雲の集まる先っぽが、こんなトコ......
琵琶湖方面も京都市内も見渡せる良いとこよ。京都を護る大事な龍脈の真上にあんの。
そこに着いた途端、突然、
真上に彩雲が出て、スッゲー龍雲さんがズンズンとやって来てね......太陽の側に......
ちょっとビビリつつも、遥拝所で礼拝して、それで大島のお礼として?
なのか、そこでもらったのがあってさ。
それが!なんと!
祝詞(のりと)!
神代の形であろう、大元の大祓祝詞(おおはらいののりと)。
時代や権力者が変えちゃったり、
抜け落ちて来ちゃったりした幾つかの言葉が全て入ってると思える完璧な大祓祝詞。
これは、門外不出か!?ってなくらい、やばい。力凄いし。。
個人的にちょっと疑問に思っていたこれまでの祝詞の音や
韻律のところとか全て解消していてさ......かなり衝撃的に、完璧に思える祝詞。
リズムや響きなんかも、もう、微塵も直しようがない。
濁点がつく言葉の疑問点とかも全て解消。
だから唱えていると自然と声も大きくなるマジックな力もある。
ギアの変わるところも明確にセットされてる。そんなノリト」
「ほー(^^)ニコニコ」
「特に祓いの部分の言葉が大きく違っていてさ。
そこが全体にスゲーパワーを与えてる感じなんだな。
力が段違いすぎて驚いた。
祝詞の名前が無いからさ、、教えてくれた神様の名前を頂いて、
俺らは今 “アマテラス祝詞” ......って、呼んでるんだけどね」
「良いものをいただきましたねぇ(^^)ニコニコ」
「祝詞の終わりにセットでつけると良い言葉も預かってね。
その言葉もさ、一般的にはヤッパリ隠されてしまった言葉なんだけど、
このアマテラス祝詞と合わせた時に初めてしっくり来るんだよね。。
驚くわ。ホント。
で、さらに、他にもいただいたものがあってね。
それは今度は九州でもらったんだ。
九州の由緒ある大きな神社さんで。
そこに井戸があるっていうんだよ。今度は。また違う神様が。
その井戸に来れば、そこで “復活の砂” をあげる......なんて言うんだ。
でさ、そんな井戸なんてその神社には無いのさ。
俺、何度も行ってるからよく知ってるし。
念のため、改めて神社の公式HPみたりネットで検索してみたりして、
それでもヤッパリ全く載ってないのよ。井戸なんて。
でもね、その神社、あまりの偶然でこれまた笑っちゃうんだけど、
九州で神職をやってる友達がチョイト関係してるトコなのよ。
ねーさん並のスゲー不思議能力を持ったヤツが。
でさ、そーだ!そいつに聞けば早いじゃん!て、電話して聞いてみたの。
——————あのさ、一つ質問があるんだけど、よい?
あのさ、君のよく知ってる◯◯◯社って、井戸なんてあるの?
ネットにもどこにも載ってないんだけど、
君なら裏側まで知ってるかと思って。あるかないか。どーなんだろ?
......って聞いたの。
そしたらさ、そいつ、電話口でちょっと押し黙っててさ。マジで。
で、こういうんだよ。
——————aiさん。それどこで聞きました?
——————うん?ねーさんに聞いたんだよ。君みたいな力のある。
何度か話してると思うけど。
その神社に行ったこともない人だから自分でも半信半疑な感じで言うんだけどね。
その神社の神様がさ、取りに来いって言ってるらしいのさ。俺に。
神社に丸い井戸があるから、そこで渡したいものがある、、って、そーいうんだよ。
——————そうですか.......イヤ、実は、aiさんだから言いますが、
その神社、公表していない井戸が確かに一つあるんですよ。境内に。
四角い形だったような気もしますが、
もしかしたら昔は丸い井戸だったのかもしれません。
それ、どうして公表してないかって言うと......禁足地にあるんです。
普段は神職の人も入れない。
僕も、原則としてその神社の宮司さんの許可を取らないと入れないところです。
——————うぇぇぇぇっぇ!?!??
まじか!?マジであるのか!?
気持ちワル!
......ってさ。そんなこと言うんだよ。これがまた。
すげー話じゃね?
でさ、じゃぁ!!ってんで、行ったのさ。九州に。
わざわざその神職の友達が宮司さんの許可もとって待っていてくれてさ、
とてもスムーズにそこまで案内してくれたの。
ちゃんと本殿の中で巫女さん達と正式参拝の儀まで挙げてくれてね。
その後、禁足地の井戸の前ではそいつと二人でナニヤラ怪しげな!?
祝詞をあげてさ、井戸に来れた感謝を伝えたんだよ。
でさ、また本当にパラパラと落ちてくるものがあって......感じるのさ。
俺の中に、見えないものだけど、、砂だぁぁ......ってね。それで......」
「復活の砂(^^)ニコニコ」
「そう。スセリさんが復活したから、その礼だ、と。神様がそー言う砂。
でさ、その井戸のところでその砂の話を初めて友達に伝えたんだよ。
井戸に行きたいんだ、、ってことしかその友達には話してなかったから。
その時まで。
それで祝詞を捧げた後、実は!
その砂を!
今!
ココで貰ったらしいんだ......おいら......なんてね。
半分ギャグで話したのさ。そいつに。
そりゃ、見えないものだしね。
ま、当然、そいつはわかってたとは思うけどさ。
そしたらさ、そいつ、また驚いた顔をしていてさ。
何て言ったと思う?
そん時。井戸の前で」
「さぁ、、(^^)ニコニコ」
<......つづく>
次回、やっとこの、今節最終回。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
「9」「10」「11」「12」「13」「14」「15」「16」
アマテラス祝詞については、懇切丁寧に濁点あるなしも教えてもらいました。
スセリヒメは、スサノオノミコトのアキレス腱だったと、また今日も言われましたよ。
本当に、繋がるようになって良かったです。(;_;)