今はですね、
「女神湖=めがみこ」という名前の、
とても小さな湖のほとりにいるのでやんす。
沼とも言えそうなこじんまりとした静かな湖。
その湖畔のホテルでパソコンカチャカチャの。。なう。
女神湖。
名前がいいでましょ!?
なんとも(* ̄▽ ̄*)
場所は長野県の蓼科(たてしな)という高原。
このブログでも幾度か記してきた、
大好きな「八ヶ岳」の麓なのでございます。
諏訪大社のお近くでもあります。
不思議な話ですが、
2013年の出雲大社と伊勢神宮の同時遷宮以来、
「8を巡る旅」という記事をココで記して以来、
身辺では何かと「8」にマツワル出来事が多くなっていて。
仕舞いには、
「ワケあって、
今年の8月8日には諏訪の地にマストで行くべぇ~し!( ̄ー ̄)ニヤリッ」
......なんて......お言葉を彼方此方から?天から?
頂いたりなんかしていて......
なんだか不思議なコト続きで。同時遷宮以来。ええ。なんだか。
そんなこんなで今蓼科高原にいるのですが.....
ココは、まぁ、夜空のお星様達もナカナカに綺麗なのです。
天の川までよく見える感じで(^^)
うっとり......としてしまいます。
そして滞在しているたまたま押さえたホテルでは、
夏限定のアトラクション「週末星空観察会」
なんてことをやっているのでございます。
偶然。来てみたら。ええ。なんだか。
で。
眺めてたのでやんす。。
昨夜。星空を。
ホゲーーー。。(● ̄  ̄●)。。。っと。
そーーーんな高原で。。
......思うに......
夜空にもし星がなかったら......
夜空にもし月がなかったら......
世界は真っ暗なのだろうか......
世界は味気なく、寂しく感じるのだろうか......
月の重力がなければ、
海の満ち引きもなく、
この星には命も生まれなかったかもしれなくて、
この星の夜は、
ただ暗闇だけがある世界となっていたのだろうか......
真の闇って......
本当は、あるのだろうか?
数多の星が輝く高原の夜空を見上げながら、
僕はそんなことを考えていました。。
黒って、
限り無く暗いグレーなんじゃないか!?って。
だって、宇宙には、必ず、
どこかに、
遠くに、
星があるんだもの。
どこにいても。
普通にこの星で暮らしていたら、
何処かのお寺の地下に造られた暗闇回廊とか、
暗闇体験レストランだとか、
洞窟の中や深海だとかに行かない限り、
そんな暗闇に会うコトは無いのだと思うのです。
そういうものは全て「外の世界」ではないし、
誰かが意図を持って作ったものだったりするし。
真の暗闇というのは、
きっと自然な地上世界では存在していないように思えるのです。
あるとして、それは大地の、海の、
何かの「内部」世界か、
故意に作られた世界か......
「ベンタブラック=Vantablack」
つい最近、イギリスのある企業が開発に成功した、
光の吸収率が99.96%という「真の黒」に近い物質。
通常の「黒」と呼ばれる色は95~8%の吸収率ですから、
一部のメディアでは「世界一黒い物質」とも呼ばれています。
人類が作り出したそんな最強の暗黒物質!?でも、
0.04%の光は反射してしまうと言うことですから、
真の黒、闇では無いのです。
光どころか、重力さえも落ち込んでしまう特異なる「場」は、
この宇宙では「ブラックホール」と呼ばれていて、
その中に入ってしまえば.....
そこではもしかしたら、
僕らは「真の闇」というものを見れるのかも?しれませんが。
それはこの宇宙の内部空間と言えるかもしれないし。
もはやこの宇宙とは違う異次元の宇宙、世界かもしれないし。
美しく、天の川まで見える高原の星空の下。
北斗七星とアークトゥルスにひときわ心を奪われながら、
僕はそんな漆黒の世界を考えていました。
真の闇や漆黒があったとしても、
それはきっと作り出されたものなのだろう、と。
何かが、誰かが......もしかしたら、自分が......
闇も、漆黒も、きっと本当は外宇宙には無いのかもしれない。
どんな暗闇の空間にでも、きっと、いつも、
どこかに星があって。
暗い世界でも、
どこかに0.?????%のわずかな光の反射が漏れ、
溢れているのだろう......
そんなふうに夜空を眺めていた昨夜でした(^^)
女神湖と、ホテル・アンビエント蓼科さんの庭の中央にある
チャペル的なモニュメントハウス。
どちらも星空によく似合ってました(^^)
「女神湖=めがみこ」という名前の、
とても小さな湖のほとりにいるのでやんす。
沼とも言えそうなこじんまりとした静かな湖。
その湖畔のホテルでパソコンカチャカチャの。。なう。
女神湖。
名前がいいでましょ!?
なんとも(* ̄▽ ̄*)
場所は長野県の蓼科(たてしな)という高原。
このブログでも幾度か記してきた、
大好きな「八ヶ岳」の麓なのでございます。
諏訪大社のお近くでもあります。
不思議な話ですが、
2013年の出雲大社と伊勢神宮の同時遷宮以来、
「8を巡る旅」という記事をココで記して以来、
身辺では何かと「8」にマツワル出来事が多くなっていて。
仕舞いには、
「ワケあって、
今年の8月8日には諏訪の地にマストで行くべぇ~し!( ̄ー ̄)ニヤリッ」
......なんて......お言葉を彼方此方から?天から?
頂いたりなんかしていて......
なんだか不思議なコト続きで。同時遷宮以来。ええ。なんだか。
そんなこんなで今蓼科高原にいるのですが.....
ココは、まぁ、夜空のお星様達もナカナカに綺麗なのです。
天の川までよく見える感じで(^^)
うっとり......としてしまいます。
そして滞在しているたまたま押さえたホテルでは、
夏限定のアトラクション「週末星空観察会」
なんてことをやっているのでございます。
偶然。来てみたら。ええ。なんだか。
で。
眺めてたのでやんす。。
昨夜。星空を。
ホゲーーー。。(● ̄  ̄●)。。。っと。
そーーーんな高原で。。
......思うに......
夜空にもし星がなかったら......
夜空にもし月がなかったら......
世界は真っ暗なのだろうか......
世界は味気なく、寂しく感じるのだろうか......
月の重力がなければ、
海の満ち引きもなく、
この星には命も生まれなかったかもしれなくて、
この星の夜は、
ただ暗闇だけがある世界となっていたのだろうか......
真の闇って......
本当は、あるのだろうか?
数多の星が輝く高原の夜空を見上げながら、
僕はそんなことを考えていました。。
黒って、
限り無く暗いグレーなんじゃないか!?って。
だって、宇宙には、必ず、
どこかに、
遠くに、
星があるんだもの。
どこにいても。
普通にこの星で暮らしていたら、
何処かのお寺の地下に造られた暗闇回廊とか、
暗闇体験レストランだとか、
洞窟の中や深海だとかに行かない限り、
そんな暗闇に会うコトは無いのだと思うのです。
そういうものは全て「外の世界」ではないし、
誰かが意図を持って作ったものだったりするし。
真の暗闇というのは、
きっと自然な地上世界では存在していないように思えるのです。
あるとして、それは大地の、海の、
何かの「内部」世界か、
故意に作られた世界か......
「ベンタブラック=Vantablack」
つい最近、イギリスのある企業が開発に成功した、
光の吸収率が99.96%という「真の黒」に近い物質。
通常の「黒」と呼ばれる色は95~8%の吸収率ですから、
一部のメディアでは「世界一黒い物質」とも呼ばれています。
人類が作り出したそんな最強の暗黒物質!?でも、
0.04%の光は反射してしまうと言うことですから、
真の黒、闇では無いのです。
光どころか、重力さえも落ち込んでしまう特異なる「場」は、
この宇宙では「ブラックホール」と呼ばれていて、
その中に入ってしまえば.....
そこではもしかしたら、
僕らは「真の闇」というものを見れるのかも?しれませんが。
それはこの宇宙の内部空間と言えるかもしれないし。
もはやこの宇宙とは違う異次元の宇宙、世界かもしれないし。
美しく、天の川まで見える高原の星空の下。
北斗七星とアークトゥルスにひときわ心を奪われながら、
僕はそんな漆黒の世界を考えていました。
真の闇や漆黒があったとしても、
それはきっと作り出されたものなのだろう、と。
何かが、誰かが......もしかしたら、自分が......
闇も、漆黒も、きっと本当は外宇宙には無いのかもしれない。
どんな暗闇の空間にでも、きっと、いつも、
どこかに星があって。
暗い世界でも、
どこかに0.?????%のわずかな光の反射が漏れ、
溢れているのだろう......
そんなふうに夜空を眺めていた昨夜でした(^^)
女神湖と、ホテル・アンビエント蓼科さんの庭の中央にある
チャペル的なモニュメントハウス。
どちらも星空によく似合ってました(^^)
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