......しかし、
スサノオさんは?
いずこ?
HS君はそんな話をしている
ポンチキ極まりない僕さんとYUさんとを引き連れて、
鈴鹿明神社の周辺を案内するからと、
神社の御敷地を出ていきました。
お話は次回に続きます。
鈴鹿明神社の周辺は清廉な湧水があるところで、
「鈴鹿の小径(すずかのこみち)」
という名前になっていました。
螢も生息しているという清水
「龍源水(りゅうげんすい)」
もう一箇所、コチラは
「番神水(ばんしんすい)」
という湧水。
ふむふむ......
お稲荷さんもいるのですな......
源泉の直守護は白ヘビさんと弁財天さんのようで。
真っ白で金運が上がりそーですな。
ええ。ええ。
流石に強力な神社さんが鎮座する地。
とても良き場所。スゴイ。
神社はこんな貴重な湧水を守るためのものでもあるわけで。
そんな場所なので寺院もあったりするのですな。
ふむふむ......神社の真裏に、ですかぁ......
「龍源院(りゅうげんいん)」さんとな。
ま、ココも元は鈴鹿明神社の境内だったのではないかと。
仏教が流行った時にお寺に変えられちゃったのでしょうかね。
おおおお!
でった!
日輪さん!
神社の屋根の方やのー......
ありがたし(^^)
......と、いうことは......
......んんんーー、、と、
ああああ!
やっぱり!
ここやん!
見つけた!
スサノオさん!
どもどもーーー(^^)/
閻魔堂(えんまどう)。
閻魔様。
エンマ様。
......そうですね。ええ。
仏教が来た時に変えられちゃったのではないかと。
元はスサノオさんの社(やしろ)のハズで。
ココにいらっしゃったのですな。
神社の本殿の真後ろ。
やっぱり。ええ。
「HS君!
ここよ!ここ!
鈴鹿明神社さんの元はココね。
後ろにスサノオさん控えてる。
そりゃ、スゴイ武神さんが本殿に居るわけだねー」
「!?!?!
そう?なんすか!?
いや、でも確かに、
地元ではこのエンマ様が神社の元だという話もあって、、、」
「そーだろね。うん。
日輪も出てるし。
ほら。空。見てみ」
その後も僕らが座間を散策している間は、時折、
大きな日輪さんが出てくれていました。
スサノオさんやイザナギさんでしょうか。(^^)
ある時、この国に仏教が伝来して来て。
その時に古来の神々が仏様に置き換えられていった......
なんていうことは数知れずあって。
わかりやすい所では
市杵島姫(イチキシマヒメ)さんが弁財天さんだったり。
大国主さんが大黒(大国)さんだったり。
事代主さんが恵比寿さんだったり。
猿田彦さんがお地蔵さんだったり。
くくり姫(菊理姫)さんが十一面観音さんだったり。
他にもなんやらかんやら、と。
ま、そんな感じなんス。
勿論、名前が変わると存在や在り様も変わってしまいますけど。ね。
元もあるわけなのです。
座間という地にしても「坐摩徒然」という過去記事に記していた通り、
元は大阪の海辺からこの地に入ってきた方々が居たはずでして。
彼らが祀っていたのは故郷の
「坐摩(イカスリ)」の神であったはずで。
ソレは、その実、
国常立之大神(クニトコタチノオオカミ)さんであり。
もっと言えば、
クニトコさんはスサノオさんの後見人でもあって、
とても近しい存在なわけです。
なので、ここ座間の地の重要な神社さんにも
スサノオさんが控えているというわけです。
座間という地はあちこちから綺麗な水が沸く本当に良き地で。
海も近くにあって。
富士山も大山も箱根も丹沢も奥多摩も見えて、
風景も素晴らしく。
とても力があって気持ちの良い所なのです。
敗戦後、アメリカさんに押さえられてしっまったところは
いつもそんな良きところばかりな感じで。
その辺がモヤッと、
いつも色々と思うことがありますけど......
まね。
またの機会にでも。
ええ。ええ。
おつかれザマー(^^)
☆関連記事さんズ☆
「Zammer Moon」
「座間徒然」
「坐摩徒然」
スサノオさんは?
いずこ?
HS君はそんな話をしている
ポンチキ極まりない僕さんとYUさんとを引き連れて、
鈴鹿明神社の周辺を案内するからと、
神社の御敷地を出ていきました。
お話は次回に続きます。
鈴鹿明神社の周辺は清廉な湧水があるところで、
「鈴鹿の小径(すずかのこみち)」
という名前になっていました。
螢も生息しているという清水
「龍源水(りゅうげんすい)」
もう一箇所、コチラは
「番神水(ばんしんすい)」
という湧水。
ふむふむ......
お稲荷さんもいるのですな......
源泉の直守護は白ヘビさんと弁財天さんのようで。
真っ白で金運が上がりそーですな。
ええ。ええ。
流石に強力な神社さんが鎮座する地。
とても良き場所。スゴイ。
神社はこんな貴重な湧水を守るためのものでもあるわけで。
そんな場所なので寺院もあったりするのですな。
ふむふむ......神社の真裏に、ですかぁ......
「龍源院(りゅうげんいん)」さんとな。
ま、ココも元は鈴鹿明神社の境内だったのではないかと。
仏教が流行った時にお寺に変えられちゃったのでしょうかね。
おおおお!
でった!
日輪さん!
神社の屋根の方やのー......
ありがたし(^^)
......と、いうことは......
......んんんーー、、と、
ああああ!
やっぱり!
ここやん!
見つけた!
スサノオさん!
どもどもーーー(^^)/
閻魔堂(えんまどう)。
閻魔様。
エンマ様。
......そうですね。ええ。
仏教が来た時に変えられちゃったのではないかと。
元はスサノオさんの社(やしろ)のハズで。
ココにいらっしゃったのですな。
神社の本殿の真後ろ。
やっぱり。ええ。
「HS君!
ここよ!ここ!
鈴鹿明神社さんの元はココね。
後ろにスサノオさん控えてる。
そりゃ、スゴイ武神さんが本殿に居るわけだねー」
「!?!?!
そう?なんすか!?
いや、でも確かに、
地元ではこのエンマ様が神社の元だという話もあって、、、」
「そーだろね。うん。
日輪も出てるし。
ほら。空。見てみ」
その後も僕らが座間を散策している間は、時折、
大きな日輪さんが出てくれていました。
スサノオさんやイザナギさんでしょうか。(^^)
ある時、この国に仏教が伝来して来て。
その時に古来の神々が仏様に置き換えられていった......
なんていうことは数知れずあって。
わかりやすい所では
市杵島姫(イチキシマヒメ)さんが弁財天さんだったり。
大国主さんが大黒(大国)さんだったり。
事代主さんが恵比寿さんだったり。
猿田彦さんがお地蔵さんだったり。
くくり姫(菊理姫)さんが十一面観音さんだったり。
他にもなんやらかんやら、と。
ま、そんな感じなんス。
勿論、名前が変わると存在や在り様も変わってしまいますけど。ね。
元もあるわけなのです。
座間という地にしても「坐摩徒然」という過去記事に記していた通り、
元は大阪の海辺からこの地に入ってきた方々が居たはずでして。
彼らが祀っていたのは故郷の
「坐摩(イカスリ)」の神であったはずで。
ソレは、その実、
国常立之大神(クニトコタチノオオカミ)さんであり。
もっと言えば、
クニトコさんはスサノオさんの後見人でもあって、
とても近しい存在なわけです。
なので、ここ座間の地の重要な神社さんにも
スサノオさんが控えているというわけです。
座間という地はあちこちから綺麗な水が沸く本当に良き地で。
海も近くにあって。
富士山も大山も箱根も丹沢も奥多摩も見えて、
風景も素晴らしく。
とても力があって気持ちの良い所なのです。
敗戦後、アメリカさんに押さえられてしっまったところは
いつもそんな良きところばかりな感じで。
その辺がモヤッと、
いつも色々と思うことがありますけど......
まね。
またの機会にでも。
ええ。ええ。
おつかれザマー(^^)
☆関連記事さんズ☆
「Zammer Moon」
「座間徒然」
「坐摩徒然」
市杵島姫さんのところから
きくりひめさんのところまで
ふんふんそうねぇと
思って読みました、が
猿田彦さんがお地蔵さん、だとは!
お地蔵さんの後ろに
閻魔大王さんがと思っていたので
その他、いろいろも
また、いつか…楽しみにしています。
質問なのですが、【エンマ様】とされていて実はスサノオ様の御社にはエンマ様もおられるのでしょうか?🤔
猿田彦さんが元となっている感じですね。
地蔵菩薩そのものが、、ということではないです。
道端にあるお地蔵さんは道標や目印の目的や意味もあって
置かれていたりしているものも多く、
元は猿田彦と彫られた石塔であったりしているところも結構あるのです。
道開きの御神徳を謳われる猿田彦さんに
意味を重ねられている部分もありますね。
どん!と置かれています。
スサノオさんのスの字も像なども一切ありません。
あくまで元はスサノオさんが祀られていた社、場所に
被せる様に建てられたお堂だな、、と。
そんな僕さんの独自の感覚のお話しです。
書き方が伝わりにくい感じでしたね。
すいません。
寒川神社で検索していましたら、こちらのブログへ辿り着きました!
住んでる所が座間に近いため、本日早速こちらの神社へ行って参りました。
閻魔堂も探して行きましたら、踏み台の石の所にカメムシ二匹がくっついていました。(交尾中かな笑)
私はカメムシが苦手な為、嫌われてるのかな??と思ったのですが、それでも中の様子を見たく踏み台に上がって御礼を伝えました。
それと文章の中に「箱根」のワードがありましたので、そこから箱根の記事へ飛びましたら、なんとお蕎麦屋さん2件のお名前が。
今、箱根で仕事をしており、毎日寮から職場へ歩いて向かう途中で、こちらのお蕎麦屋さんを通っております。
違う記事でもシンクロがありましたので、少し興奮気味にブログにコメントを書いております(笑)
これからも楽しみにしております!!
箱根は良いですねぇ。。
また楽しい話あったら聞かせてくださいませー。