「復活の砂(^_^)ニコニコ」
「そう。スセリさんが復活したから、その礼だ、と。
神様がそー言う砂。
でさ、その井戸のところでその砂の話を初めて友達に伝えたんだよ。
井戸に行きたいんだ、、ってことしかその友達には話しかしてなから。
その時まで。
それで祝詞を捧げた後、実は!
その砂を!
今!
ココで貰ったらしいんだ。。俺。。。
なんてね。半分ギャグで話したのさ。そいつに。
そりゃ、見えないものだしね。
ま、当然、そいつはわかってたとは思うけどさ。
そしたらさ、そいつ、また驚いた顔をしていてさ。
何て言ったと思う?
そん時。井戸の前で」
「さぁ、、(^^)ニコニコ」
<......つづく>
「ココ、、本物の砂もありますよ。。
年に一回の祭りで使うために、
普段は境内の石台に置いて乾かしてるんです。
その祭りの時や、時々に、
神社の砂として配ったり、売ったりするんですよ。
そうですか。砂ですか......
取りに行きましょう!aiさん。
さっ!さっ!コッチです。こっち!......ってさ、そー言うのさ。
それでその砂の置いてあるところに案内してくれてね。
見ると大きな石の台の上に砂が無造作に置いてあるんだよ。
俺、何度か来てるのに全く見逃してたんだよね。その石台。
つーか、見ていたんだけど全く印象に残ってなかった感じ。
なんか、石の台があるなぁーー、、、
ぐらいしにしか思ってなかったの。
境内の隅にあるそんな石台にさ、
確かに砂が山みたいにこんもりと盛られていて、
水分を飛ばすために乾かされてたんだよ。そこで。
それをさ、
そいつが神社の紙袋にバンバン入れて俺に持たせてくれるわけ。
で、あまりにバンバンいれるから俺が焦っちゃって。
大丈夫だよ!そんなに!
お祭り用のありがたいものをそんなにもらえないよ。
それくらいで大丈夫だよ!
......ってね。そう言ってね」
「あらら。。なんだかありがたいですねぇ(^_^)ニコニコ」
「そ。それで砂はチョットもらいすぎちゃったからさ、
帰ってから大島に一緒に行ったみんなにも小分けしてあげたんだ。
もしかしたらみんなにも、、って意味かもしれないとも思ってね。
それで、、こんなバカ話が更に!続くのだよ。
......その砂を貰った神社ってね、
話した様に神社庁内でもカナリ格式が高いから、
神社内を怪しまれずに?
案内するにはなるべく正式参拝の形をとってもらえると
僕も禁足地に入れるのがやりやすいです、、って言われてたの。
その友達に。
出来れば形だけでもお願いします......って。
勿論、そうするよ!
ってことで今回は念のため “玉串料” なんて書いた封筒も用意して
持っていってたんだよ。
正式参拝の形をとってみたわけ。
神社さんにも失礼がない様に。
そうするとさ、図らずも帰りには正式参拝した人用の神社グッズを
コンモリともらっちゃうのさ。
お酒やらなんやらと。
もらった紙袋の中には色んな大きさの白い箱が小分けで入っていてさ、
その箱の中に何が入ってるか?なんて全然知らなかったの。当然。
気にも止めてなかったし。
で、家に帰って、
神様に言われた貴重な砂だけは真っ先に袋から取り出してさ。
セコセコとみんなに取り分けをして......そん時よ。
ねーさんから連絡がきて、また変なこと言われたのは。。」
「今度はなんと?(^_^)ニコニコ」
「その砂は魅惑の皿に乗せて部屋に置いておくと良いぞ......
......って、
そんな言葉をその九州の神社の神様から今預かったっていうんだよ。
まったく。ホントにポンチキな話でさ。
でさ、皿?何でもいいの?ってすかさず聞いたら、
神社の土産の中に魅惑の皿があるはずだ、、っていうんだよ。
その皿がイイって。
当然ねーさんも俺も参拝のおみやげの中身なんて知らないし。
つーか、そもそもねーさんは俺が神社の参拝土産もらってるなんて
知ってるハズがねーし。一言も言ってねーし。
ましてや神社のお土産はさ、
札とお酒とか以外は場所によって色々と違うしね。
で、5個ぐらいに分かれていた神社の神紋が入った白い箱を
一つ一つあけていったのよ......
マサカァ......皿なんてなぁ〜......って。
そしたらさ......
本当にあったの。
その中に......
魅惑の、
真っ白い皿が。一枚。。
ご丁寧に “神” なんて描いてある皿が......」
「あららら(^_^)」
「もうさ、驚くのは飽きたけどね。この手のパターンで。
それでもだよ。すげーよ。
井戸でしょ!?
砂でしょ!?
家帰ったらトドメに神印のお皿!!
だもの。
アホか!?ってくらいの不思議ちゃんの波状攻撃。
それで今、俺の家にはその復活の砂が魅惑の皿?
にのせられて置いてあるの。
お土産には神社のお札も入っていたから、
その札の前に置くのがいいぞ......っていうことでね。
こんな感じにしてるんだけど......」
「いい感じですね(^_^)」
「笑っちゃうよね。ホントに。
一緒に入っていたその神社のお札はさ、
実はちょっと悩ましかったんだよ。
俺の家の小さな神棚の “御札ラインアップ” は自分的にはもう完成してるから、
その中に入れるとなるとちょっとバランスが難しいからどーしよーかなぁ......
でも神札だしなぁ......
なんて思ってたんだけどね。
それもちゃんと神様から言われたんだよ。
aiの家は神棚とは別でいいだろう、、って。
それで、実はうちの神棚には昔、出雲の山奥のスサノオさんの神社で買ってきた
御守りの小さな剣(つるぎ)なんていうものもあってね。
いつもは棚の札前に逆鉾(さかほこ)的に立てて置いてるんだけど......
この時、フト......
その剣を立てるのにこの砂を使ったら今より綺麗に、キッチリと、
安定して剣が立つんじゃね!?......なーんて。
そんなことが閃いて。
それで実際にやってみたら......バッチリ!
と見事にハマっちゃって。
それで復活の砂だけは剣とともにさりげなく神棚にも乗ることになっちゃったの」
「ホント、面白いよ。砂のおかげなのか?
神棚にもまた新しい力が漲って来ちゃってさ。
さらに良くなったのよ、なんだか。
ホントに小さい神棚なのにね。ウチのは」
「色々と面白いですね(^_^)」
「あと......まだあって、だね、、、
今度は埼玉県にある、
やっぱり縄文時代の古墳群のすぐそばにある
マニアックな某神社に呼ばれて、今度は大切な水をあげる.....て。
神様が。
貴重な湧き水。
それで行ったら、またびっくりで......
水をもらった後に、
今私は上にいますよーーーっ......てなってさ。
見上げたら、雲ひとつなく晴れていた空が突然!
こんなトリハダな感じで......
それが見てるうちに......
更にこーーんなになっちゃって......真上に来て......
水面に浮かぶ羽根のように浮き上がって来たコチラさんは、まぁ、
水の女神様なんだけどね......
この神社ではさ、
普段は人目に晒さない大切に受け継がれているご神体を
何十年かぶりに修復に送り出すという日に当たっていたみたいで......
境内の軽トラックの荷台にむき出しになって乗ってたの。
この時。ご神体が。
信じられないけど。ホントに。
マサニ搬出しようとするその寸前に呼ばれた......って感じで。
ご神体はスセリヒメさんのお父さんであるスサノオさんが掘られている、
木製の古い、貴重なご神体だったんだけどね......
そんなこんなで美味しい水もいただけたし、
こんなに色々とお礼を頂けるなんてさ......
やっぱりスセリ姫(須世理姫=須勢理姫)さんは、確かに、
数千年ぶりに地上世界に出てきたのかなぁ......なんて、
思えたりもして。
まーーー、だいたいはこんな感じの話なんだけどね。
今回の話は。
以上!って感じ?
もう数ヶ月前の出来事になるけど。
チョット長い話になっちゃったね。意外と」
「いえいえ。
聞いていてあっという間でしたよ。(^_^)面白かったです。
いつもお姉様達から聞いていた噂のaiさんのお話ですし。
プータローでないこともわかりましたし」
「そこミョーに引っ張るね......hikiさん......」
「そうですか!?(^^)」
「でもさ、今回、
個人的にはまた一つ認識を改められたことがあってね。。」
「??(^^)?」
「磐長姫(イワナガヒメ)さんの言葉。
神々が日本に来たのは八千年前です。。。っていう言葉。
あれさ、富士王朝の最初のところなんだと思うんだけどね、
俺の個人的なこれまでの認識とはちょっと時代が違っていてさ。
ソコは認識し直したんだよ。今回」
「なるほど(^^)」
「仮に、神々がこの国に渡ってきたのを8000年前とすると、
そこから建国が始まって、
国として整って栄えていくのは500年後ぐらいからでしょ。きっと。
そうすると、
古代富士王朝が確立されたのは7500年前から7000年くらい前になるのかな。
俺の認識だと栄えていた期間は二千年ぐらいあったハズだから、
その時代は7000年から5000年くらい前となる。
すると、だよ。
王朝の歴史が消されたのはその後、
今から5000年くらい前ってところなんだと思うのさ。
で、朝廷史上最も消したかった神、ニギハヤヒが活躍していたのもその頃となってきて、
個人的には、今まで......それは紀元前後......
今から2000年前ぐらいなのかな、、程度に考えていたからさ。
ソコは3000年ぐらいの時代認識の修正が必要なのかな、って。
ま、どっちみち、未だ漠然とした根拠に乏しい話だけどね」
「なるほど(^^)」
「でもさ、
今から五千年くらい前......紀元前三千年くらい前......と言ったらさ、
ちょうどエジプトのピラミッドが出来た頃じゃん。
で、神々がこの国に来たという八千年前って言ったら......
ちょうどスフィンクスができた頃。
まだ頭の部分がファラオ、、、人の顔に変えられていなかった頃。
狛犬の原型がその頃のスフィンクスに “もし” あるのだとしたら......
神話の神々が遥か西方の砂漠の国から日本列島に狛犬と共に渡ってきたのは8千年前......
なんてことも年代のズレもなく言えてくるし、
イワナガさんの言っていた年代はなんとなく一本の筋みたいなものが
通ってる様な感じがしちゃったりもする」
「(^^)ニコニコ」
「まぁ、あくまで現在の文明に直接連なる文明の起源の話だから、
その前にも消えてしまった文明とかがあるとしたら......
いわゆるアトランティスとかムーとかレムリアとか......
そういう文明の話となると、この話とはまた別に、
全く離れたところの話になっちゃうけどね。
年数の単位が「万」とか「億」の話にもなるし。
伊勢神宮とか本当は、何か大事な、
世界史を書き換える様なモノが埋まってる?
保管されている?なんて、話も噂もあるし。
今回の話は、
あくまで今に続いて来ているの現文明の起源と歴史の話であって、
証明も更に曖昧になってしまうそんな前時代文明の話ともなると、
神々の起源はまたマッタク違う話となるかもしれない。
もしかしたら、
今は何処かの海の底に沈んでるよーな場所かもしれないし。
そーなると、この日本が!?
世界文明の発祥地となる様なこともあるかもしれない。
そういう可能性も出てきちゃったりするからね」
「そーですね(^^)」
「、、今は、、と、、、もう11時くらい、か。
ちょっと酔っぱらってきたし、、、
そろそろ、帰ろうかなぁ。。
最後にもう一杯だけイッチャオーかなーーーー、、、」
「どぞどぞ(^^)何にしましょう?」
「えーーーーとね、、、、、」
「?(^^)ニコニコ」
「タピオカイチゴみるく!」
「ホント!?に、ですか?(^ー゜)」
「うっそぴょーーーーーーーーーーーーーーーん( ̄▽ ̄)」
昔、エジプトをプラプラと旅していた時の懐かしの紙焼き写真。。
スフィンクスの胴体部分にはこの砂漠の地に
「まだ雨が降っていた時代」
の浸食跡がくっきりと残っていました。
カイロの砂漠に雨が降っていた時代は......やはり、
少なくとも7000〜8000年前とされています。
ファラオの頭部は載せ替えられたもの。
王宮を守るスフィンクスはピラミッドより確実に古いのです。
世界の謎はまだまだ深いですのぉぉ(^^)
「ニコニコBAR」はまたいつかどこかでオープンするかも!?
しれませんが、それまではこちらで。何卒。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
「9」「10」「11」「12」「13」「14」「15」「16」「17」
「そう。スセリさんが復活したから、その礼だ、と。
神様がそー言う砂。
でさ、その井戸のところでその砂の話を初めて友達に伝えたんだよ。
井戸に行きたいんだ、、ってことしかその友達には話しかしてなから。
その時まで。
それで祝詞を捧げた後、実は!
その砂を!
今!
ココで貰ったらしいんだ。。俺。。。
なんてね。半分ギャグで話したのさ。そいつに。
そりゃ、見えないものだしね。
ま、当然、そいつはわかってたとは思うけどさ。
そしたらさ、そいつ、また驚いた顔をしていてさ。
何て言ったと思う?
そん時。井戸の前で」
「さぁ、、(^^)ニコニコ」
<......つづく>
「ココ、、本物の砂もありますよ。。
年に一回の祭りで使うために、
普段は境内の石台に置いて乾かしてるんです。
その祭りの時や、時々に、
神社の砂として配ったり、売ったりするんですよ。
そうですか。砂ですか......
取りに行きましょう!aiさん。
さっ!さっ!コッチです。こっち!......ってさ、そー言うのさ。
それでその砂の置いてあるところに案内してくれてね。
見ると大きな石の台の上に砂が無造作に置いてあるんだよ。
俺、何度か来てるのに全く見逃してたんだよね。その石台。
つーか、見ていたんだけど全く印象に残ってなかった感じ。
なんか、石の台があるなぁーー、、、
ぐらいしにしか思ってなかったの。
境内の隅にあるそんな石台にさ、
確かに砂が山みたいにこんもりと盛られていて、
水分を飛ばすために乾かされてたんだよ。そこで。
それをさ、
そいつが神社の紙袋にバンバン入れて俺に持たせてくれるわけ。
で、あまりにバンバンいれるから俺が焦っちゃって。
大丈夫だよ!そんなに!
お祭り用のありがたいものをそんなにもらえないよ。
それくらいで大丈夫だよ!
......ってね。そう言ってね」
「あらら。。なんだかありがたいですねぇ(^_^)ニコニコ」
「そ。それで砂はチョットもらいすぎちゃったからさ、
帰ってから大島に一緒に行ったみんなにも小分けしてあげたんだ。
もしかしたらみんなにも、、って意味かもしれないとも思ってね。
それで、、こんなバカ話が更に!続くのだよ。
......その砂を貰った神社ってね、
話した様に神社庁内でもカナリ格式が高いから、
神社内を怪しまれずに?
案内するにはなるべく正式参拝の形をとってもらえると
僕も禁足地に入れるのがやりやすいです、、って言われてたの。
その友達に。
出来れば形だけでもお願いします......って。
勿論、そうするよ!
ってことで今回は念のため “玉串料” なんて書いた封筒も用意して
持っていってたんだよ。
正式参拝の形をとってみたわけ。
神社さんにも失礼がない様に。
そうするとさ、図らずも帰りには正式参拝した人用の神社グッズを
コンモリともらっちゃうのさ。
お酒やらなんやらと。
もらった紙袋の中には色んな大きさの白い箱が小分けで入っていてさ、
その箱の中に何が入ってるか?なんて全然知らなかったの。当然。
気にも止めてなかったし。
で、家に帰って、
神様に言われた貴重な砂だけは真っ先に袋から取り出してさ。
セコセコとみんなに取り分けをして......そん時よ。
ねーさんから連絡がきて、また変なこと言われたのは。。」
「今度はなんと?(^_^)ニコニコ」
「その砂は魅惑の皿に乗せて部屋に置いておくと良いぞ......
......って、
そんな言葉をその九州の神社の神様から今預かったっていうんだよ。
まったく。ホントにポンチキな話でさ。
でさ、皿?何でもいいの?ってすかさず聞いたら、
神社の土産の中に魅惑の皿があるはずだ、、っていうんだよ。
その皿がイイって。
当然ねーさんも俺も参拝のおみやげの中身なんて知らないし。
つーか、そもそもねーさんは俺が神社の参拝土産もらってるなんて
知ってるハズがねーし。一言も言ってねーし。
ましてや神社のお土産はさ、
札とお酒とか以外は場所によって色々と違うしね。
で、5個ぐらいに分かれていた神社の神紋が入った白い箱を
一つ一つあけていったのよ......
マサカァ......皿なんてなぁ〜......って。
そしたらさ......
本当にあったの。
その中に......
魅惑の、
真っ白い皿が。一枚。。
ご丁寧に “神” なんて描いてある皿が......」
「あららら(^_^)」
「もうさ、驚くのは飽きたけどね。この手のパターンで。
それでもだよ。すげーよ。
井戸でしょ!?
砂でしょ!?
家帰ったらトドメに神印のお皿!!
だもの。
アホか!?ってくらいの不思議ちゃんの波状攻撃。
それで今、俺の家にはその復活の砂が魅惑の皿?
にのせられて置いてあるの。
お土産には神社のお札も入っていたから、
その札の前に置くのがいいぞ......っていうことでね。
こんな感じにしてるんだけど......」
「いい感じですね(^_^)」
「笑っちゃうよね。ホントに。
一緒に入っていたその神社のお札はさ、
実はちょっと悩ましかったんだよ。
俺の家の小さな神棚の “御札ラインアップ” は自分的にはもう完成してるから、
その中に入れるとなるとちょっとバランスが難しいからどーしよーかなぁ......
でも神札だしなぁ......
なんて思ってたんだけどね。
それもちゃんと神様から言われたんだよ。
aiの家は神棚とは別でいいだろう、、って。
それで、実はうちの神棚には昔、出雲の山奥のスサノオさんの神社で買ってきた
御守りの小さな剣(つるぎ)なんていうものもあってね。
いつもは棚の札前に逆鉾(さかほこ)的に立てて置いてるんだけど......
この時、フト......
その剣を立てるのにこの砂を使ったら今より綺麗に、キッチリと、
安定して剣が立つんじゃね!?......なーんて。
そんなことが閃いて。
それで実際にやってみたら......バッチリ!
と見事にハマっちゃって。
それで復活の砂だけは剣とともにさりげなく神棚にも乗ることになっちゃったの」
「ホント、面白いよ。砂のおかげなのか?
神棚にもまた新しい力が漲って来ちゃってさ。
さらに良くなったのよ、なんだか。
ホントに小さい神棚なのにね。ウチのは」
「色々と面白いですね(^_^)」
「あと......まだあって、だね、、、
今度は埼玉県にある、
やっぱり縄文時代の古墳群のすぐそばにある
マニアックな某神社に呼ばれて、今度は大切な水をあげる.....て。
神様が。
貴重な湧き水。
それで行ったら、またびっくりで......
水をもらった後に、
今私は上にいますよーーーっ......てなってさ。
見上げたら、雲ひとつなく晴れていた空が突然!
こんなトリハダな感じで......
それが見てるうちに......
更にこーーんなになっちゃって......真上に来て......
水面に浮かぶ羽根のように浮き上がって来たコチラさんは、まぁ、
水の女神様なんだけどね......
この神社ではさ、
普段は人目に晒さない大切に受け継がれているご神体を
何十年かぶりに修復に送り出すという日に当たっていたみたいで......
境内の軽トラックの荷台にむき出しになって乗ってたの。
この時。ご神体が。
信じられないけど。ホントに。
マサニ搬出しようとするその寸前に呼ばれた......って感じで。
ご神体はスセリヒメさんのお父さんであるスサノオさんが掘られている、
木製の古い、貴重なご神体だったんだけどね......
そんなこんなで美味しい水もいただけたし、
こんなに色々とお礼を頂けるなんてさ......
やっぱりスセリ姫(須世理姫=須勢理姫)さんは、確かに、
数千年ぶりに地上世界に出てきたのかなぁ......なんて、
思えたりもして。
まーーー、だいたいはこんな感じの話なんだけどね。
今回の話は。
以上!って感じ?
もう数ヶ月前の出来事になるけど。
チョット長い話になっちゃったね。意外と」
「いえいえ。
聞いていてあっという間でしたよ。(^_^)面白かったです。
いつもお姉様達から聞いていた噂のaiさんのお話ですし。
プータローでないこともわかりましたし」
「そこミョーに引っ張るね......hikiさん......」
「そうですか!?(^^)」
「でもさ、今回、
個人的にはまた一つ認識を改められたことがあってね。。」
「??(^^)?」
「磐長姫(イワナガヒメ)さんの言葉。
神々が日本に来たのは八千年前です。。。っていう言葉。
あれさ、富士王朝の最初のところなんだと思うんだけどね、
俺の個人的なこれまでの認識とはちょっと時代が違っていてさ。
ソコは認識し直したんだよ。今回」
「なるほど(^^)」
「仮に、神々がこの国に渡ってきたのを8000年前とすると、
そこから建国が始まって、
国として整って栄えていくのは500年後ぐらいからでしょ。きっと。
そうすると、
古代富士王朝が確立されたのは7500年前から7000年くらい前になるのかな。
俺の認識だと栄えていた期間は二千年ぐらいあったハズだから、
その時代は7000年から5000年くらい前となる。
すると、だよ。
王朝の歴史が消されたのはその後、
今から5000年くらい前ってところなんだと思うのさ。
で、朝廷史上最も消したかった神、ニギハヤヒが活躍していたのもその頃となってきて、
個人的には、今まで......それは紀元前後......
今から2000年前ぐらいなのかな、、程度に考えていたからさ。
ソコは3000年ぐらいの時代認識の修正が必要なのかな、って。
ま、どっちみち、未だ漠然とした根拠に乏しい話だけどね」
「なるほど(^^)」
「でもさ、
今から五千年くらい前......紀元前三千年くらい前......と言ったらさ、
ちょうどエジプトのピラミッドが出来た頃じゃん。
で、神々がこの国に来たという八千年前って言ったら......
ちょうどスフィンクスができた頃。
まだ頭の部分がファラオ、、、人の顔に変えられていなかった頃。
狛犬の原型がその頃のスフィンクスに “もし” あるのだとしたら......
神話の神々が遥か西方の砂漠の国から日本列島に狛犬と共に渡ってきたのは8千年前......
なんてことも年代のズレもなく言えてくるし、
イワナガさんの言っていた年代はなんとなく一本の筋みたいなものが
通ってる様な感じがしちゃったりもする」
「(^^)ニコニコ」
「まぁ、あくまで現在の文明に直接連なる文明の起源の話だから、
その前にも消えてしまった文明とかがあるとしたら......
いわゆるアトランティスとかムーとかレムリアとか......
そういう文明の話となると、この話とはまた別に、
全く離れたところの話になっちゃうけどね。
年数の単位が「万」とか「億」の話にもなるし。
伊勢神宮とか本当は、何か大事な、
世界史を書き換える様なモノが埋まってる?
保管されている?なんて、話も噂もあるし。
今回の話は、
あくまで今に続いて来ているの現文明の起源と歴史の話であって、
証明も更に曖昧になってしまうそんな前時代文明の話ともなると、
神々の起源はまたマッタク違う話となるかもしれない。
もしかしたら、
今は何処かの海の底に沈んでるよーな場所かもしれないし。
そーなると、この日本が!?
世界文明の発祥地となる様なこともあるかもしれない。
そういう可能性も出てきちゃったりするからね」
「そーですね(^^)」
「、、今は、、と、、、もう11時くらい、か。
ちょっと酔っぱらってきたし、、、
そろそろ、帰ろうかなぁ。。
最後にもう一杯だけイッチャオーかなーーーー、、、」
「どぞどぞ(^^)何にしましょう?」
「えーーーーとね、、、、、」
「?(^^)ニコニコ」
「タピオカイチゴみるく!」
「ホント!?に、ですか?(^ー゜)」
「うっそぴょーーーーーーーーーーーーーーーん( ̄▽ ̄)」
昔、エジプトをプラプラと旅していた時の懐かしの紙焼き写真。。
スフィンクスの胴体部分にはこの砂漠の地に
「まだ雨が降っていた時代」
の浸食跡がくっきりと残っていました。
カイロの砂漠に雨が降っていた時代は......やはり、
少なくとも7000〜8000年前とされています。
ファラオの頭部は載せ替えられたもの。
王宮を守るスフィンクスはピラミッドより確実に古いのです。
世界の謎はまだまだ深いですのぉぉ(^^)
「ニコニコBAR」はまたいつかどこかでオープンするかも!?
しれませんが、それまではこちらで。何卒。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
「9」「10」「11」「12」「13」「14」「15」「16」「17」
コメントを修正させてください。
神様の名前の後に「様」を付け忘れました。
昨日、旗神社に行ったので
意識下でアメノウズメ様に
注意されたのかもしれません。
自分の弱さを気付かせてくれる
神様に感謝です。
駿さんは全てわかってますね(^_^)
むかしむかし
富士が望める湧水の地
井の頭から深大寺を所領の中心とした
氏族がいました。
氏族の尊長の名を「白王」、
大尊長の名を「龍王」といいました。
おしまい
二千年ほど前に
人として存在した(?)
「龍王」がスサノオ
「白王」がニギハヤヒ
(宮崎さんもハクを感じている?)
なのではないかな~と思っています。
知らない人から見たらパーかも
僕的には、この星の魂のルーツは7つある様に思えます。。
今回のお話で、五色人のお面を思い出しました。
あれも不思議ですね。
今日も楽しく拝見させて頂きました❤
過去ログも読み進んでおりますが、
僕さんカラスに襲われるの巻が面白すぎて、しばらくウププとなっていますた。本当にuzumetさんの表現力は楽しさ豊富ですね🎵
ヤマトタケルさんの話でしたが、陰陽師安倍晴明さまも代々能力のある者は晴明と名乗ったそうですというのを思い出しました。
富士王朝のことは調べようと思いつつしていなかったので学びたいと思います。
すみません、ウププが抜けないので今日はこれで失礼しまふ。あ、うつってきました(笑)
朝から、カラツの神が話してきて、「歌を歌って下さい」と言われたので、お伝えします。
「カブトムシ」と「からたちの花」と、最後はアカペラで歌います。と言って
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山
と歌っていました。
生涯忘れることはないでしょう。
が、増えましたね。(^O^)
日毎、思うことを徒然に記している形ですが、何かの、誰かの役にたつ様な部分があればそれはとても嬉しく思います(^^)
更新をどうもありがとうございます、4日毎が待ち遠しいです。
昨年から、毎日の毎瞬間や世界をぐっと身近に感じるようになりました。
これからも楽しみに読ませていただきたいなと思っています。