こんばんは
今日も面白いながらバタバタした毎日でした。
今日、最後にびっくりしたのは・・・
「しまった!AMLか!」
汎血球減少が進む他科の患者さんの件で骨髄穿刺をしたところ、MDS(骨髄異形成症候群)だと思っていたら・・・AML(急性骨髄性白血病)でした。
骨髄見たら90%以上Blast・・・
他にもさまざまなことがありましたが、とりあえず一日は終了しました。
今日はこちらの記事を紹介します
水際対策見直し検討=舛添厚労相
5月11日17時27分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000104-jij-pol
舛添要一厚生労働相は11日午後の衆院予算委員会で、今後の新型インフルエンザ対策に関し、「医者や検疫官の数が限られており、上手な資源配分を考えないといけない。少しずつ国内態勢強化に移っていく必要がある」と述べ、水際重視の態勢見直しを検討する考えを明らかにした。
一方、国内初の新型インフルエンザ感染者の周囲にいた人たちが10日間の「停留」と呼ばれる措置で留め置かれていることについて、「あまりに自由を阻害するのではないか。1日でも短い方がいいわけだから、柔軟かつ弾力的に対応していきたい」と述べ、停留期間の短縮を検討していく考えを示した。共産党の高橋千鶴子氏への答弁。
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水際対策は水際対策で重要だと思うのですが、水際で防ぎきれなかった時に対応する病院から医師を引っ張って行ったら、水際のあとの対応はできなくなりますわな・・・・。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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そのあたりも改善した方がいいですよ~と思ったりしています
そもそも、医療従事者の数がそこそこいれば問題も起きないのですけどね。
今日はこのあたりで・・・
すいません、短い記事が多くなってw
では、また。