未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




ムツゴロウに原告資格なし…諫早湾干拓差し止め却下
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050315/20050315i505-yol.html?C=S

原告はムツゴロウのほか、ズグロカモメ、ハマシギ、シオマネキ、ハイガイ、「諫早湾」の自然物6種と同県愛野町議原田敬一郎さん(52)ら湾周辺住民5人

伊東譲二裁判長は生物などについては「原告としての適格を欠く」として却下した。

では「原告としての適格」を得るためには、彼らは何を証明すれば良いか?
ここは一つ「チューリングテスト」に挑戦してもらおう。簡単に言えば「チャットできればオーケー」ということだ。

ムツゴロウはその強靭なヒレでキーを打つことが可能だ。皮膚呼吸できるので、たまに水分の補給を行えば、長時間のテストにも十分に耐えられる。スグロカモメ、ハマシギは嘴。シオマネキにもその大きな右腕で、キーを連打してもらおう。

しかし・・・

「ハイガイ」には、ムリだろう。

今日の判決に対して、日本中の自然愛護者が断腸の思いでいるに違いない。

「ハイガイは外すべきだった。」と。

カスパロフ氏、チェス盤から政界に転戦
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050315/050314130227.3z1u378d.html

ロシアの元世界チャンピオンが今度は政治の世界に乗り出すことを表明した。
彼はIBMのスーパーコンピューター「ディープブルー」の挑戦を打ち破り、世界中の称賛を浴びたが、翌年には「改良型ディープブルー」に敗れている。

ロシアの大統領に就任した暁には、政治の世界を舞台にした戦いに望むことになる。

対戦相手は「実戦配備型ディープブルー」

雪辱戦だ。

初戦の舞台は日本。北の大陸から東京への進出を図る。

進出先はあきる野市だ。

・・・だから、それは、ムツゴロウ王国だろ。

「オナマエハ?」
「ハタマサノリデス。」

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