コメディアンになれるカラオケ
http://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20050330/20050330i08.html
ジョーキーオケでは、笑いのスターたちのリストからお気に入りを選び、自らがコメディアンになって舞台に立つという空想を実現できる。あらかじめ笑い声も用意されており、オチを際立たせるよう完璧なタイミングで再生される。
アメリカ人の発想には、時としてとても驚かされる。単一民族の日本人には、とても思いつかない。
私はカラオケが苦手だ。歌が苦手なのではない。カラオケがダメなのだ。だが、しかし。今日からは、日本人の貧困な発想力に感謝したい。
「じゃ、『ジョキオケ』行くぞ、『ジョキオケ』っ!」
これが日本で流行り、2次会の定番となったら・・・。
考えただけでも恐ろしい。その戦慄は『カラオケ』の比ではないな。
「『タイムマシーン3号』やりま~す!」 --いきなりかよっ。
「じゃぁ『長井秀和』を」 --無難すぎるぞっ。
「『パペットマペット』っ!」 --人形なしでかよっ。・・・あんのかよっ!!
「『小三治』行っちゃおっかなー」 --メドレーにしてくれ。
「おいっ、アライグマっ!!」 --オレかよっ。
「『猫ひろし』やれ。」
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