最古の二足歩行猿人? 400万年前の化石
http://cnn.co.jp/science/CNN200503060013.html
今回見つかった化石は時系列的に、約450万年前のラミダス猿人と、「ルーシー」と名付けられた約320万年前のアウストラロピテクスの間に位置する猿人のものではないかと見ている。
「ルーシー」素適な響きだ。
骨に名前を付けるという発想が素晴らしい。普通、付けないよな。
わたしの骨も、何万年か後に発見されたら、素適な名前を付けてもらえるのだろうか。
「オーレン」とかね。
世界最速の『ブルー・ジーン』スパコン、毎秒135兆回を達成
http://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20050324/20050324i02.html
毎秒135兆回と言われてもピンとこない。こういう時は、逆の発想をしてみよう。
ある問題を『ブルー・ジーン』で計算した所、1秒で答えが出たとする。同じ問題を1秒に1回ずつ計算するとしたら、答えが出るまでにどのくらいかかるのか。
135兆秒だ。
これは約430万年にあたる。
『ルーシー』は答えが出るまでに、まだ110万年もかかる。
残念ながら名前を付けてもらえなかった『ラミダス猿人』は、答えが合っているのかどうかを知るために、30万年間、待ち続けた。
では『ブルー・ジーン』で430万年間計算を続けたら、どうなるのか。
・・・
解らない。
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