ウエストサイズが糖尿病の目安…米で3万人調査
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050322/20050322i206-yol.html
生活習慣に伴う肥満と強く関連する「2型糖尿病」の発症頻度を比較。最も小さい74~86センチのグループに比べ、より大きいサイズのグループは糖尿病の人が2倍以上に達し、特に100センチ超のグループは、最小グループの約12倍にもなった。
プロフィールに載せるため、3サイズを測ってみた。
ますば「バスト」。乳首の上を通るように測れば良いのだろうか。採寸用のメジャーがないので、使用したのはスチールメジャーだ。その冷たさに、ちょっとびっくりする。やはり、スチールメジャーは暖めてから使おう。89cmだ。
続いて「ウェスト」。81cm。糖尿病の心配は少なそうだ。
さて、次に「ヒップ」を測ろうと思って、問題にぶち当った。
「ヒップ」って、どこを測れば良いのだろう?
もちろんお尻だ。だが、お尻のいったいどこを??
お尻に乳首があれば、こんな時には便利かもしれない。残念だ。
多分、一番太い所を測れば良いのだろう。ウェストに巻き付けたスチールメジャーを、少しずつ緩めながら、下に下げて行けば良さそうだ。
・・・!!
スチールメジャーには、もう一つ大きな欠点があった。滑り易いことだ。危なく、大事な所を切り落としそうになった。糖尿病の心配どころではない。やはり病院では、採寸用のメジャーを用意してもらおう。
「糖尿病の恐れがありますので検査してみましょう。ずぼんを脱いで下さい。」
「パンツは良いですか?」
「ええ、危険ですから。」
・・・
「あのぉ、先生。」
「はい?」
「ネットの記事で読んだことがあるのですが、測るのは『ヒップ』ではなく『ウェスト』ではないのですか?」
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